じゃがいも「さやか」は、
えぐみが無く、その名の通り、爽やかな味が自慢です。
また、「男爵」のようなくぼみが少なく、
皮がむき易いので、加工用にはうってつけです。
そしてこれは意外に知られていないことですが、
前日に皮をむいてカットし、布巾をかぶせておくと、
ビタミンCが増えるのです!
ヨーロッパの主婦たちは、
こうやって冬場のビタミンCを摂っているんですね。
では今日は、
この「さやか」を使ってクラムチャウダーを作ってみます。
前述の通り、
皮をむいて布巾をかけ、一晩置きます。
「さやか」って、色白ですわ。
はい、翌日の朝になりました。
具材としていろいろな野菜を揃えます。
今回、わたくしが用意したのは、
「さやか」と玉ねぎ、人参、えのき、しめじ、キャベツ、
莢から出して冷凍保存しておいた枝豆、
同じく冷凍してあったトウモロコシ、
ニンニク、ベーコン、ホタテの貝柱、缶詰のアサリ。
えのき、しめじ、キャベツはざく切り、玉ねぎは大きめのみじん切り、
ニンジン、さやかはサイコロ状にカットします。
フュメ・ド・ポワッソン(無ければコンソメ)と白ワイン、
オリーブオイル、ホワイトペッパー〔粉)、塩、豆乳、
タイム(粉)、小麦粉、チーズ。
まず、厚手の鍋を中火で温め、
そこにオリーブオイルを入れ、
ニンニクとベーコンを入れて炒めます。
野菜のうち、きのこ類とキャベツ以外の具材をすべて鍋にいれます。
塩、コショウして、弱火にし、
蒸し煮状態にします。
玉ねぎの色が透き通ったら、
きのこ類を入れます。
きのこがしんなりしたら、次はキャベツです。
お鍋にテンコ盛りになるぐらい、
キャベツを入れます。
こんなに入れても大丈夫。
蓋をして蒸し煮にしているうちに、
ぺしゃらっとしますから。
キャベツがぺしゃらっとしたら、
ホタテやアサリ缶詰を加え、
別鍋で温めてアルコールを飛ばした白ワインを入れます。
そこに、小麦粉を加えます。
普通、
クラムチャウダーのホワイトソースは、
生クリームを使ったり、牛乳を使って
別鍋で作っておくのですが、
わたくしは手抜きで直接、小麦粉を野菜たちに混ぜちゃいます。
この方法だと、
「だま」にならないんですよね。
小麦粉をあえたら、
そこにフォンド・ポア・ゾンを入れ、
じょじょに豆乳を入れます。
フォンド・ポア・ゾンは、
説明書通りのお湯の分量で溶いたものを
200ccぐらい用意しておいてくださいね。
塩、コショウで味を整えますが、
少し、塩味を控えます。
というのは、
お皿に盛る際にチーズをサイコロ状にカットして入れたいからです。
チーズの塩分を考慮して、塩分を控えめにしておくのです。
わたくしはこれぐらいのトロミが好きですが、
もっちりタイプが好きな方は、
小麦粉を多めに入れてくださいね。
火加減は、常に中火の弱火(?)です。
「さやか」は煮崩れしにくいので、
クラムチャウダーにはもってこいのジャガイモですよ。
えぐみが無く、その名の通り、爽やかな味が自慢です。
また、「男爵」のようなくぼみが少なく、
皮がむき易いので、加工用にはうってつけです。
そしてこれは意外に知られていないことですが、
前日に皮をむいてカットし、布巾をかぶせておくと、
ビタミンCが増えるのです!
ヨーロッパの主婦たちは、
こうやって冬場のビタミンCを摂っているんですね。
では今日は、
この「さやか」を使ってクラムチャウダーを作ってみます。
前述の通り、
皮をむいて布巾をかけ、一晩置きます。
「さやか」って、色白ですわ。
はい、翌日の朝になりました。
具材としていろいろな野菜を揃えます。
今回、わたくしが用意したのは、
「さやか」と玉ねぎ、人参、えのき、しめじ、キャベツ、
莢から出して冷凍保存しておいた枝豆、
同じく冷凍してあったトウモロコシ、
ニンニク、ベーコン、ホタテの貝柱、缶詰のアサリ。
えのき、しめじ、キャベツはざく切り、玉ねぎは大きめのみじん切り、
ニンジン、さやかはサイコロ状にカットします。
フュメ・ド・ポワッソン(無ければコンソメ)と白ワイン、
オリーブオイル、ホワイトペッパー〔粉)、塩、豆乳、
タイム(粉)、小麦粉、チーズ。
まず、厚手の鍋を中火で温め、
そこにオリーブオイルを入れ、
ニンニクとベーコンを入れて炒めます。
野菜のうち、きのこ類とキャベツ以外の具材をすべて鍋にいれます。
塩、コショウして、弱火にし、
蒸し煮状態にします。
玉ねぎの色が透き通ったら、
きのこ類を入れます。
きのこがしんなりしたら、次はキャベツです。
お鍋にテンコ盛りになるぐらい、
キャベツを入れます。
こんなに入れても大丈夫。
蓋をして蒸し煮にしているうちに、
ぺしゃらっとしますから。
キャベツがぺしゃらっとしたら、
ホタテやアサリ缶詰を加え、
別鍋で温めてアルコールを飛ばした白ワインを入れます。
そこに、小麦粉を加えます。
普通、
クラムチャウダーのホワイトソースは、
生クリームを使ったり、牛乳を使って
別鍋で作っておくのですが、
わたくしは手抜きで直接、小麦粉を野菜たちに混ぜちゃいます。
この方法だと、
「だま」にならないんですよね。
小麦粉をあえたら、
そこにフォンド・ポア・ゾンを入れ、
じょじょに豆乳を入れます。
フォンド・ポア・ゾンは、
説明書通りのお湯の分量で溶いたものを
200ccぐらい用意しておいてくださいね。
塩、コショウで味を整えますが、
少し、塩味を控えます。
というのは、
お皿に盛る際にチーズをサイコロ状にカットして入れたいからです。
チーズの塩分を考慮して、塩分を控えめにしておくのです。
わたくしはこれぐらいのトロミが好きですが、
もっちりタイプが好きな方は、
小麦粉を多めに入れてくださいね。
火加減は、常に中火の弱火(?)です。
「さやか」は煮崩れしにくいので、
クラムチャウダーにはもってこいのジャガイモですよ。