黄金の龍が2匹。。なかなか精巧な造りです。。。
どうしましょう。。。捨ててしまうのはもったいない様です。。。
写真はどちらも最近頂いたお茶の包装。
最近レジ袋でさえ有料化された北京ではありますが、中国の”ギフト”の世界では、まだ派手で大きい物が良い!そんな風潮が主流のようです。
後方の”三段重ね重箱仕立て”のものは、重さの方もかなりの物で、出張先から持ち帰ったOTTOも頂いた時に、「うっ。。。これ持って帰れっての?」と思わず顔が引きつったとか。
中国では時に「・・・」というような、”大きくて立派なもの”(主に陶器などの飾り物が多い)を頂く機会がありますが、これってかなり微妙。。。
「なるべく荷物にならないように」と気を使ったり、「ちょっぴりでも美味しいものを」と思ったりするのは、まだまだ日本人同士にしか通用しない感覚なのかも知れません。
少ない資源を大切に、ギフトの世界もそうなってくるのは、まだちょっと先のようですね。