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Makko Note

Music Lover 

おすすめcd clarinet

2006-03-05 23:12:13 | music
クラリネット・ラプソディ
クラリネット・アンサンブル
インディペンデントレーベル

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アマゾンの方が安い

インテルメッツオ
磯部周平, クララ・シューマン, ブラームス, シューマン, 岡崎悦子
インディペンデントレーベル

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とってもきれい

Your Seat
関口仁, メンデルスゾーン, モーツァルト, リムスキー=コルサコフ, 櫛田テツ之扶, フレデリック・フェネル, 東京佼成ウィンド・オーケストラ
インディペンデントレーベル

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ジャケ買い☆

おすすめCD

2006-02-27 19:56:20 | music
Traveling Notes
葉加瀬太郎
ハッツ・アンリミテッド

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これはアイリッシュ?とっても小気味好いリズムの上に優雅で繊細なバイオリンが踊る。どこか懐かしいようなカナダの景色にも思える。そうだったカナダもイギリス領が統治していた時代があったんだっけ。
天気予報の曲だけは、、、パスしました。。だって耳についてるんだもん

このごろ気になる

2006-02-17 22:10:56 | music
ライブの時、ムーンライトでcla アップの時に、
「主よひとののぞみの喜びよ」の♪がふいにでてきて、
コンマスがすかさずTPで入ってきて、
そこにサルコバさんPがハーモニー~
あぁ、なんていいんでしょう・・と
それ以来・・・

それから、カバレリアルスティカーナ・・・
耳の奥の方からこのサビが聞こえてくると~中学生の頃の思い出とともに
顧問が好きな選曲でした。
「かばさんは留守かな」って何かというと演奏した(ブラスですが

この2曲に包まれると~なんとも安らかな、音楽へのあこがれ

内容とは関係ないのですが、、、うけましたくみちょう

ピアソラ cla 4

2006-02-05 21:13:33 | music
Four, for Tango
Miguel del Aguila, Javier Alvarez, Paquito D`Rivera, Jose Evangelista, Federico Ibarra, Arturo Marquez, Javier Montiel, Astor Piazzolla, Cuarteto LatinoAmericano
New Albion

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Aミュージックで
cla四重奏「Four For Tango」購入☆
netで曲について調べていたら・・・Teho氏のコメント!
it's a small web world aroud the music
ライブよかったです。。
作曲される曲には心にぐっとくるものがあり、
ご本人とお会いした後の余韻にも重なります。

今ノリにのってるメンバー
オーラと華がありました。
それぞれの持ち味が輝いてる
まるで、月と太陽のようだと思い鑑賞しました
日中の光の中で自由にできる
伸びやかかつ傍若無人なかっこよさ
夜は幻想と叙情的な月が街を照らします

Talk
アルフィーのコンサートを思い出しました☆
(時代感じますねぇ)
とても仲の良いわきあいあいとした感じと
容赦のないつっこみ
そして、オチ・・・?
なんともテンポの良いおもしろさです。
若い女の子たちがいっぱいいましたよ~♪

一緒に行った方には
「世代の違いがあって
内容がわからないところがあった・・」と。
なんか参観日みたいだなぁと思ってしまいました(笑)
音楽や演奏者の放つきらりと光る魅力に感動していました。

ピアソラ
↑私を眠らせてくれません・・・
音も曲もとってもいい♪

さあ、週末は数ヶ月ぶりに楽器をだします・・・!
K井沢で。吹けるぅ?

おすすめ CD

2006-01-31 06:33:42 | music
VIOLINISM with Love
葉加瀬太郎
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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美しい宝石を集めて音を紡ぎ出す宝箱のようなCD
音の重なり合いがひとつひとつピンと際立っている
ヨーロッパ~中近東 
あらゆる国々をぐる~っと旅しているみたい
6曲目以降のポップな雰囲気いい
夜の酒場へ
映像がダイレクトに感じられ
歌って踊るよ~

いよいよSホール:ゴージャスなツアーへGO!


研修

2006-01-23 19:48:56 | music
音楽科研修にいきました
私は門外であるので、普段はこのようなメンバーにはなかなか会えない
貴重な経験でした
1日目はg大助教授の話
ビデオになんと知っている人が映りました
同好会で指揮、cla吹きです。「いい授業は数あるが、この先生は心をうたれるものがあるからもう一度行ってみたいと思っている。」と講師が言っていました。なにより、そこのトップが素敵な人で一度お話したことがあります。N市でも大きなイベントをしている身でありながら、正反対の最南端の地にて、たくさんのレコードを持っていて職場も開放して生徒に聞かせているそうです。「音楽なんていらない」と平然と口にされるその地において、やはり実力のあるお二人のすごさです。

