米国の大統領選挙の話題でずっと世界中のニュースはもちきりでしたね。
じぇいど♪とおとーさん、ここではガイジン、なんで選挙権がないんですが。
我が家で1人だけ今回の選挙で投票した人が。
なんと、ももちゃん。
えー、ももちゃん、小学生でしょ?
うん、そうなんだけれど。
つまり、ももちゃんの小学校では、大統領選挙の投票「ごっこ」
があったんですと 笑
ちゃんと人から見られないような囲いのある「投票ブース」をつくって、
マークシート方式の投票用紙がちゃんとつくられて、
ホントの大統領候補の名前が書いてあって、誰に大統領に
なってほしいか真剣に考えて、それぞれ投票するのね。
すると、大人みたいに「I voted! 」のシールを胸に貼ってもらえるわけ。
それにあわせて、授業でもいろいろ教える。
その学年なりのレベルに合わせて選挙のことを教えるってわけ。
ももちゃんの学年は、各候補の紹介、どんなことを言っているのか、
選挙のしくみ、民主党と共和党とは、選挙前の状況、なんかを教え。
すると、みんな自分が投票した人がホントに大統領になれるんだろうか
ってわくわくして、結果を楽しみに待つ、つまり、ちゃんと
世の中の動きに関心を持つようになる。
もちろんここは超リベラル派の土地だから、圧倒的に
オバマ支持者が多いのだけれど。4歳のばんぶるまでが誰に
教えられたのかすっかり影響されて
「 I will vote to Obama! 」とか言い出すほど 笑
で、選挙後の結果、なんかもちゃーんとやって、一緒に
やった議会選挙の結果の地図を色でぬりましょー、オバマの
ウェブサイトを見て、あーしましょーこーしましょーなんて
いう宿題が出たり。
いやアメリカの公立学校の教育ってすげーなーって
思うでしょうか。まあ、ここまでやるのは地元でもめずらしいんで
地元の新聞社が取材に来て、将来の投票率と関心度を上げるための
先進的な教育の例としてでかでかと紹介されてましたけれどね。
ちゅまの中学校は、平日ながら、大教室の1つが選挙会場に。
当初は歴史の授業の一環で見学に行く予定だったらしいですが、
どこもそうだったようにご多分に漏れず、あまりの長蛇の列で
大混雑になってしまったので見学は中止。
残念そうにはしていたものの、やっぱりかなりいろいろ
授業で選挙のことは教えていたらしく、
宿題がちっとも進まないももちゃんのプリントを見ながら、
ちゃーんと的確に教えてやっていて。
で、やっぱり非白人が多い土地ならではなのでしょうが、
自分たちももちろんアジア系だか
非白人の大統領が当選した、という興奮と喜びに
とっても共感していて。
両親そろってガイジンながらも、3人ともしっかり
アメリカ国民としての教育を受けているよなあ?
と感慨深い選挙なのでした^^。
じぇいど♪とおとーさん、ここではガイジン、なんで選挙権がないんですが。
我が家で1人だけ今回の選挙で投票した人が。
なんと、ももちゃん。
えー、ももちゃん、小学生でしょ?
