最近購入したアルバムの紹介です。
Bobo Stenson/Lennat Aberg
メンバー
ボボ・ステンソン(p)、レッナルト・オーベリ(ss,ts)
2003年の録音。
曲目
1.自然児
2.ベンガルの青
3.リサのピアノ
4.オスティマドの青
5.トヌス
6.ガブリエラ
7.慰め
8.トゥリンクル・ティンクル
9.ネリーと一緒のクレスプキュール
10.アリアの目録~オーネットのために
11.ティルファリヘテルナスの呪文
12.シクをバラバラにしろ
残念ながらこのステンソンの演奏はあまり良いとは思えないのです。
何故かと思っていたら、ECMの透明度の高い残響音も重視した美しく音楽を録音するという録音ではなく、
ジャズ本来の直接音、重視の従来の録音方法でとっている。
そのことが、演奏の是非をも変えさせてしまう、そんなことを感じてしまった一枚でした。
今まで、録音より、演奏重視だと思っていたのですが、オーディオのレベル・アップで、
美しい録音はよりその音楽を美しく聞かせてくれることに気づいた一枚でした。
John Abercrombie Wait Till You See Her
ギターリスト、ジョン・アバクロビーの2009の作品。
メンバー
ジョン・アバクロビー(g)、マーク・フェルドマン(vi)、トーマス・モーガン(b)、ジョイ・バロン(ds)
曲目
1.Sad Song
2.Line-Up
3.Wait Till You See Her
4.Trio
5.I've Overlooked Before
6.Anniversary Waltz
7.Out of Towner
8.Chic of Araby
今年聞いた中の1,2を争うギター・アルバムでした。
アバクロビーのギターは、ポスト、ジム・ホールを目指しているかのような、
幻想的な演奏で、音数は少ないが、イマジネイション豊かに語りかけてくる、
その叙情性を補うように、マーク・フェルドマンのバイオリンが語りかける。
ジャズギター、アルバムとしては、第一級のアルバムでした。
Bobo Stenson/Lennat Aberg
メンバー
ボボ・ステンソン(p)、レッナルト・オーベリ(ss,ts)
2003年の録音。
曲目
1.自然児
2.ベンガルの青
3.リサのピアノ
4.オスティマドの青
5.トヌス
6.ガブリエラ
7.慰め
8.トゥリンクル・ティンクル
9.ネリーと一緒のクレスプキュール
10.アリアの目録~オーネットのために
11.ティルファリヘテルナスの呪文
12.シクをバラバラにしろ
残念ながらこのステンソンの演奏はあまり良いとは思えないのです。
何故かと思っていたら、ECMの透明度の高い残響音も重視した美しく音楽を録音するという録音ではなく、
ジャズ本来の直接音、重視の従来の録音方法でとっている。
そのことが、演奏の是非をも変えさせてしまう、そんなことを感じてしまった一枚でした。
今まで、録音より、演奏重視だと思っていたのですが、オーディオのレベル・アップで、
美しい録音はよりその音楽を美しく聞かせてくれることに気づいた一枚でした。
John Abercrombie Wait Till You See Her
ギターリスト、ジョン・アバクロビーの2009の作品。
メンバー
ジョン・アバクロビー(g)、マーク・フェルドマン(vi)、トーマス・モーガン(b)、ジョイ・バロン(ds)
曲目
1.Sad Song
2.Line-Up
3.Wait Till You See Her
4.Trio
5.I've Overlooked Before
6.Anniversary Waltz
7.Out of Towner
8.Chic of Araby
今年聞いた中の1,2を争うギター・アルバムでした。
アバクロビーのギターは、ポスト、ジム・ホールを目指しているかのような、
幻想的な演奏で、音数は少ないが、イマジネイション豊かに語りかけてくる、
その叙情性を補うように、マーク・フェルドマンのバイオリンが語りかける。
ジャズギター、アルバムとしては、第一級のアルバムでした。
