オーストラリア旅行ケアンズの旅四日目（2007年10月7日）その１

ケアンズ旅行もいよいよ四日目に突入。実際は五日間の旅程なんだけど、五日目はケアンズから日本への移動だけだから、実質的な最終日だ。

昨日、一昨日と、ジェイさんツアーに申し込んでお任せの二日間だったから、最終日くらいはフリーでと思い、特にツアーは申し込まなかった。自由に自力で動いてみようということで。

まずは朝ごはん。例によってマック。手軽で安いし全然ＯＫ（笑）。

ご飯の後はいったんホテルに戻って出かける準備。午前中の目的地はケアンズ・トロピカル・ズー。動物園だ。

ガイドブックを見たら、路線バスで気軽に行けるって書いてあったので、カンガルーやコアラをもう一度見たいし、行ってみようかな～と。

バス乗り場はウールワースの裏手のシティプレイス。バス停を見つけるのにちょっと手間取ったけど、ちょうど発車間際のバスを発見して何とか乗り込むことができた。バスには日本人のおばさん達が乗っていて、現地に住んでいるとおぼしきおばさんのガイドの下、やはり動物園を目指しているようだ。

バスは幹線道路をひた走り、スカイレールの乗り場の付近を通過して、途中からは海岸沿いの町中（住宅街？）へとルートを変え、再び幹線道路へ戻ってほどなく目的のケアンズ・トロピカル・ズーへ到着。

さっそく入場チケットを購入して中へ。さきほどのおばさん達もやはり一緒に動物園へ入って来た。考えてみれば、こっちも立派なオジサンとオバサンだな。（笑）

園内に入って、まずはコアラ館。「館」と言っても、日本の動物園みたいにガラス張りの中にいるわけじゃなくて、簡単な小屋に無造作に飼われている感じ。ユーカリの木の枝に何頭も見ることができた。やっぱりコアラは見てるだけで可愛いや。パンダもそうだけど。

コアラの次はカンガルー、鳥のショー、ウオンバットなどと続いて行くんだけど、ちょっと長くなってきたので、続きは次回のブログで。アディオス。

オーストラリア旅行ケアンズの旅三日目（2007年10月6日）その６

ケアンズ旅行記の三日目もそろそろ大詰め（笑）。

グリーン島一日観光を無事に終え、真っ黒（？）に日焼けしてケアンズに戻ってきた。ホテルに戻って一休みした後は、夕食とショッピング。

昨夜は和食だったので、今日は何か別の物を食べよう！ってことで、少し歩いて韓国料理屋さんへ。ケアンズに来て和食と韓国料理ってのも何だけど、やっぱり日本人にはアジアの味がいいよな～。

そんなんで、「BBQ COREA」という韓国焼肉食べ放題の店へ。実は昨日も入ろうかな～と思って店の前まで行ったんだけど、少々高いし、そんなにたくさん食べられないかなと思って見送った店だ。

時間が早かったせいもあって、俺達が入った時は店内は空いていて、お客さんはまばら。でも、食べ終えて帰る頃には満席状態に近かったから、それなりに人気のある店なんだろう。

もちろん（笑）、焼肉食べ放題メニューを注文。食べ放題のお肉は、カルビ、プルコギ、豚バラ、そして鶏肉。色々食べられるし、最後に石焼ビビンバと豆腐味噌チゲも付いているので十分に満足。お値段は少々張るけど、ケアンズは何しろ物価高いからね。これくらいは高いうちじゃないのかも。

焼肉食べ放題の夕食を満喫して、お腹いっぱいになってホテルへ帰りがてらショッピング。カジノは昨日行って懲りたのでもう行かず（笑）。

明日もう一日時間はあるけど、今夜のうちにお土産の買い物を済ませてしまおうと、何件かお店を見て回って、昨日見たお店よりチョコレート等が格安の店を見つけてそこでまとめ買い。マカダミアナッツ入りとコアラの形のチョコレートの詰め合わせをいくつか購入した。

ホテルへ戻ってからは、明日の予定の確認。日本へ帰るフライトが深夜なので、ホテルは夜１０時過ぎ位にチェックアウトして空港へ向かわなきゃいけないけど、それまでは完全にフリーだから、ほぼ一日自由に使える。

