気ままなノート

ふと思ったこと、昔の思い出、旅行記など

ニューオリンズの旅三日目その2&四日目(1999年4月4日、5日)

2005-11-28 21:23:54 | 米国滞在中の旅行記
今日のブログは前回旅行記の続き、アメリカ水族館の話から。

アメリカ水族館の建物はガラス張りの近代的な建物で、これが水族館とはすぐには気がつかない感じ。でも中に入ると結構本格的な水族館なのでビックリ。ミシシッピ川のほとりに建つ水族館らしく、湿地帯の生物の展示なんかもあって興味深い。蛇を使った簡単なショーみたいなことをやってたり、ワニの水槽なんかもあって、大人も子供も楽しめた。もちろん、色々な種類の魚にサメやカメ、エイ、タコなどが混在する、水族館にはなくてはならない大きめの水槽もあった。透明なクラゲの神秘的な感じはきれいと言うか、不気味というか…。

水族館を出てホテルへ戻って一休み。そう言えば、ジャズ発祥の地に来たんだけど、ストリートパフォーマンスを見たり、店から流れてくるジャズを聞いたくらいでちゃんとした演奏を聞いてないなあ…。ヒルトンホテルで有名なピート・ファウンテンのステージがあるって聞いていたので、チケット買おうと思っていたんだけど、ちょうど演奏旅行でニューオリンズを留守にしているとかで休演だったので、ちょっとがっかり。でも、せっかく来たんだからジャズ聴いて帰りたい!ってことで、家族全員で安全にジャズ演奏を楽しめる、ディナークルーズに申し込むことにした。昨日、昼間のクルーズにいったばかりだけど、まあ夜はまた雰囲気違うだろう。別に日ごろからジャズが特に好きなわけじゃないけど、郷に入っては郷に従えってね、ちょっと意味違うか…。

ディナークルーズは、ジャズの生演奏を聴きながら、バフェの食事を取るもので、夜の街へ出かけるのと違って安心。食事はニューオリンズのケジャン料理やクレオール料理。これが結構いけるんだよね。ここでも、具のたくさん入ったガンボスープに舌鼓。ライスもあるし。

ジャズ演奏も、客の中からフロアで踊る人なんかも出てきて最高の雰囲気。外に出て岸の夜景を見るのもまたきれいで楽しかった。子供たちも夜にもかかわらず眠気などは無いようで、とても元気にはしゃいでいた。下の娘は、自分がニュースキャスターだと言って、周りに見える景色などを盛んにレポートしていた。それを俺と上の娘がカメラマンでビデオに納めるといった構図。後でビデオ見たら、本当によくしゃべってること。

いやー、今日は朝から晩まで本当に充実した一日だったね~。プランテーションツアー行って、観光馬車に乗って、水族館行って、夜はディナークルーズで締めるフルコースメニュー。さすがに疲れたけど、もう明日は帰る日。心地よい疲れってところかな。

そしていよいよ最終日、四日目。ロスへ帰る日だ。フライトが昼の12時44分発だから、午前中少し時間があるので、朝食にまたベニエを食べることにして、今度はショッピングモールの中の支店のカフェ・デュ・モンドへ。これで本店、支店合わせて3回目。飽きない味がいいね。でも、本店で食べたベニエの方が支店で食べたものより美味しく感じた。実際は違わないのかも知れないけど、本店の少しきたないけど年季の入った店の雰囲気が美味しく感じさせているのかもしれない。支店はきれいすぎて味気ないってところかな。

帰りのフライトも行きと同じくダラス乗換え。時差があるので、実際のフライト時間は結構かかるんだけど、夕方5時過ぎにオレンジカウンティの空港に無事到着。ここからは家まで5分もあれば着く。でも、これから夕食の支度も面倒だし、買い物もしないといけないので、近くにあるヤオハンへ寄ることに。夕飯食べて買い物して、夜7時頃に無事に家に戻ったのでした。お疲れ様~。

次回は5月の終わりのメモリアルホリデーの連休に行った、マイアミとキーウエストの旅の模様を。


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ニューオリンズの旅三日目(1999年4月4日)その1

2005-11-27 22:10:02 | 米国滞在中の旅行記
旅行三日目。今日のメインイベントは昨日申し込んだオーク・アレイのプランテーションツアー。

ツアーバスはフレンチクオーターの方から出発するので、そこまで行きバスに乗り込む。ニューオリンズの町を抜けて、ミシシッピ川にかかる大きな橋を渡り、湿地帯と言うか田園と言うか、のどかな風景を車窓に眺めながら、1時間ちょっとで目的地のオークアレーに到着。

