広報くっちゃん8月号には
「くっちゃんじゃが」の特集が組まれています。
そのなかで当社代表取締役が取材を受け、
写真入りで掲載されていますよ。
ご覧になってください。
特集 まちの特産 「くっちゃんじゃが」
「くっちゃんじゃが」の特集が組まれています。
そのなかで当社代表取締役が取材を受け、
写真入りで掲載されていますよ。
ご覧になってください。
特集 まちの特産 「くっちゃんじゃが」
東京・日本橋にある炭火焼き鳥「八丁堀」のメニューには、
「北海道、倶知安のポテトサラダ 500円」があります。
使用されている男爵いもは、
当社からお取り寄せしてくださっています。
マヨネーズの分量が絶妙で、
さわさわとしたポテトサラダです。
「八丁堀」はビルの地下にあり、
お勤め帰りの会社員や、
若い女性グループが店内いっぱいに
賑わっていました。
紀州備長炭を使い 一本一本、丁寧に焼き上げていること、
店内が爽やかな雰囲気なこと、
お酒にもこだわっていること、
これらが人気の秘密かな?
玉兎堂でもご紹介しています。
「北海道、倶知安のポテトサラダ 500円」があります。
使用されている男爵いもは、
当社からお取り寄せしてくださっています。
マヨネーズの分量が絶妙で、
さわさわとしたポテトサラダです。
「八丁堀」はビルの地下にあり、
お勤め帰りの会社員や、
若い女性グループが店内いっぱいに
賑わっていました。
紀州備長炭を使い 一本一本、丁寧に焼き上げていること、
店内が爽やかな雰囲気なこと、
お酒にもこだわっていること、
これらが人気の秘密かな?
玉兎堂でもご紹介しています。
ここは東京都世田谷区にある中央卸売市場です。
当社の男爵いもの箱の横には、
九州のジャガイモの箱が積まれています。
九州産のジャガイモは水洗いして、
ビニル袋に入れ、そして段ボール箱に入れます。
市場の土場には、
季節を感じる野菜たちが入荷していました。
当社の男爵いもの箱の横には、
九州のジャガイモの箱が積まれています。
九州産のジャガイモは水洗いして、
ビニル袋に入れ、そして段ボール箱に入れます。
市場の土場には、
季節を感じる野菜たちが入荷していました。
ジャガイモは高湿度、低温で保存すると、
糖度が高くなります。
低温糖化といいます。
この、甘くなったジャガイモを使って、
コロッケを作りました。
【材料】
男爵イモLサイズ10個
玉ねぎLサイズ 1個
牛豚ひき肉 300g
卵2個
小麦粉200g
コンデンスミルク 100g
塩、黒コショウ、適量
揚げ用油 適量
【作り方】
イモは洗って、皮付きのまま蒸します。
今回は圧力鍋で蒸しました。
10個のイモだと、10分間加熱して自然放置です。
イモを蒸している間、
塩・黒コショウを入れて、玉ねぎとひき肉を炒めておきます。
蒸しあがったイモは、皮をむき、
(熱いから、気をつけて)
木ヘラで粗く崩します。
そこへコンデンスミルクと塩少々を入れて、
炒めておいた玉ねぎ、ひき肉を混ぜます。
ひとつが60gになるように、
コロッケの形を形成します。
卵と小麦粉を混ぜ、水を加えます。
水は少しずつ加えて、トロ~リという具合にします。
この衣に、形成したコロッケをくぐらせ、
パン粉をまぶします。
さあ、揚げましょう!
フライパン(揚げ用鍋)に油をいれ、
200度になるまで加熱します。
揚げるタイムは1分50秒です。
この温度とタイムを守れば、
自然の甘さが増したイモの味をベースにした、
冷めても、
衣がサクッとおいしいコロッケが出来上がります。
糖度が高くなります。
低温糖化といいます。
この、甘くなったジャガイモを使って、
コロッケを作りました。
【材料】
男爵イモLサイズ10個
玉ねぎLサイズ 1個
牛豚ひき肉 300g
卵2個
小麦粉200g
コンデンスミルク 100g
塩、黒コショウ、適量
揚げ用油 適量
【作り方】
イモは洗って、皮付きのまま蒸します。
今回は圧力鍋で蒸しました。
10個のイモだと、10分間加熱して自然放置です。
イモを蒸している間、
塩・黒コショウを入れて、玉ねぎとひき肉を炒めておきます。
蒸しあがったイモは、皮をむき、
(熱いから、気をつけて)
木ヘラで粗く崩します。
そこへコンデンスミルクと塩少々を入れて、
炒めておいた玉ねぎ、ひき肉を混ぜます。
ひとつが60gになるように、
コロッケの形を形成します。
卵と小麦粉を混ぜ、水を加えます。
水は少しずつ加えて、トロ~リという具合にします。
この衣に、形成したコロッケをくぐらせ、
パン粉をまぶします。
さあ、揚げましょう!