せっかくだから、こじんまりしたケアンズの街中を離れて、少しだけ郊外のケアンズトロピカル動物園へ路線バスに乗って行ってみることにした。もちろん、お目当てはカンガルーとコアラ。

その旅行四日目の模様はまた次回のブログで。（やっと三日目まで書き終えた～、ホッ）

オーストラリア旅行ケアンズの旅三日目（2007年10月6日）その５

出張があったりで、またまた間が空いちゃったけど、旅行記更新。

船上でのバフェランチを終え、いったんビーチに戻って少し泳いでから、いよいよ半潜水艇のツアーへ。実のところ船が苦手な妻はあまり気乗りがしていなかったようだが、せっかく付いているアトラクションだから、もったいないし乗ることに。

でも、乗ってみたらこれが大正解。半潜水艇の窓から見る海中の景色は、亀がいたり、色とりどりの魚が見れたりと、とっても楽しいものだった。魚はシュノーケリングでも見れたけど、亀はね。半潜水艇の窓から亀を見つける度に俺も妻も大はしゃぎ。アナハイムのディズニーランドのアトラクションに、昔、同じようなのがあったけど、やっぱり本物の海中は比べ物にならないね。

こうして半潜水艇ツアーを追え、再びビーチへ。もう島での時間も残り少ない。でも、せっかくだから島を一周してみようかということになり、海岸線沿いに歩き始めた。小さい島だから、一周しても３０分くらいとのことだったけど…。

最初は砂浜のビーチでよかったけど、途中からはゴツゴツした岩場。ざっと先を眺めてみると、岩場が続いているだけの感じ。まあ、時間もそんなにないし、島を回っても別に面白いこともなさそうってことで、途中であきらめ、元いたビーチへ引き返した。

少し休んだら、もう帰りの船の集合時間が近い。長い桟橋をブラブラと歩きながら帰りの船まで戻った。

そして、帰りの船が出る時間。でもまだツアー客が全員戻ってきていない。長い桟橋を走ってくる人もいたが、最後に残ったのは、船の近くの売店に入っていった白人女性の親子。なかなか娘が出て来なくて、呼びに行ってようやく乗船。少し遅れて船はケアンズへと出航した。

来るときは内部の席だったけど、帰りはトップデッキの席を確保。心地よい風に吹かれながら、ケアンズまで快適な船旅を楽しんだ。心配された船酔いもなかったし、天気も最高だったし、グリーン島観光、大成功だったね！おかげで日焼けで真っ黒（笑）

こうして無事にグリーン島からケアンズへ戻り、いったんホテルに入ってシャワーを浴びてから、夕食と買い物へ。でも、ちょっと長くなってきたので、続きは次回のブログで。

出張

一昨日の夜から北海道へ出張。昨日はいい天気だったけど、今日は雨嵐。今日は外に出かけることが多かっただけに辛かった。

傘は持参したけど、風が強くて…。

昼飯に苫小牧で食べたネギ味噌ラーメンは旨かった（笑）

オーストラリア旅行ケアンズの旅三日目（2007年10月6日）その４

ちょっと間空いちゃったけど、旅行記の続き。

グリーン島に着いてシュノーケリングを楽しんで、次はグラスボトムボートのツアー。床がガラス張りになっていて、水中の様子が見えるという一種のアトラクションだ。

妻は船があまり得意ではないので、俺が乗ることになり、長い桟橋を戻って、ケアンズからの船が係留されているところへ。

簡単な受付（点呼みたいなもの）を済ませて、グラスボトムボートに乗り込む。今回は日本語のナレーション付とのこと。ボートには２０人くらい乗れるんじゃないかと思ったけど、実際には８人（だったかな？）位で、席は楽々。

船は真ん中がガラス張りになっていて、その周りに席が配置されている。もちろんガラス張りのところには手すりがあって落ちないようになっている。俺は、前の方に陣取った。

いよいよボートは海上へ。桟橋を離れて進みだすと、さっそく珊瑚や色々な魚が見えてくる。時々、係りの人が餌を蒔いて、魚を呼び込むので、結構多くの魚を見ることができ、それなりに楽しめた。魚の種類がよく分からないので、もっと魚を知ってればもっと楽しめたと思うんだけど。