オークアレーに着いて、見事な樫の木の大木が立ち並ぶ小道を抜け、まずはお屋敷の中を見学。昨日クルーズで途中上陸して見た家は建物だけで、なかは空っぽだったけど、ここの屋敷はツアーの展示用に、ダイニングルームや、寝室など、各部屋が昔使っていた時のように再現されているので、各部屋や調度品などを見るのも結構楽しい。案内役の女性達も当時の衣装を身に着けて雰囲気を出している。

お屋敷の中を見た後は、集合時間まで自由行動。と言ってもあまり時間はなく、樫の木のトンネルのところで写真を取ったり、みやげ物やを覗いたりしていたら、あっという間に集合時間になっちゃって、もう少しゆっくり見たかったな~って感じ。団体行動のツアーだから仕方ないけど。

名残惜しかったけど、オークアレーのプランテーションをあとにして、バスでニューオリンズの町へと戻ってきた。でも、オークアレーはとてもすてきな所だった。少々値ははったけど、ツアーに参加してよかった。

ニューオリンズに戻って、今日もまたカフェ・デュ・モンドへ。オーダーはもちろんベニエとカフェオレ。何度食べてもおいし~し、安い。

カフェ・デュ・モンドから出てみると、通りを数台のパレードの車が通っていた。イースターのパレードらしい。音楽をかけながら、衣装をまとった人達が車からおもちゃのネックレスなどを投げて、沿道の観光客にサービスしてる。我が家もばらまかれたネックレスをいくつかゲット。でも、これってひとつ何十セントかで売っている代物だ。それでも、ニューオリンズのパレードで手に入れたんだから格別。

パレードで気分が良くなっていたこともあり、それからジャクソン広場へ出て、観光馬車に乗ることにした。黒人のおじさんが御者兼ガイドで、解説しながらフレンチクオーターを回ってくれた。昨日ひととおり歩いて回っていたので、もう一度見るって感じだったけど、馬車に揺られて観光というのも乙なもの。他の観光客に見られるのでちょっと恥ずかしい気もしたけど、みんな知らない人達だし、別にいいか…。

馬車での観光を終えて、ホテルへ戻ることに。ミシシッピ川沿いの道を歩いてヒルトンの方へ向かったけど、まだ時間が早いので、途中にある「アメリカ水族館」へ入ってみることにした。ヒルトンホテルのチェックインの時に、クーポン券をもらっていたので、割引で入ることができた。我が家の子供達は根っからの水族館好きで、動物園より水族館っていう子供達だから、嬉しそうだ。
途中だけど、三日目の様子を最後まで書くと随分長くなってしまいそうなので、ここまでにして、水族館での様子からの続きはまた次回。



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ニューオリンズの旅二日目(1999年4月3日)

2005-11-26 11:47:15 | 米国滞在中の旅行記
ニューオリンズへ来て二日目。今日は、ミシシッピ川のデイクルーズとフレンチクオーター巡りをする予定だ。

クルーズ船の乗り場はホテルのすぐ横だから、朝ゆっくり起きてルームサービスの朝食を食べ、船の乗り場へ。船は「クレオール・クイーン号」。川を進む船だからそれほど大きくは無いけどデザインの可愛いおしゃれな外輪船だ。赤い外輪が回って水しぶきをあげるのを見ているとそれだけで楽しい。

ミシシッピ川は2、3日前に雨が降ったのか、水が濁っていて綺麗とは言いがたかったけど、さすがに世界有数の巨大な川だけあって川幅が広く、向こう岸ははるかかなた。自分が小学校の頃は世界一長い川って習った記憶があるけど、さすがにでかい!

船の上でスナックや飲み物を取りながら川のクルーズを楽しんでいると、やがて昔のプランテーションの名残りの場所に到着。ここでは下船して今は使われていないお屋敷などを見て回るんだけど、家の周りはきれいな草原で、あちこちに野生の花も咲いていてきれいなところだった。屋敷の中は家具は無く、暖炉がわずかに当時の名残を感じさせる感じだった。二階には上がれないようになっていたのがちょっぴり残念。でも、建物の外観は昔の華やかな時代が偲ばれる感じで、周りの草原と相まって絵になる風景だった。南北戦争の「風とともに去りぬ」の時代かな。

再び船に乗り込んで、ニューオリンズの街へと戻る。途中、大きな貨物船やタンカーみたいなのとすれ違った。川というより海だね、こりゃ。

ホテルの隣の船着場へ戻って、それからはフレンチ・クオーターへ。ホテルの近くからリバーフロント・ストリートカーという赤い市電がフレンチクオーターの方まで走っているので、それに乗ってフレンチ・マーケットの近くで降りた。

フレンチマーケットのあたりは、観光客などで結構な人出。全身銀色に塗ったストリートパフォーマーや、タップを踊って見せて小遣い稼ぎをしている少年など、いかにもニューオリンズと言った感じ。