うん、そうなんだけれど。
つまり、ももちゃんの小学校では、大統領選挙の投票「ごっこ」
があったんですと 笑
ちゃんと人から見られないような囲いのある「投票ブース」をつくって、
マークシート方式の投票用紙がちゃんとつくられて、
ホントの大統領候補の名前が書いてあって、誰に大統領に
なってほしいか真剣に考えて、それぞれ投票するのね。
すると、大人みたいに「I voted! 」のシールを胸に貼ってもらえるわけ。
それにあわせて、授業でもいろいろ教える。
その学年なりのレベルに合わせて選挙のことを教えるってわけ。
ももちゃんの学年は、各候補の紹介、どんなことを言っているのか、
選挙のしくみ、民主党と共和党とは、選挙前の状況、なんかを教え。
すると、みんな自分が投票した人がホントに大統領になれるんだろうか
ってわくわくして、結果を楽しみに待つ、つまり、ちゃんと
世の中の動きに関心を持つようになる。
もちろんここは超リベラル派の土地だから、圧倒的に
オバマ支持者が多いのだけれど。4歳のばんぶるまでが誰に
教えられたのかすっかり影響されて
「 I will vote to Obama! 」とか言い出すほど 笑
で、選挙後の結果、なんかもちゃーんとやって、一緒に
やった議会選挙の結果の地図を色でぬりましょー、オバマの
ウェブサイトを見て、あーしましょーこーしましょーなんて
いう宿題が出たり。
いやアメリカの公立学校の教育ってすげーなーって
思うでしょうか。まあ、ここまでやるのは地元でもめずらしいんで
地元の新聞社が取材に来て、将来の投票率と関心度を上げるための
先進的な教育の例としてでかでかと紹介されてましたけれどね。
ちゅまの中学校は、平日ながら、大教室の1つが選挙会場に。
当初は歴史の授業の一環で見学に行く予定だったらしいですが、
どこもそうだったようにご多分に漏れず、あまりの長蛇の列で
大混雑になってしまったので見学は中止。
残念そうにはしていたものの、やっぱりかなりいろいろ
授業で選挙のことは教えていたらしく、
宿題がちっとも進まないももちゃんのプリントを見ながら、
ちゃーんと的確に教えてやっていて。
で、やっぱり非白人が多い土地ならではなのでしょうが、
自分たちももちろんアジア系だか
非白人の大統領が当選した、という興奮と喜びに
とっても共感していて。
両親そろってガイジンながらも、3人ともしっかり
アメリカ国民としての教育を受けているよなあ?
と感慨深い選挙なのでした^^。
私としては、「中国・南北朝鮮・台湾・日本それぞれの、お国事情的区別が、彼には出来ていないのではないか?」と、危惧しています
彼が、かつての民主党大統領のように、中国の肩を持つようなら
日本は大騒動に成るでしょう
麻生さんは落胆していますね~
ちなみに、麻生さんの過去世は、真田幸村の父だったそうです
ちょうど先日のテレビ番組で、若い人の政治、選挙にどうやって感心を持ってもらうか
と言う討論バラエティ番組をしていました
爆笑問題の太田総理・・のです(笑)
そこでの議論も、なかなかおもしろかったのですが
じぇいどさんの今回のお話を読んで
そうだよ、そうすればいいんだよー
って思いました
国籍をもってなくとも、移住してきた人間でも、
選挙権を与えるべきだと思うのです。。
うちの主人は在日韓国人3世なので、産まれも育ちも日本…だけど選挙権はなく…。税金は普通ーにとられますが。。
なんかおかしいなと思うのです。
息子(生後2ヶ月)は日本国籍をもってますが(私が日本人なので)
彼が成人を迎えるころには、もっとフラットな世の中になってて欲しいものです。
そんなアメリカの教育がうらやましいです。
日本はマスコミの都合のいいフィルターがかかった情報ばかりだもの。
フランクで陽気で明るく、自由と博愛に見えるけどね。
(実際に、そういう方が多いのだと思いますが)
しかも、住んでる処が夏に48℃って。
私なら死ぬわ(笑)。
といいつつも、私の住むところは、海側唯一の共和党多勢地域。今回の選挙を通して、知り合いが意外にも共和党支持者だと判った時は、軽ーく(笑)衝撃を受けたりもしました。彼らは、子どものころアジア各国から移民してきたor他国の血を引くが米国生まれ、といった移民たち。こちらである程度成功しているので、その米国に対する忠誠心の様なものが、今回の選挙では現状維持を望む理由になっているようです。むむwww
オバマさんの勝利宣言、見ていて「まだアメリカにも希望がある」ように思えました。あの場に集った人々が、ある意味、地球の縮小版なのかもしれない。
ちいちゃいこどもたちも、選挙を自分の問題としてみているんですねえ。いやー、自分はどれだけ選挙に関心があったのか振り返ってみると、10年近く前の森政権のころ「だけ」だったな(爆
彼は、ファシズムに走るようです
そうすれば、中国とロシアに対して融和政策を採るでしょう
日本にとっては、冬の時代でしょうね
アメリカの国内情勢には、何が起こるか、計り知れません
白人に滅ぼされたインディアン部族長の中でも、リーダー的英雄
スペイン人に滅ぼされた、インカ帝国最後の王
ハワイ先住民の王
十字軍と戦った、イスラム教徒側の英雄
古代アフリカ ドゴン族のシャーマン
名前を明かさないのが、彼の守護霊の特徴らしいです