2日目、楽器作り、ストローやペットボトル、フィルムケースの笛、竹を使ってパンパイプ、ロールを使ってウッドブロック。
カッターやのこぎり、ハンダゴテを使いました。
それだけで、もうくたくたなのに、その後、グループで曲を作るのです
今度はみんなで頭を寄せて・・・
私が、制作中、考えていたことは
「パンパイプの音でコードを作ったらいいかなぁ」
「時間がないから譜面でなくて、決まりを作った展開」
「形式をいれるからABAB」をさっそく提案
初めのハーモニーはパンパイプでできる音すなわちC7に決まりました
すぐにパンパイプをもちだして、一人一人自分の音そこで「ベルトーンがいい]
と言うと、今度は「それなら、ドソミシ♭の順で」と別の人が・・
こんなにスムーズで楽しいことはなかったです。
このイメージに汽笛を加えて、「汽車にしよう!」そして、出発の合図のフィルム笛、その次の展開「列車の音にしよう」
一人がロールで作ったウッドブロックをたたき、もう一人がバスドラムのリズムをたたき、形式Aの完成
内心、これはコルトレーンの「ブルートレイン」か?と思いつつ・・・
次は、乗客、私がとても好きなストロー笛の登場、そしてもう一人の女の子がバスストロー笛を制作していたので、DUOでからみました~ストローの穴がハーモニックマイナー5thビロウっぽくて~「アラブ人の夫妻」リーダーが言いました。
次は、リーダーの提案でトリの鳴き声のようなストロー笛で自然を表す、そこで硬いロールの内側をみんなでスティックでたたいて、もののけ姫っ
最後はテーマにもどる。しかし、C7のコード1つでは淋しいから、リズム遊びでパンパイプは自由な音をぶつけることにしました。1小節ずつ交互にパーカッション、パンパイプが模倣します。テンポをどんどん速くして・・・終わり(計45分)

主催者の意図の通り、楽しく盛り上がる活動でした。子どももきっと楽しいのだろうな~
専門の仲間には音楽の共通言語があります。だから、どんなこともスムーズにアイデアを伝え合って、そこでシンクロして、盛り上げていけるのでしょう。
しかし、この活動で最も役立ったのは、ジャムセッションの仲間との練習、試行錯誤の末に見つけた方法論。リズムパターン作りも即興的なアイデアも大切だなと思います。
初めて会った仲間と「以前からの知り合いのように」できる音楽っていいな。

===========
調べていたら・・・

ピティナ・ピアノ hp今週の1曲
です

ピアソラ in 冬の朝

2005-12-27 20:06:25 | music
あいかわらずのマイナス12℃の朝
凍った道と雪のかぶった木々の景色に
哀愁をおびたピアソラの曲はとてもよく合う
10枚組の?枚目を無造作にひっぱりだしてかけているから
曲の題名もわからない、私にとっては初めてのピアソラとの出会い
聴いているうちにそれぞれのパートの独立と無理のないやりとり
がとても心地よくかみ合っていることに気付いた
しかし、そこにはインプロの要素も多く感じることができる
先日お伺いしたところ「タンゴにはフェイクや奏法的な装飾も付け加えて
より自由度を高めている」とのことである
単なるポピュラーな音楽やクラシックに雰囲気が留まらないのは
やはり、タンゴの民族性からくるもので、
そこにも引きつけられるものが大いにある

8年くらい前に聞いた須川氏(sax)の演奏曲もあったりするので
初めてでないこともあるのであるが、
オリジナルに見事に重なり合う部分と須川氏の努力とも
感じられるピアソラ音楽の表現部分を歌い上げる作業にも思いがいっている
楽器の違いもあるが、それぞれの音楽がもはや比べる必要のない
インディビジュアルを確立していると感じられる

見つけてみました。先日レッスンで明るくてたのしそうな曲だと
みんなで合奏したものでした。また聞いてみたいです。
Play!
東京佼成ウィンド・オーケストラ, ピエール・マックス・デュボア, ピエト・スウェルツ, アストル・ピアソラ, スパーク, ドーシー, 山下一史, 須川・展也
インディペンデントレーベル

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怒りのたけを表す

2005-12-04 00:20:38 | music
ちょっと見るとその辺をお散歩している老人のような
でも、ステージの彼はすごすぎる
額から体に汗を浮かべて情熱のたけを楽器から放出
しているように思う

映像抜きでは決して見られない・・・!

バンドネオン ピアソラ
Live at The 1984 Montreal International Jazz Festival

初めてピアソラ吹いたのは早坂さちさんのアレンジ
black out より 
そのときにやひろさんがいっていたこと
「タンゴには音楽用語に怒りを最高潮に表すことばが
あるんだ。。。師匠が自分にこの言葉をよく言った。」


ライブ1984

コロムビアミュージックエンタテインメント

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モントリオール 
フランス語と英語が同時に耳にできる器用な町
隣のケベックはフランス語
だから独立の選挙もフィフティーフィフティー
(どこかのY村のようです)

お休みとれたらの話ですが、
ジャズフェスにいってみたいものです
ってことはあと数十年はむりってこと~