こうしてグラスボトムボートは無事終了。別に船酔いするような代物じゃなかったから、妻が参加しても大丈夫だったと思うんだけどな。

桟橋を渡って、妻の待つ浜辺に戻り、しばらく休憩。そうこうしている内に、お昼も近くなり、船に戻ってのランチタイムとなったので、貴重品だけ持って船に戻り、ランチバフェを。

野菜や肉やパスタ、そしてカレーまで。ライスもあって、日本人にはありがたい感じ。俺は、泳いでお腹も空いたし、もともと食欲旺盛なので、お代わりして二皿分平らげた（笑）。

昼食を終えて、再び砂浜へ。他にすることもないので（笑）、再びシュノーケリング。それにしても、海中で魚を追いかけるのはホントに楽しい。スキューバダイビングとかやればもっと楽しいんだろうな～。

この後は、半潜水艇による海中ツアーなんだけど、少々長くなってきたので、続きはまた次回のブログで。

オーストラリア旅行ケアンズの旅三日目（2007年10月6日）その３

旅行記三日目の続きを。

グリーン島について、浜辺に出て、いよいよ魚を探しに海の中へ。

とりあえず、妻はまだ海に入らないと言うので、俺一人でシュノーケルや足フィンを見に着けて水の中へ。

でも、波打ち際には魚なんか全然見当たらない。島へ来る時に桟橋から海を見下ろしたら、オレンジや黄色の魚がところどころに見えたんだけどなぁ。

フィンを付けているので歩きにくかったけど、ジャブジャブと水を漕いで少しずつ海の奥へ。と言っても、桟橋に沿って船の近くへと向かったので、沖へ出たわけじゃない。

少し進むと、藻の生えている一体があり、その先には岩の深みも。水中眼鏡とシュノーケルを着けているので、このあたりから、歩くのは止めて身体を浮かべてシュノーケリングで進むことにした。

やがて岩場の深くなっているところに出たら、ちらほらと熱帯魚が現れ始めた。よしよし、この調子！もっとたくさんの魚に出会って一緒に泳ぐぞー！

シュノーケルを着けて水中に潜るのは久しぶりだったので、うまく水抜きができるかどうかちょっぴり不安だったけど、潜って魚に接近した後、水面に出て思い切り息を吐いたらうまい具合にシュノーケルの中に入った水を飛ばすことができたので、ホッと一安心。一回うまくいったので、後は調子に乗って、何回も水の中に潜ってみた。なんか、とてもはしゃいでて、自分でも恥ずかしいけど、少年に戻ったみたいだった。

魚たちは船の近くにたくさん群れていて、張られたロープのあたりやその付近の少し深くなったところなどに、けっこうたくさん色とりどりの魚を見ることができた。やっぱりブルーや黄色、オレンジの魚がトロピカルな雰囲気でいいんだよな～。

夢中になって魚を追いかけているうちに、船の先の方まで来ていて、水の中で方角を見失いかけたこともあったけど、とにかくグレートバリアリーフの（入口の）海でシュノーケリングできたことはとても良い思い出になった。魚自体はハワイのハナウマ湾の方が数も多くてキレイだったけどね。

しばらく水中遊泳を堪能して浜辺へ戻り、妻と交代。妻はシュノーケルは使わずに普通に遊泳。少しの時間泳いで魚を見て、早々に水から上がってきた。

そうこうしている内に、グラスボトムボートに乗る時間。妻は乗らずに浜辺で休んでいるというので、本当は俺はシュノーケルセットのレンタルで妻はグラスボトムボートを選択したんだけど、結局グラスボトムボートも俺が乗ることに。

まだまだグリーン島でのアクティビティは続くけど、長くなってきたので続きはまた次回。アディオス。

オーストラリア旅行ケアンズの旅三日目（2007年10月6日）その２

旅行記三日目の続き。

いよいよ船に乗り込んで一路グリーン島に向かう船旅の始まり。船旅と言っても、一時間ほどのプチクルーズって感じだけどね。

船内ではコーヒー、紅茶が無料で振舞われていたので、早速それをカウンターでゲットして席へ。客の多くはアッパーデッキに出ているので、船内の席は空いていてゆったり座ることができた。