フライパン(揚げ用鍋)に油をいれ、
200度になるまで加熱します。
揚げるタイムは1分50秒です。
この温度とタイムを守れば、
自然の甘さが増したイモの味をベースにした、
冷めても、
衣がサクッとおいしいコロッケが出来上がります。
じゃがいも「さやか」は、
えぐみが無く、その名の通り、爽やかな味が自慢です。
また、「男爵」のようなくぼみが少なく、
皮がむき易いので、加工用にはうってつけです。
そしてこれは意外に知られていないことですが、
前日に皮をむいてカットし、布巾をかぶせておくと、
ビタミンCが増えるのです!
ヨーロッパの主婦たちは、
こうやって冬場のビタミンCを摂っているんですね。
では今日は、
この「さやか」を使ってクラムチャウダーを作ってみます。
前述の通り、
皮をむいて布巾をかけ、一晩置きます。
「さやか」って、色白ですわ。
はい、翌日の朝になりました。
具材としていろいろな野菜を揃えます。
今回、わたくしが用意したのは、
「さやか」と玉ねぎ、人参、えのき、しめじ、キャベツ、
莢から出して冷凍保存しておいた枝豆、
同じく冷凍してあったトウモロコシ、
ニンニク、ベーコン、ホタテの貝柱、缶詰のアサリ。
えのき、しめじ、キャベツはざく切り、玉ねぎは大きめのみじん切り、
ニンジン、さやかはサイコロ状にカットします。
フュメ・ド・ポワッソン(無ければコンソメ)と白ワイン、
オリーブオイル、ホワイトペッパー〔粉)、塩、豆乳、
タイム(粉)、小麦粉、チーズ。
まず、厚手の鍋を中火で温め、
そこにオリーブオイルを入れ、
ニンニクとベーコンを入れて炒めます。
野菜のうち、きのこ類とキャベツ以外の具材をすべて鍋にいれます。
塩、コショウして、弱火にし、
蒸し煮状態にします。
玉ねぎの色が透き通ったら、
きのこ類を入れます。
きのこがしんなりしたら、次はキャベツです。
お鍋にテンコ盛りになるぐらい、
キャベツを入れます。
こんなに入れても大丈夫。
蓋をして蒸し煮にしているうちに、
ぺしゃらっとしますから。
キャベツがぺしゃらっとしたら、
ホタテやアサリ缶詰を加え、
別鍋で温めてアルコールを飛ばした白ワインを入れます。
そこに、小麦粉を加えます。
普通、
クラムチャウダーのホワイトソースは、
生クリームを使ったり、牛乳を使って
別鍋で作っておくのですが、
わたくしは手抜きで直接、小麦粉を野菜たちに混ぜちゃいます。
この方法だと、
「だま」にならないんですよね。
小麦粉をあえたら、
そこにフォンド・ポア・ゾンを入れ、
じょじょに豆乳を入れます。
フォンド・ポア・ゾンは、
説明書通りのお湯の分量で溶いたものを
200ccぐらい用意しておいてくださいね。
塩、コショウで味を整えますが、
少し、塩味を控えます。
というのは、
お皿に盛る際にチーズをサイコロ状にカットして入れたいからです。
チーズの塩分を考慮して、塩分を控えめにしておくのです。
わたくしはこれぐらいのトロミが好きですが、
もっちりタイプが好きな方は、
小麦粉を多めに入れてくださいね。
火加減は、常に中火の弱火(?)です。
「さやか」は煮崩れしにくいので、
クラムチャウダーにはもってこいのジャガイモですよ。
えぐみが無く、その名の通り、爽やかな味が自慢です。
また、「男爵」のようなくぼみが少なく、
皮がむき易いので、加工用にはうってつけです。
そしてこれは意外に知られていないことですが、
前日に皮をむいてカットし、布巾をかぶせておくと、
ビタミンCが増えるのです!