まずは有名な「カフェ・デュ・モンド」で休憩。ベニエという揚げパン(ドーナツ?)とカフェオレのセットが有名なんだけど、とても格安。ベニエは四角いドーナツみたいなもので、熱々の揚げたてに白い砂糖のパウダーを振りかけて食べるんだけど、とても美味しく、病み付きになりそう。実際、ニューオリンズ滞在中にあと2回、計3回もこのベニエを食べたほど。

カフェ・デュ・モンドを出て、ジャクソン広場へ。広場では相変わらずジャズの演奏が盛んに行われていて、今日も黒人の少年がトランペットをとても上手に吹いていた。
広場の隣にあるカビルドと言う元スペイン政庁や、セントルイス大聖堂などを見て回る。カビルドには大砲が飾ってあって、子供達が見て喜んでいた。

それからプリザベーション・ホールへ。建物は古いけど、ドアは鉄細工が施されておりいい感じ。ドアの窓から中を覗いて見ただけだけど、夜はぎゅうぎゅうに人が入るっていうからすごい。まあ、家族連れでは入れない場所かなと思い、夜は来なかったけど。

あとは、バーボンストリートへ出て、古い鍛冶屋の家を見たり、カフェやバーなどが並ぶ通りを見物してホテルに戻った。

ホテルのフロントのところに、いろいろな日帰りツアーのパンフレットが置いてあって、プランテーション・ツアーのパンフレットを見たら、オークアレイという、これぞまさしく風と共に去りぬの世界!と思わせるような写真が!今回はレンタカーを借りてないから自分達では行けないし、せっかく来たんだからと、速攻でツアーに申し込みをしてしまった。

そして夕食はリバーサイドウオークというホテルにくっついたショッピングモールの中で。このモールの中にカフェ・デュ・モンドの支店を発見!でも、夕食はもう少し先へ行ったフードコートで食べた。ポーボーイとかいう名物のサンドイッチ(?)があったけど、結局中華か何か食べたように記憶している。

翌日の三日目は、オークアレーのツアーのみならず、ディナークルーズや馬車観光など、盛りだくさんな一日になったんだけど、その模様はまた次回。




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ニューオリンズの旅一日目(1999年4月2日)

2005-11-24 21:40:12 | 米国滞在中の旅行記
5家族合同でラスベガスへ行ってから1ヵ月半。日本語補修校の新学年が始まる前の4月の初めに、ジャズ発祥の地、ニューオリンズへ行ってみることにした。

夏にナイアガラやニューヨーク等を旅行した時に、ボストン行きの飛行機でトラブルがあり、航空会社側のミスにより乗れなかったので、一人150ドル、4人分合計で600ドルのアメリカン航空のクーポン券をもらったのは、前にブログに書いたとおりだけど、そのクーポンを使って、足りない分はお金を足してニューオリンズへ行くことにしたんだ。

ニューオリンズはこの前のハリケーンで大きな被害を受けたけど、当時はそんな水害のリスクが高いなんて思いもよらなかった。とても楽しい町だったので、一時水没して被災者がたくさん出たと聞いて、本当に驚いた。ニューヨークのツインタワーと言い、まだ米国から戻って5年も経ってないのに、いろいろな出来事があってホントびっくりだ。デスバレーも集中豪雨でしばらく閉鎖されてたって言うし。

さて、本題に戻って、旅行の初日。飛行機は、オレンジカウンティ空港発で、テキサス州のダラスで乗り換えてニューオリンズへ入るフライト。出発時刻は朝8時5分だけど、何しろ空港が近いので楽。機内で朝食も出るので、6時過ぎに起きて7時少し前に家を出発。空港の駐車場に車を停めて、アメリカン航空のカウンターでチェックイン。ロスの空港と違って混み具合もそれほどひどくはない。チェックインを済ませて中へ入り、売店などを少し見てほどなく飛行機に乗り込んだ。

朝食を食べたり、ウトウトしたりして、ダラス空港へ到着。乗り換えも特に問題なくできて、午後4時前に無事ニューオリンズに到着した。午後4時といっても、時差が2時間あるので、体的にはまだ夕方って気はしないんだけど。

空港からはタクシーでホテルへ。今回は町中なのでレンタカーは借りずにタクシーを使うことにしたんだけど、このタクシーにびっくり。たまたま乗ったタクシーがそうだったんだろうけど、フロントガラスに横に大きなひび割れが入っているかなりおんぼろなタクシーだった。料金をぼったりするような変なタクシーではなく、まともなタクシーではあったけど、やっぱり南部へ来ると車の質が違うのかなって感じさせられる出来事だった。アーバインのあたりではあんなタクシーはお目にかかったことがない。

