引越しの話を表でしましたが、
その裏話。
今回の家探し、
・・・・いろいろ、深いです。
この辺りじゃ今は住宅の改装が大流行。
毎日のように入ってくる改築業者の写真入り広告。
「豪華な大理石の床」
「宮殿と見まごうばかりのリビング」
「台所とは思えぬ超豪華キッチン」
「3人でも4人でも入れそうな大理石のバスタブ」
「滝の流れる石づくりのプール」
ちょいと改装業者の広告写真からお借りしたのがこの写真。
映画とかドラマの中、ほんの一部の大金持ちの家だけでしょ、
って思うでしょ?・・・でもそーでもなくなってきたんですよ。
最初はもちろんハリウッドスターと大金持ちのものだったでしょう。
でも、だんだんこれをめざして、超郊外の山の中をどんどん造成して、新築の巨大な住宅地が建っていく。
中身はみんなマジでこんな感じ。住むのは中堅のサラリーマンや普通の自営業の人たち。
お呼ばれするような間柄の人にはいませんのでわかりませんが、
20億円、30億円するような家も広告に載ってますから、もっとすごいのもあるんでしょう。
想像すらつかないですが。
そしてついにその波はうちの辺り、もともとの古い大都市郊外の住宅地まで。
この辺は1960年代の木造の家。
はっきり言って、サザエさんちアメリカバージョン。
住んでいる社会層は10年前までは下の中。それがどんどん入れ替わって今や中流の下。
そして、そんな普通の住宅地までがこういうの目指してどんどん改装しはじめた。
このあたりの住宅価格、10年前とくらべて、あっという間に2倍以上。
そして、現在の米国の平均貯蓄率、ついに-1%。
・・・ええ。キレイ事言ってても、今までは私だって住んで見たかったですよ。
なんだかんだ言いながら、宝くじも買っちゃってましたしね。
でも、今回はやっぱり思っちゃってます。
本当にここまでの豪華さが個人の家に必要?
世界中のみんながここを目指したら、
地球はいったいどうなっちゃう?
「いや、そーじゃなくて住めねーんだろ?住みたくても?」
ムキャー!! ヾ(`Д´*)ノ
そうですよ・・・・。
だから表で書いたように神頼みしてるんじゃないか・・・。
その裏話。
今回の家探し、
・・・・いろいろ、深いです。
この辺りじゃ今は住宅の改装が大流行。
毎日のように入ってくる改築業者の写真入り広告。
「豪華な大理石の床」
「宮殿と見まごうばかりのリビング」
「台所とは思えぬ超豪華キッチン」
「3人でも4人でも入れそうな大理石のバスタブ」
「滝の流れる石づくりのプール」
ちょいと改装業者の広告写真からお借りしたのがこの写真。
映画とかドラマの中、ほんの一部の大金持ちの家だけでしょ、
って思うでしょ?・・・でもそーでもなくなってきたんですよ。
最初はもちろんハリウッドスターと大金持ちのものだったでしょう。
でも、だんだんこれをめざして、超郊外の山の中をどんどん造成して、新築の巨大な住宅地が建っていく。
中身はみんなマジでこんな感じ。住むのは中堅のサラリーマンや普通の自営業の人たち。
お呼ばれするような間柄の人にはいませんのでわかりませんが、
20億円、30億円するような家も広告に載ってますから、もっとすごいのもあるんでしょう。
想像すらつかないですが。
そしてついにその波はうちの辺り、もともとの古い大都市郊外の住宅地まで。
この辺は1960年代の木造の家。
はっきり言って、サザエさんちアメリカバージョン。
住んでいる社会層は10年前までは下の中。それがどんどん入れ替わって今や中流の下。
そして、そんな普通の住宅地までがこういうの目指してどんどん改装しはじめた。
このあたりの住宅価格、10年前とくらべて、あっという間に2倍以上。
そして、現在の米国の平均貯蓄率、ついに-1%。
・・・ええ。キレイ事言ってても、今までは私だって住んで見たかったですよ。
なんだかんだ言いながら、宝くじも買っちゃってましたしね。
でも、今回はやっぱり思っちゃってます。
本当にここまでの豪華さが個人の家に必要?
世界中のみんながここを目指したら、
地球はいったいどうなっちゃう?
