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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№10 弱腰ギター!超軟弱路線へ《ハンク・モブレー(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
   ジャズサックス「ハンク・モブレー」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
叉、叉、、8ビート、弱腰ギターが入り?!
弱路線のモブレー・ジャズ!
混沌としたジャズ業界、モブレーのく末は?
⑩『リーチ・アウト』(68)
《Reach Out!/Hank Mobley》
ハンク・モブレー(ts)、ウディ・ショウ(tp,fh)、ジョージ・ベンソン(g)、
ラモント・ジョンソン(p)、ボブ・クランショウ(b)、ビリーヒギンズ(ds)。
《Hank Mobley Blog紹介》

ギターが入ってる、それもジョージ・ベンソンと即分る。
弱極まりない起用、それも叉、叉、叉、8ビート。
ジャケットのバックがエッフェルト塔とは、NYCで録音してるが。
超軟弱路線のモブレー・ジャズに吐が出る。

A#1「Reach Out」、タイトル曲。
まるでピュラー音楽だが、その中でもダサイ。
この当時、新たなジャズの方向性を索してた業界。
H.ハンコック「ヘッド・ハンターズ」に驚いたように。
 
そんな渦中でのモブレーの演奏。
右往左往・何処を徨ってたのか? と、今となっては思う。
だが、当時は「か」新しいものが始る。
というわくわく感に満ちていた。
 
♪~♪  モダンジャズ・ド真ん中のモブレーが演奏するピュラー曲に注目 《1曲目・タイトル曲》
《Hank Mobley Blog紹介》

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