ホテルはミシシッピ川のほとりに建つヒルトンホテル。ヒルトンホテルのサイトでたまたま安いレートを見つけて予約したので、一泊89ドルという格安で泊まることができた。ホテルはリバーサイドウオークというショッピングセンターにつながった便利なロケーション。すぐ隣にミシシッピ川のクルーズ船の乗り場もある。フレンチクオーターへは少し歩かないといけないけど。

ホテルでちょっと休んでから、クルーズ船乗り場へ行って翌日のツアーを予約。クレオールクィーンという外輪船で川をクルーズするというツアーだ。途中上陸してプランテーション時代の邸宅跡を見ることもできるので楽しみだ。

それからは、夕食を食べに出かけがてら、フレンチクオーターのバーボンストリートへ。まずはジャクソン広場へ行って、セントルイス大聖堂等を見ながらバーボンストリートへ向かった。ジャクソン広場の近くでは黒人の人達がジャズを演奏したりしていてニューオリンズに来たぞー!って雰囲気。子供まですごく上手にサックスを吹いているのにはびっくり。バーボンストリートはというと、二階から人が乗り出して、おもちゃのネックレスを投げてくれたり、なにやら怪しげな店があったりで、にぎやかではあるものの、大人の街って感じで、子連れにはちょっと…かな。夕方だったしね。

バーボンストリートから広場の方へ戻る途中、昔ながらのジャズ演奏で有名なプリザベーション・ホールを外からちょっと眺めて、その並びにあった南部料理ガンボのレストランで夕食を食べた。ガンボスープが思いのほか美味しいのにはびっくり。日本人の口に合うって感じの料理だった。

明日はミシシッピ川のクルーズ。その模様はまた次回。

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ラスベガスの旅二日目&三日目(1999年2月14日)

2005-11-23 21:23:02 | 米国滞在中の旅行記
このところ飲み会とか何やかやとなかなかブログの続きを書けなくて、旅行記のペースがすっかり落ちてしまった。いずれにしても何年も前の話だから、急ぐ必要もないんだけど、ちょっと頑張らないと。

さて、5家族合同でやって来たラスベガス。初日は俺のドジによるハプニングもあったものの、無事にホテルに全員勢揃いし、楽しい一日を過ごすことができた。

そして二日目。残念ながら一家族は今日帰らなくてはいけなくて、明日まで居られるのは四家族。まあ、アーバインに帰ればまたみんな一緒にホームパーティとかで盛り上がれるんだけどね。

夏ならホテルのプールで遊んだりできるんだけど、2月でさすがに寒いからプールは無理なので、みんなでサーカスサーカスへ行って無料サーカスを見たり、ゲームをしたりして遊ぶことにした。サーカスサーカスのゲームセンターは、アーケードゲーム中心なので、小さい子供達にはもってこいだ。友達同士ワイワイガヤガヤ、にぎやかにとても楽しそうにゲームに挑戦していた。

夜はみんなで戸越ラーメンへ。大勢なので入れるかどうかちょっと心配だったけど、何とか入れた。みんなで一緒に食べるとまた格別。

夜は大人のカジノタイム。女性陣はルーレットを楽しんだようだ。けっこううまく当たったらしい。俺も他のお父さん達とルーレットやってみたけど、あまり当たった記憶がないので、今一だったかな。
スロットも大きな当たりはなく、可もなく不可もなくっていう感じだった。

そして三日目。アーバインへ帰る日だ。帰りは基本的に各家族ごとの行動で、それぞれの車で出発することになったけど、結局のところ、みんな途中のファッションアウトレットとバーストーへ寄るので、店でまた会ったりして、一緒に帰ってきたのと同じようなもの。

連休の最終日なので、帰りの道はそれなりに交通量が多かったけど、特にひどい渋滞に巻き込まれることはなく、無事に家に帰り着いた。大人も子供も本当に楽しいラスベガスの旅だった。

次回は4月に行ったニューオリンズの旅の模様を。
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ラスベガスの旅一日目(1999年2月13日)

2005-11-16 23:57:30 | 米国滞在中の旅行記
しばらくブログをさぼってしまったので、久しぶりに米国滞在中の旅行記を書こう。

1998年の11月にカンクーンに行ってから、年末には家族で日本へ一時帰国した。俺の実家の北海道と妻の実家の東京にそれぞれ一週間ずつの滞在。実はこの一時帰国時にちょっとしたアクシデントがあって、ロスから乗った飛行機の成田への到着が遅れて札幌への乗り継ぎ便に乗れず、成田から羽田までバスで移動して、結局羽田から札幌へ飛んで、夜遅くに北海道の実家にやっと着いたってことがあった。ただ、その後は特に問題もなく、北海道では札幌のホワイトイルミネーションを見たり、実家の庭で雪遊びに興じたりと、楽しく過ごすことができた。実家の両親も久しぶりに孫の顔が見れて嬉しそうだった。一週間ほどで東京へ移動し、正月は東京の妻の実家で迎えた。都会の年の瀬と正月、人の多さに驚きながらも、にぎやかな正月を過ごすことができた。

