はじめてのジャズ(後でゆっくり読みたいコラム)
たくさんの人に会った一日でした。知ってる人も知らない人も合わせて100人??
朝、修理の業者さんが見えて、昼は仕事、午後は友達がきて、夜はU市吹。
なにしろ、見学だけなのに、、指揮者の横に座らされて見ることになってしまった。
緊張?というか、携帯の時計をみるすきもない時間。だけど、指揮がとってもおもしろかったのです。あるときは、弦楽奏者のボーイングよう、ある時は人間、人形お芝居するよう。ダイナミクスの表し方、音の切り方や出だしなどあらゆる場面にすきを与えず(もちろん休憩もなく)トレーナー的な役割をしたり、本来の表現作りのための仕事をしたり・・・相手がアマチュアだからこその方法論があるのだナ。このところ小さい場所での少人数の音楽中心だったのでなんか新鮮な迫力がありました。音もきれいだったのでうるさくなくて、金管がずしり。ほんとよく鳴っていた。若くて活気あふれる練習場でした。
もしかするとこの辺りでは、最も勢いがあるかもしれない。・・・コンクールにという話がでたけれどう~ん。練習に通える自信がない。今回、経歴はあるていど大切な名刺になることが地元のそばだからこそ実感。なんにも知らない地域から、いよいよ自分の行動範囲にだんだん近づいている。
いろいろな人に教わりながら、やっていける気がする。それに、仕事もおろそかにできない。