お天気は上々で、雲が少しある程度。この分だと今日はかなり日焼けしそうだ。
お天気がいいと海の色もきれいで、船内から見る海は深い青でこれからの美しい珊瑚礁の島に対する期待が高まっていく感じだ。（文語的表現？　笑）

途中で係員からシュノーケリングの用具を一人分借りて、島でのアクティビティの準備も万端だ。妻はシュノーケリングはやらないと言うので、一人分はグラスボトムボートツアーを選択。

そうこうしているうちに、とりあえず心配した船酔いもなく、約１時間ほどでお目当てのグリーン島に到着。桟橋に船が着いて、いよいよ島に上陸だ！

船を降りて桟橋を島まで歩いて行くんだけど、この桟橋が超長い。浜辺に着くまでに５分くらいかかりそうな感じだ。船を降りたすぐ近くに、小さな売店＆土産物屋があった。時間があれば帰りにでも見てみよう。

昼食は船に戻ってバフェだから、またこの長い桟橋を戻って来なきゃならないけど、まあ、まずは美しい海で魚と一緒に泳ごー！

長い桟橋を歩いて、ようやく島に本当の意味で到着。ホテルやプール、売店など、一通りの施設が揃っていて、さすが人気の観光地って感じ。ケアンズから近いから手軽に楽しめるしね。

砂浜はもう既に結構な人出。まあ、日本の芋洗い的な超混雑の海岸とは比べ物にはならないけどね。とりあえず、ちょっとした木陰のあるところに場所を確保。

さあ、いよいよ海に入って色とりどりの魚たちと遊泳！　と行きたいところだけど、続きは次回のブログで。（引っ張るでしょ？　笑）

それにしても、朝は多少雲があったのに、いつの間にか雲ひとつない快晴！黒くなるな～。

オーストラリア旅行ケアンズの旅三日目（2007年10月6日）その１

ケアンズ旅行記もようやく三日目に突入（笑）。

二日目のキュランダ観光は快晴に恵まれたけど、三日目のグリーン島観光もどうやらお天気は上々だ。出発前の天気予報では雨だったから心配してたけど、本当によかった～。特に今日はビーチだから天気の良し悪しはかなりウエイト大きいからね。

まずは出発前の腹ごしらえ。毎度おなじみの朝マックへ。早いし気楽だし、やっぱマックはいい。

パンケーキとベーコン＆エッグマフィンを食べて、ホテルに戻って出かける支度を整え、ロビーで迎えのバスを待つ。今回も昨日と同じジェイさんツアー。ツアーって言っても、現地ではほとんどフリーだから、個人で回ってるのとあんまり変わらない感じだけど。

やがて迎えのマイクロバスが来て、それに乗って船着場へ。船の乗り場のピアにはこれからグレートバリアリーフへ行く大勢の観光客でごったがえしていた。やっぱり、グレートバリアリーフへ行かずしてケアンズ旅行の価値なしって感じだからね。もっとも今回行くグリーン島はほんの入口ってところらしいけどね。

グリーン島行きの船に乗る乗船券をジェイさんツアーの係員さんからもらって、それぞれ自由に乗船。例によって、乗船時には恒例の記念撮影。後で気に入った人は買うんだけど、旅先だとつい買っちゃうんだよね、これが。せっかくだからって思っちゃうんだよな。（笑）

こうしていよいよグリーン島への船旅がスタート。今回俺達が申し込んだのは、ランチと半潜水艇ツアー付のパッケージ。ランチは船上でバフェ（バイキング）とのこと。他に、グラスボトムボート（船底がガラス張りで海中が見えるボート）ツアーとシュノーケル用具の貸し出しのいずれかが付いている。まあ、これだけ付いて８０ドルちょっとだからお得な方かな。