そんな一時帰国から戻って1ヶ月ちょっと経った2月の半ば。3連休を利用して友人達の家族と合同でラスベガスへ行くことになり、早速ラスベガスのホテルを予約。今回は子供達も大勢なので、大衆向けのエクスカリバーをチョイス。値段も安いしね。

3連休といっても、子供達は土曜日は日本語の補習校があるので、実際は日、月の2連休。でも一泊でラスベガスはやっぱりきついので、土曜日から行って2泊することにした。

補習校の終わるのは午後3時半だから、それから子供達をピックアップしてラスベガスへ向かうのだけど、奥さん達は一足先に出発して、途中のアウトレットでショッピングを楽しんでから、ラスベガスで合流する計画になった。アウトレットも、いつものバーストーに加え、最近新しくラスベガスまで30~40分くらいのところにファッション・アウトレットというのがオープンしたので、女性だけでショッピング三昧しようという趣向だ。

そして出発当日。補習校の終わる時間に合わせてお父さん達が子供達のお迎えに参上。我が家の車は妻が乗って行ったので、俺と子供達は友人の車に同乗させてもらうことになった。子供達を乗せてさあラスベガスへ出発!と思ったら、ここで俺が大チョンボ。我が家の子供達がラスベガスへ持っていく荷物をまとめたリュックを家に置いてきてしまった!結局、荷物を取りに一度家へ戻って、それからラスベガスへ出発することに。30分くらいロスさせてしまい、友人達に迷惑をかけてしまった。俺のドジですいません。

家に寄ってなんとか荷物を載せて、一路ラスベガスへ。既に4時だから、ラスベガス到着は9時くらいになる。途中、軽く夕食を食べて、後はひたすらラスベガスまでドライブ。辺りもすっかり暗くなり、砂漠の中は明かりも少なく、前を走る車のライトが見えるくらい。走り続けて夜9時頃に無事ラスベガスへ到着。早速エクスカリバーに入り、フロントへ。時間が時間だけに、既に妻達がチェックインしているものと思って尋ねてみたら、まだチェックインしていないとのこと。ん~さすがにショッピングの魅力はとてつもなく大きいとみえる。かく言う俺も実は買い物好きなので、気持ちは良く分かるけどね。

とりあえずお父さん達と子供達だけで部屋へチェックイン。実は5家族なんだけど取った部屋は4部屋。ベッドの足りない分は寝袋を持ち込むってことで。大衆向けのエクスカリバーだから平気だろう。子供達が大勢泊まってるホテルだから。

間もなくして奥さん達がホテルへ無事到着。どうやら新しくできたファッション・アウトレットに閉店間際まで居たらしい。きれいな屋内のアウトレットモールだから、時間を忘れてあれこれ見て歩くのもわかるけどね。特に奥さん達だと、会話も弾んで、いろいろ喋りながらの買い物だから、時間の経つのも速いだろう。

妻達が到着してみんな揃ったところで、まずは一部屋に全員集まり、ショッピングの収穫のことやなんかを喋ったりして過ごした。大勢いてとても賑やか。我が家の子供達も、いつもだと家族だけなので、ギャンブルできるわけじゃないし、ゲームとかするだけで、夜は退屈みたいだけど、今夜は大勢の友達と一緒だからとても楽しそう。みんなでトランプゲームをやったり、喋ったりしてワイワイ・ガヤガヤと賑やかに過ごしている。やっぱり、こういう所は何家族かで一緒に来ると楽しさが何倍にもなるね~。

しばらく部屋で過ごしてから、折角なので、最近できたばかりのベラジオホテルの無料アトラクションである噴水ショーを見に行くことになった。友人のご主人が子供達を連れて、見せに行ってくれるという。エクスカリバーからベラジオまでは、見た感じ近いようだけど、途中、ニューヨーク・ニューヨーク、モンテカルロ、ボードウォークといったホテルを通過するので、結構距離がある。でも、夜のストリップ通りを見物しながらってことで、歩いてベラジオまで行くことになった。

噴水ショーは無料とは思えないほど立派だ。トレジャー・アイランドの海賊船の戦いの無料ショーもそうだけど、さすがラスベガス、金のかけかたが違うね~。

ベラジオから戻ってからは、子供達も学校の疲れもあるし、4時間あまり車に揺られて来たこともあって、だんだんと眠りに就き、大人たちは交替でカジノへ。俺も友人達とカジノで頑張ってみたけど、これと言った収穫なし。まあ、明日に賭けよう。

