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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 ゆるくて、だるくて《ブライアン・レヴィー(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
   ジャズサックス「ブライアン・レヴィー」のレコード紹介です。~♪
 
「ぼぉ~」一生懸命のテナーだが、るい。
ギターだって、るくて・やってられない。
このギター、に体・グループの引率者か。
 
一句
 “乗り遅れ ゆるいリズムの るさかな”


①『ザ・ベスト・イズ・イェット・トゥー・カム』
《The Best Is Yet To Come/Rick Hollander/Brian Levy》
ブライアン・レヴィー(ts)、ウィル・ウッダード(b)、
リック・オランダー(ds)、ポール・ブランドル(g)。
 
「ぼぉ~・ぼぉ~」。
面白くないテナーを吹く方だ。
メリハリもなく、るい音がしている。
たまにフリーキーに、勢い張った音も聴こえるんだが。

淡々テンポでやられると、ってられない。
リズムに乗り遅れ、と思える程だるい音。
 
ピアノレスで、ギターが加入している。
このギターも、又・同じように「だるい」。
バッキングもるく・ソロも穏やか過ぎ、やってられない。
 
リーダーのドラムだって、同じような・・。
まさかの50年代?と思わせるドラミングだ。
「だるい」テナーは、ゆるい連中に囲まれ「だるさ」の置状態。

時は、2018年の録音であるのだが。
50年代を彷彿とさせるのは、タイトル曲。
テナーはそれなりに一生懸だが、他の皆様方は淡々と。
 
ギターのバッキングが、悪い意味で目立つ。
穏やか過ぎ、まるでに体のグループの引率者である。

BGMには、ちょっとうるさいテナー。
交場向けにはちょうど良い、ってな感じか。
 
 一句
 “乗り遅れ ゆるいリズムの るさかな”
 
ドラムがリーダーで、テナーと共にUS出身。
ギターは独、ベースはUK出身の多国籍部隊。
レーベルはLAIKA/独で、独録音。
CDを聴いてるが、アナログ臭い・るい音質です。
 
♪~「タイトル曲」誰も彼もが「るい」ように感じますが・・・。


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