記念撮影を終えて乗船し、船内の窓際の席に着席。既にデッキの席は埋まっちゃってたので。

さあ、グリーン島へGo！！！　でも、ちょっと長くなってきたので、続きは次回のブログで。

旅行好き

前に申し込んだ北京３泊４日のツアーの催行確定レターが届きました。これで、やっと万里の長城を見れる、よかった～。

29,800円の格安ツアーだから、一日目は夕方出て夜到着、最終日は早朝出発と、実質二日間のハード（？）な旅だけど、値段から言えば文句は言えないね。全食事付きだし。

それにしても、燃油サーチャージ等が約2万円だって。ほとんど旅行代金と同じじゃん。それでも、距離が近いから安い方ではあるけど…。

夜の食事は二日目が四川料理で、三日目は北京ダックだそうだけど、今まで出張で何回か中国へ行って「これは美味しい！」って思ったことないから、期待するのはよそう（笑）。すっぽんの血を飲まされたこともあったっけなあ…。

オーストラリア旅行ケアンズの旅二日目（2007年10月5日）その８

旅行記二日目の続き。二日目はこれでファイナルかな（笑）

キュランダ観光を終えてケアンズ駅のショッピングセンターに寄ったのもつかの間、あっという間にショッピングセンター全体がクローズとなってしまい、仕方なくホテルの方へ帰ることに。途中でスーパーのウールワースに寄って買い物することにした。

ブラブラとケアンズ駅から市の中心街へ歩いて行き、ほどなくウールワースに到着。市街地は結構狭いので、歩いてもすぐだ。

ウールワースではお土産のお菓子を調達。アメリカで食べてたフルーツフットって言うお菓子があったので、それを子供達のお土産に二箱ほど。それから、名物と書いてあったTIMTAMというチョコレート菓子（ビスケットにチョコがっかったもの）を味見程度に少しだけ購入。

ウールワースを出てから、まだ時間があるので、近くのお店を巡ってみることにした。まあ、ショッピングくらいしかすることないしね。

昨日、夜遅くに買い物したコンビニの近くへ来ると、日本人の店員さんがいる土産物屋がすぐ隣のあたりにあって、誘われるままに店内へ。色々見ながら、店員さんの説明を聞いて、深海ザメのエキスの入った肌クリームをいくつか購入。後になって良く考えると、店員さんの口車に乗せられてつい買ってしまったような（笑）。

それから、ついでにその店で大判のバスタオル（ビーチタオル）を購入。明日はグリーン島ツアーなんだけど、ビーチに行くのにタオルを持参しなかったことに気づいて急遽買うことにした。オーストラリアの絵柄の大きなタオルを買ったけど、タオル地の質はいまひとつだったかな。

買い物した後は、いったんホテルへ戻って荷物を置いて、少し休憩してから夕食へ。

お昼はホットドックだったので、何となく和食を食べたくて、「おちゃちゃ」という店へ。ガイドブックにも載ってた店だけど、行ってみると、日本の漫画本がずらりと置いてあり、地元の日本人が通う店っていう雰囲気。ラスベガスでも戸越ラーメンがそんな感じだった。

俺はヒレカツ定食、妻は蕎麦を頼んだけど、いずれもまあまあ美味しかった。やっぱり日本食がいいや。

食事を終えてから、せっかくだからカジノへ行ってみることにした。カジノはケアンズ市内のリーフホテル内にあり、市の中心地だから歩いてもすぐ。カジノへ行ってみると、お客はそこそこだけど、マシンは全然景気のいい音を立てていない。

きっとこれはダメだな～と思いながらも、２階のスロットマシンに２０ドルを入れてプレイしてみたけど、なんと一回も揃わずにあっという間にゲーム終了。やっぱりこりゃダメだ～ということで、早々に尻尾を巻いて退散。やっぱりカジノは出ているガシャンガシャンという音が聞こえてこないと冴えないよね。

こうして、スカイレールから始まったキュランダ一日観光がメインの二日目は無事終了。カジノからホテルへ帰って、シャワー浴びてスッキリしてグッスリ眠りにつきました。思えば長～～～い一日でした。

旅行の三日目は、グレートバリアリーフの一端を見ることができる珊瑚の島、グリーン島への一日観光だけど、その模様は次回のブログで。