こうして、5家族合同で訪れたラスベガスの初日は楽しく過ぎていき、大人たちもカジノから戻って寝ることに。翌日二日目の模様はまた次回。

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カンクーンの旅四日目&五日目(1998年11月28日、29日)

2005-11-12 22:08:06 | 米国滞在中の旅行記
カンクーンに来て四日目。昨日はシカレで一日過ごして夜遅く帰ってきたし、今日は特に予定もないから朝はゆっくり起きた。

午前中はホテルのプールとビーチでのんびりと過ごすことに。ホテルは2度目だし、プールもビーチもすっかり勝手知ったるところって感じで、子供達も自由に過ごしていた。ビーチサイドの木にかけられたハンモックに横になって休んだり、プールサイドに並べられたベッドに横になって、カクテルやトロピカルジュースを頼んで海を見ながらゆっくり過ごしたりと、本当にのんびり、ゆったりと過ごした。なんか凄く贅沢な気分。

午後からは、ホテルの周辺を散策したり、お店を見て回ったりした。ホテルの近くの散策では、今まで隣にあるカミノレアルというホテルの方へは行ったことがなかったので、海岸線沿いに海に突き出た半島(大げさ?)をグルッと回ってみた。そしたら思わぬ収穫が。昨年来たときには見かけなかったけど、今回は近くの岩場や芝のところにイグアナを発見!芝生にいたイグアナは、すぐそばまで近づいても逃げる様子もなく、人慣れしてる感じ。岩場にも何匹も姿を見つけた。
野生のイグアナを見て子供達も興奮気味。イグアナと一緒に写真を何枚か撮影。イグアナを撮った写真を載せておこう。

お店は近くのモールやプラザカラコル、そして露店とか土産物屋とか。結構買い物好きなので、退屈はしない。前回来た時に食べた和食の店で夕食を食べて、夜は部屋のラナイからカンクーンの夜景を楽しんだ。明日帰るかと思うとちょっぴり淋しい。三度目訪れるのは難しいだろうな…。

そしていよいよカンクーンを発つ日。旅も五日目。飛行機は昼の12時20分発だから、朝はゆっくりだ。いつものようにルームサービスで優雅に朝食を取ってから、荷物をまとめて帰る準備。本当は10時半くらいにホテルを出れば十分なんだけど、帰りも送迎の車が来てくれるので、少し早めで10時にはホテルを出発した。

11時頃にカンクーンの空港に到着。帰りも来た時と同じコンチネンタル航空で、ヒューストンで乗り換えてオレンジカウンティの空港へ入る。ただ、ヒューストンで乗り換え時間が3時間もあって、時間をつぶすのに苦労しそう…。と思ったら、ところがどっこい、これが全く予想外な展開に。

ヒューストン空港に着いて、米国の入国審査に向かったら、大勢の人でものすごい混雑。とんでもない長い列になっていた。でも、まあ3時間もあるから全然心配はないと思っていたんだけど、いざ俺達家族の番になって窓口へ行ったら、I-94(米国の滞在許可証)の用紙を記入しろだって。前回カンクーンから帰った時は、前のをそのまま使うから新たに記入は要らないと言われたので、今回も要らないだろうと思ってたのが間違いだったけど、用紙は離れたところにあって、結局4人分Ⅰ-94のフォームを記入してまた列に並び直し。ヒューストンの空港へは次々と外国からの便が到着するらしく、列は短くなるどころかどんどん新たな人がやってきて前より長くなっていた。

結局、無事に入国審査を終えて国内線の搭乗ゲートへ着いたのは、出発の1時間前を切っていた。3時間あったから良かったけど、乗り換え時間が1時間半くらいだったら完全にアウトだった。どうやって時間をつぶそうかなんてとんでもない話だった…。

そんなんでちょっとだけ焦ったけど、無事に定刻の夜7時にアーバインへ戻ってきた。二度目のカンクーン。三度目があってもいいかなって思う楽しい旅だった。

この後、クリスマスから正月にかけては、家族で日本へ一時帰国したので、年末年始はアメリカ国内の旅行はなし。次は2月に5家族合同で行ったラスベガスの旅の模様を。


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カンクーンの旅三日目(1998年11月27日)

2005-11-10 21:32:13 | 米国滞在中の旅行記
昨日はビーチとホテルで一日のんびり過ごして、今日は旅も三日目。友達の家族と一緒にシカレ海洋公園というテーマパークへ行く日だ。

同じホテルに泊まってるからホテルから二家族合同でバス乗り場へ行き、バスに乗り込んでシカレへ。道は途中まではまあまあ整備されてたけど、シカレに近づくにつれ舗装が粗末になってきた。やっぱり自分で運転してくるのは無理だなあ。言葉も通じないし。

