今までは自分の意思、自分の感情、自分のやりたい事を全て自分の管理下の元で行動してきた。
それが私の生き方だったし、これからもずっとそうやって生きていくのだと思っていた。
でもそれは実は、自分ではない誰かの影響を受けるのを恐れていたのかもしれない。
別に意識していた事ではないし、今の自分も誰かしらの影響を受けているのも事実。
それでも私も感じ取れない水面下で、私は私だからという壁を取り繕い、これが自分の生き方なのだという壇上の上で人生を送るつもりだったのだ。
それが自らその壇上を降り、壁を壊して、私は違う道へ進もうとしている。
もう何度も『まさか自分がこんな気持ちになるなんて』と思った事か。
その道の先が分からなすぎて、歩む事すら止めてしまいとも思った。
そう頭では思っても、心は前に進みたがってる。
絶対的な自分の気持ちに気付いてしまったら、もうその前には戻れないのだ。
あの壇上も壁も、過去の遺物となり姿形はもう無いのだ。
ただ先へ進むだけ…
それが私の生き方だったし、これからもずっとそうやって生きていくのだと思っていた。
でもそれは実は、自分ではない誰かの影響を受けるのを恐れていたのかもしれない。
別に意識していた事ではないし、今の自分も誰かしらの影響を受けているのも事実。
それでも私も感じ取れない水面下で、私は私だからという壁を取り繕い、これが自分の生き方なのだという壇上の上で人生を送るつもりだったのだ。
それが自らその壇上を降り、壁を壊して、私は違う道へ進もうとしている。
もう何度も『まさか自分がこんな気持ちになるなんて』と思った事か。
その道の先が分からなすぎて、歩む事すら止めてしまいとも思った。
そう頭では思っても、心は前に進みたがってる。
絶対的な自分の気持ちに気付いてしまったら、もうその前には戻れないのだ。
あの壇上も壁も、過去の遺物となり姿形はもう無いのだ。
ただ先へ進むだけ…