ヨーロッパの主婦たちは、
こうやって冬場のビタミンCを摂っているんですね。
では今日は、
この「さやか」を使ってクラムチャウダーを作ってみます。
前述の通り、
皮をむいて布巾をかけ、一晩置きます。
「さやか」って、色白ですわ。
はい、翌日の朝になりました。
具材としていろいろな野菜を揃えます。
今回、わたくしが用意したのは、
「さやか」と玉ねぎ、人参、えのき、しめじ、キャベツ、
莢から出して冷凍保存しておいた枝豆、
同じく冷凍してあったトウモロコシ、
ニンニク、ベーコン、ホタテの貝柱、缶詰のアサリ。
えのき、しめじ、キャベツはざく切り、玉ねぎは大きめのみじん切り、
ニンジン、さやかはサイコロ状にカットします。
フュメ・ド・ポワッソン(無ければコンソメ)と白ワイン、
オリーブオイル、ホワイトペッパー〔粉)、塩、豆乳、
タイム(粉)、小麦粉、チーズ。
まず、厚手の鍋を中火で温め、
そこにオリーブオイルを入れ、
ニンニクとベーコンを入れて炒めます。
野菜のうち、きのこ類とキャベツ以外の具材をすべて鍋にいれます。
塩、コショウして、弱火にし、
蒸し煮状態にします。
玉ねぎの色が透き通ったら、
きのこ類を入れます。
きのこがしんなりしたら、次はキャベツです。
お鍋にテンコ盛りになるぐらい、
キャベツを入れます。
こんなに入れても大丈夫。
蓋をして蒸し煮にしているうちに、
ぺしゃらっとしますから。
キャベツがぺしゃらっとしたら、
ホタテやアサリ缶詰を加え、
別鍋で温めてアルコールを飛ばした白ワインを入れます。
そこに、小麦粉を加えます。
普通、
クラムチャウダーのホワイトソースは、
生クリームを使ったり、牛乳を使って
別鍋で作っておくのですが、
わたくしは手抜きで直接、小麦粉を野菜たちに混ぜちゃいます。
この方法だと、
「だま」にならないんですよね。
小麦粉をあえたら、
そこにフォンド・ポア・ゾンを入れ、
じょじょに豆乳を入れます。
フォンド・ポア・ゾンは、
説明書通りのお湯の分量で溶いたものを
200ccぐらい用意しておいてくださいね。
塩、コショウで味を整えますが、
少し、塩味を控えます。
というのは、
お皿に盛る際にチーズをサイコロ状にカットして入れたいからです。
チーズの塩分を考慮して、塩分を控えめにしておくのです。
わたくしはこれぐらいのトロミが好きですが、
もっちりタイプが好きな方は、
小麦粉を多めに入れてくださいね。
火加減は、常に中火の弱火(?)です。
「さやか」は煮崩れしにくいので、
クラムチャウダーにはもってこいのジャガイモですよ。
玉兎堂でもご紹介した豊くんです
東京にあるスペイン料理のレストラン、
エル・セロ ウノ 中野坂上店では、
当社のジャガイモを使ってくださってます。
まずはポテトサラダ。
アンチョビ入りです。
イベリコ豚の炭火焼きには、
付け合せにジャガイモがお約束ですね。
スプーンには岩塩(?)が添えられています。
これはハッシュドポテト入りの玉子焼きかな?
ホワイトソースも美味しい。
こんなに美味しくされて、
ジャガイモもジャガイモ冥利に尽きるわ、きっと。
東京にあるスペイン料理のレストラン、
エル・セロ ウノ 中野坂上店では、
当社のジャガイモを使ってくださってます。
まずはポテトサラダ。
アンチョビ入りです。
イベリコ豚の炭火焼きには、
付け合せにジャガイモがお約束ですね。
スプーンには岩塩(?)が添えられています。
これはハッシュドポテト入りの玉子焼きかな?
ホワイトソースも美味しい。
こんなに美味しくされて、
ジャガイモもジャガイモ冥利に尽きるわ、きっと。
ここは静岡県富士市にある公設市場です。
こんなに綺麗に富士山が見える、市場です。
この市場にある富士中央青果に
当社のジャガイモが運ばれています。
富士中央青果の時田部長さんと当社の社長が、
販売会議中。
このあと、
時田部長さんが案内してくださったのは、
あの、田子の浦!!
『万葉集』にも詠われた、あの、田子の浦です。
すごいなあ。
万葉集が編纂された時代、北海道では何があったのかなあ。
残念だけどその時代、北海道では文学的なものは
何もなかったと思う……。
田子の浦は、
三保の松原みたいに
白砂青松にそそりたつ富士を眺めることができる、
って思ってましたが、
わたくしが立った田子の浦は、
整備された港でした。
でも、水鳥が浮かぶ湾内は、
平和で、ゆくらくらという気持ちにさせてくれたのでした。
この街でも、
当社のジャガイモが愛されますように。
こんなに綺麗に富士山が見える、市場です。
この市場にある富士中央青果に
当社のジャガイモが運ばれています。
富士中央青果の時田部長さんと当社の社長が、
販売会議中。
このあと、
時田部長さんが案内してくださったのは、
あの、田子の浦!!
『万葉集』にも詠われた、あの、田子の浦です。
すごいなあ。
万葉集が編纂された時代、北海道では何があったのかなあ。
残念だけどその時代、北海道では文学的なものは
何もなかったと思う……。
田子の浦は、
三保の松原みたいに
白砂青松にそそりたつ富士を眺めることができる、
って思ってましたが、
わたくしが立った田子の浦は、
整備された港でした。
でも、水鳥が浮かぶ湾内は、
平和で、ゆくらくらという気持ちにさせてくれたのでした。
この街でも、
当社のジャガイモが愛されますように。