eat more potatoes !

じゃがいもを美味しくたべましょ

炭火焼き鳥「八丁堀」のポテトサラダ

2009-02-28 21:55:36 | お店でごはん
東京・日本橋にある炭火焼き鳥「八丁堀」のメニューには、
「北海道、倶知安のポテトサラダ 500円」があります。

使用されている男爵いもは、
当社からお取り寄せしてくださっています。

マヨネーズの分量が絶妙で、
さわさわとしたポテトサラダです。









「八丁堀」はビルの地下にあり、
お勤め帰りの会社員や、
若い女性グループが店内いっぱいに
賑わっていました。









紀州備長炭を使い 一本一本、丁寧に焼き上げていること、
店内が爽やかな雰囲気なこと、
お酒にもこだわっていること、
これらが人気の秘密かな?








玉兎堂でもご紹介しています。



越冬だんしゃくで、コロッケ

2009-02-08 14:26:35 | おうちでごはん
ジャガイモは高湿度、低温で保存すると、
糖度が高くなります。


低温糖化といいます。


この、甘くなったジャガイモを使って、
コロッケを作りました。



【材料】

男爵イモLサイズ10個
玉ねぎLサイズ 1個
牛豚ひき肉 300g
卵2個
小麦粉200g
コンデンスミルク 100g
塩、黒コショウ、適量
揚げ用油 適量


【作り方】

イモは洗って、皮付きのまま蒸します。
今回は圧力鍋で蒸しました。
10個のイモだと、10分間加熱して自然放置です。









イモを蒸している間、
塩・黒コショウを入れて、玉ねぎとひき肉を炒めておきます。










蒸しあがったイモは、皮をむき、
(熱いから、気をつけて)









木ヘラで粗く崩します。

そこへコンデンスミルクと塩少々を入れて、









炒めておいた玉ねぎ、ひき肉を混ぜます。










ひとつが60gになるように、
コロッケの形を形成します。










卵と小麦粉を混ぜ、水を加えます。
水は少しずつ加えて、トロ~リという具合にします。

この衣に、形成したコロッケをくぐらせ、
パン粉をまぶします。










さあ、揚げましょう!

フライパン(揚げ用鍋)に油をいれ、
200度になるまで加熱します。

揚げるタイムは1分50秒です。










この温度とタイムを守れば、
自然の甘さが増したイモの味をベースにした、
冷めても、
衣がサクッとおいしいコロッケが出来上がります。