シカレに着いて、まずは魚がたくさん泳いでいる狭い入り江へ。途中、地下水路みたいなの(実際は川らしい)があって、そこを泳いで回るツアーがあるってパンフに書いてあった。どうやらこれが結構お薦めのアトラクションだったらしいんだけど、結局これには参加できず残念だった。

入り江の水はとても澄んでいて魚がそこらじゅう泳いでいた。早速水着に着替えて中に足だけ入ってみると水が超冷たい!全身水に入るのに勇気が要ったけど、いったん入ってしまえば冷たさもさほどでもない。子供達も最初は水の冷たさにビビッてたけど、その内、泳いだりシュノーケリングしたりし始めた。でもさすがに冷たいので、そこそこに上がり着替えてちょっと休憩。

次は広いビーチのプールみたいなところで、フロートを借りて遊んだ。これが結構楽しかったらしく、フロートをくっつけて一緒に泳いだり、ぶつかりっこしたりと、子供達は大はしゃぎだった。やっぱりこういう所は家族だけで来るより、友達と一緒に何家族かで来るのが何倍も楽しい。

それから向かったのがイルカのプール。奮発してイルカとふれあうツアーに申し込んだので、妻と娘二人はライフジャケットを着てイルカの泳ぐプールへ。友達家族の子供たちも一緒だ。最初は恐る恐るだった子供達も、そのうち慣れてきてイルカに触ったり撫でたりして楽しそうだった。イルカと並んで泳ぐことはできないけど、イルカとのふれあいを十分満喫できたみたいだ。
いったん水から上がったのでもう終わりかと思ったら、今度は一列になって水へ入り、棒につかまって水の中で一列に並ぶ。間もなく一列に並んだ子供達の上をイルカが3、4頭ジャンプ!また戻って来て反対からもう一度ジャンプ!とても見事だった。俺はビデオ係りに専念し、イルカのジャンプシーンをばっちりビデオにおさめた。

イルカとの遊泳?を楽しんだ後は、昼食を食べ、それからは園内観光の続き。乗馬というかロデオショーをやってたので、それを見たり、マヤの伝統競技のサッカーみたいなボールゲームのエキジビションなど、子供達はちょっと退屈だったかもしれないけど、ひととおりショー関係を見た。

ボールゲームを見終わるともう夕暮れ時になっていて、それから洞窟の様なところを通っていくアトラクションみたいなのがあってそこを歩いたんだけど、薄暗い中、音楽とも相まって幾分薄気味悪い雰囲気をかもし出していて、下の娘には怖かったみたい。あとで聞いたら、「絶対もう行かない」って言ってた。あの通路がよっぽど嫌だったんだな。

その後は、夕食時でお腹が空いてきたので、レストランへ。ところが、もう既にクローズ。なぜ?まだ夕食の時間だよ…。
仕方なく、まだ開いていた売店で、ポテトチップスとかスナックを買ってみんなで食べて空腹をしのぎ、バスでカンクーンへ戻ることにした。

結局、カンクーンのホテルへ戻ってから、ルームサービスでパスタを頼んで食べたけど、お腹が空いていたせいもあって、このパスタが美味しかったこと。

一日フルに遊んだのでさすがに疲れた。明日はカンクーン最終日だけど、特に予定はないので、ホテルでのんびり過ごそう。朝ゆっくり起きればいいや。その四日目の模様はまた次回。



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カンクーンの旅二日目(1998年11月26日)

2005-11-09 21:22:41 | 米国滞在中の旅行記
カンクーンに着いて二日目の朝。例によって海を見ながらルームサービスの朝食。お天気も良く、気分爽快。今日はこれといった予定もなく、のんびりとリゾートの休日を味わう予定だ。

ハイアットホテルの前のプライベートビーチも去年のクリスマスに来た時に比べて波も穏やか。人も少ないし、貸切に近い状態。早速砂浜へ繰り出し、きれいな海で泳いだり、波打ち際で遊んだり。子供達も大喜びで、はしゃいでいる。砂浜で砂の城もどきを作ったり、穴を掘って海水を引き込みお風呂を作ったりして遊んでいた。

海でたっぷりと遊んだ後はプール。上下に分かれたプールを行ったり来たりしながら楽しんで、プールサイドでホットドッグの昼食食べたり、トロピカルカクテル飲んだりと、本当にリゾート気分満開って感じでのんびりと過ごした。

午後から夕方にかけてはショッピング。と言っても特に買うものもなく、ブラブラとウインドーショッピングだ。それでも、みやげ物屋でまとめ売りしているTシャツを何枚かとキーホルダーやマグネットなどのお土産を購入。レインフォレストカフェのあるモールのスーパーで飲み物とかスナックとか買って部屋に戻った。