「いや、そーじゃなくて住めねーんだろ?住みたくても?」
ムキャー!! ヾ(`Д´*)ノ
そうですよ・・・・。
だから表で書いたように神頼みしてるんじゃないか・・・。
(~。~)←ヨロコビニホクソエムカオ
ゆっくり読もっとー!
といっても、自分じゃ見っけられなかったけど。^^;;
ありがとうございます。
アメリカは、なんでもデッカイ!!ですね。
ちっこい私は、こじんまりとした家が、好きです。
ただ単に、掃除がメンドクサイだけでしょって、
まあ‥ そうです。^^ゞ
でも願いをかなえる方法、楽しそうなのでマネしてみます♪教えていただいてありがとうございます!
裏もすぐに発見して読ませていただいてました。コメントは2度目ですが読んでまーす。
我が家は引越しの予定はないですが、今月中に物置を処分することにしたので不用品処分が目下の急務です。
身の丈にあった生活で満足して暮らしたいものです。
日本ほど光熱費や水道代が高くないにしても
チーム・マイナス6と逆に向いているような気もします。
もちろんあんなに広い素敵な家は夢ですけれど♪
隣の ○ご飯」なんか見たら 物の山に驚きますよね。別にゴミ屋敷とかじゃなく ごく普通の
お宅なんですけどね。海外だと 超貧困家庭でも
古い家でも もっと すっきりでセンスあるのにな~。
見つけちゃいました!
私も、家に過剰な豪華さはいらないって思っちゃいますね。
なんか、あんまりぎらぎらしていてもねぇって・・・。
見つけてくれてありがと~
どうぞごゆっくり~。
のんたままさん
いらっしゃ~い。
そこまでしてさがしてくれてうれしいです。
ほんと、この写真くらいだと
掃除がめんどくさそうですね。
って、そういう家に住む人は自分で掃除なんか
しないでしょうけど^^;)。
久遠さん
ねえ。おこたにみかん、のほうがいいですよね。
でもアメリカ人だってこういう家にお呼ばれしても、
みんなお庭の椅子か、台所にたむろして、
豪華リビングには座らないんですよ。
やっぱりくつろげないからでしょうが、ほんと無駄ですよね。
梨乃さん
そうですねー。私もあんまり広いのは落ち着かない日本人です。
お願いがかなうといいですね(^^)。
はぴねすさん
裏もよんでくださってありがとうございます。
そうそう、もっとすごいのがいっぱい新聞の不動産欄とかにも
載ってるんですよ。消費をあおるためにやってるのが見え見え
だと思うんですが、煽られちゃう人がいっぱいいるんでしょうね。
不用品処分、お互いがんばりましょう!
よよよさん
ほんと、維持費もそうですが、地球全体のことを考えたら、個人のスペースや
消費エネルギーがどんどん増えていくのは困ったことのはずなのに、
アメリカは一向にダウンサイジングする傾向が見えません。
広い素敵なスペースは公共の美術館や公園などとしてみんなが共有するけど、
一人一人の所有する家は小さいというパリなんかを参考にした街づくりが
もっとなされるといいんでしょうけどね。
Buffyさん
おおお、バブルで海外投資・・・・そういう時代がありましたねぇ。
オープンハウスはさすがにいらないものをレンタル倉庫にぶちこんだり、
見ばえのする家具をわざわざレンタルしてでも「見せる」空間を演出しましょう、みたいなテクニック集みたいのがあって
笑えますが、いつおじゃましてもモデルルームみたいな素敵な家は、どうして散らからないのかな、っていつも疑問です。
ほんとなんで日本の家ってごちゃごちゃなんでしょうね・・・って、うちはアメリカなのに、
やっぱり日本人だから?ごちゃごちゃですが(笑)。
猫葉
見つけてくれてありがとう!うん、私もこういうのは素敵だなとは思いますが、公共の場にあって、みんなでちょっと楽しんだり、でいいと思います。みんなが個人の所有欲を満たし始めたら地球は大変なことになっちゃうでしょうし。
表読んでからこちらへ来たので。ここに書かせて頂きます。
広い家、憧れます。
現在、家族5人、キツキツで生活してるから・・・。
うちにも、そういうタイミングはやってくるのだろうか・・・。
子供におうちの絵でも描いてもらって願掛けしたら効くかしら?