明日は友人一家と一緒にシカレという海浜公園風のレジャー施設(アミューズメントパークかな?)へ行く。ツアーバスでシカレまで往復するんだけど、また高速を猛スピードで飛ばすのかなあ。去年チチェン・イツァに行ったときはホントビックリした。

今回はのんびり旅なので、明後日はまた何も予定のない一日だ。カンクーンへ来るのもこれが最後になるかも知れないから、ゆっくりとホテル周辺で過ごそう。

三日目のシカレへの小旅行はまた次回。




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カンクーンの旅一日目(1998年11月25日)

2005-11-07 22:49:14 | 米国滞在中の旅行記
二度目のカンクーン。前回は急に思い立ってクリスマスのトップシーズンに出かけたので、交通費はともかく、ホテル代は一泊295ドルとえらく贅沢な旅行になったけど、今回は4月頃に格安航空券を見つけて、ホテルもパックの安いのを手配できたので、とってもお得にカンクーンを満喫できた。

航空券は、オレンジ・カウンティ空港発着でヒューストン乗換えのコンチネンタル航空で、家族4人合計で約1000ドルという格安なもの。空港も近いので楽。ホテルはオンラインバケーションモールという旅行サイトで前回と同じハイアットリージェンシーを4泊で約550ドルというこれまた破格の安いパックを予約した。飛行機とホテルで合計約1600ドル。前回は5泊で一日長かったとは言え、飛行機とホテルで約3000ドルしたから、半額に近い値段。クリスマスとサンクスギビングの違いってそんなに大きいのかな~。どっちも数少ない連休で、俺にとっては同じなんだけど…。
ホテルは全く同じホテルで部屋のカテゴリーもオーシャンフロントで同じ。それなのに、前回は一泊税込みだと300ドル以上だったのに、今回は一泊120ドルしない。信じられないね、全く。

さて、旅行の一日目。ロサンゼルス空港の場合は空港近くのパーキングに車を預けるのが通例だけど、今回はオレンジ・カウンティ空港だから、空港の長期用パーキングに車を停めて、そのまま航空会社のカウンターでチェックインする。飛行機は朝8時40分発なんだけど、なにしろ自宅から空港まで5分だから、7時15分頃に出れば楽勝。余裕だ。

無事コンチネンタル航空622便に搭乗し、機内食を食べたりしながら午後2時前にヒューストンへ到着。ここでカンクーン行きに乗り換え。乗り換え時間は30分ほどなのであまり余裕はない。でも、荷物は積み替えてくれるので、手荷物だけだから身軽で特に問題なく出発ゲートに着き、乗り換えることができた。

現地時間の午後4時半に懐かしのカンクーンの空港へ無事到着。前回は空港内で声をかけられ、リゾートホテルのタイムシェアの勧誘朝食会に参加してチチェン・イツァへの無料ツアーチケットと手に入れたんだっけ…。
空港からホテルへは、前はタクシーで行ったけど、今回はホテルの宿泊パックに空港の送迎サービスまで付いていたので、迎えにきていたロマストラベルという会社の送迎車に乗ってホテルへ向かった。
我々の他にも何組か送迎車に同乗していたので、近いホテルから順番に寄って乗客を降ろしていくシステムのようだ。途中のシェラトンで何組か降りた。

そして6時頃に無事ハイアットリージェンシーに到着。フロントでチェックインして部屋へ行ってみると、前とほとんど変わらぬ位置だった。ホテルの中も二度目で勝手知ったる感じだから、気分的にも楽。近くのお店も知ってるしね。

実は同じ会社の友人一家が一日前にカンクーンに着いていたので、早速連絡して一緒に夕食を食べに行くことにした。泊まっているのも同じハイアットだし、子供達もとても仲良しだから、楽しく過ごせる。友人一家は初めてのカンクーンだから、遺跡観光やイスラ・ムヘーレスなどにも行く予定なので、別行動になることが多いけど、一日はシカレという観光名所へ一緒に行くことにしている。

夕食は、ホテル近くの高級そうなメキシコ料理店に入ろうかとも考えたんだけど、チラシを配っていたカジュアルなメキシコ料理の店にみんなで入ることにした。やっぱり自分の家族だけで食事するより友達と一緒に食事すると何倍も楽しいや。子供達もご満悦の様子だった。

レストランの周囲には露店などが並び、色々なお店を見て回りながら、サリーみたいな体に巻く布を買って子供達はご機嫌だった。

明日はホテルの周辺でゆっくりと過ごす予定。去年のクリスマスに来た時よりも、海も穏やかだし、透明度も高い感じ。ハイアットのプライベートビーチでも十分遊べそうだ。その二日目の模様はまた次回。


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