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CQ ham radio

2022-12-22 | アマチュア無線
 CQ誌の2023年1月号,久々に地元の書店で購入しましたよ.

 以前は,一列数冊程度な時期もあったんですが,発売日は山積みになってまして,なんか嬉しい.
 1月号はハム手帳が付録なので,その効果もありでしょうか.

 1980年代半ば~1990年代の初めは,就職したばかりで,アマ無線がQRT状態だった時,CQ誌も未購読でした.
 異動でいわきへ配属になって,改めてQRVを始めたのが1993年の春.
 それからは,CQ誌を毎月購入し続けているわけで,それを定量化すると,(2022-1993)×12=348となります.
 イヤハヤ,実に驚いたわけで,都度廃棄したりして全ては残っていませんが,これからも購読すると考えると置く場所が厳しく数年前からルールを決めています.

 CQ誌の保存ルール:

  1.まず,1年間は必ず全て残す
  2.前年のCQ誌で必要な記事だけスクラップにして収める
   (スクラップ方法は後述)
  3.投稿記事が掲載された号は残す
  4.特に記念すべき号は残す
   (通巻800号,900号は付録込みで残してます)
  5.付録は,これは必要だと思ったら残す
   (年代にかかわらず,結構残してます)
  6.QEXや別冊は薄いのでそのまま保存(Sometimes 購入だからOK!)

 要は,今年は2022年の1月~12月号までは保存しています.
 来年の2023年には,都度2022年のCQ誌を必要な記事だけスクラップにして残りは破棄する予定.
 近年で残したCQ誌は,2021年6月号で通巻900号記念だから付録込みで保存してます.

     

 スクラップ方法は,全てをバラバラにして必要な記事を残し,裏表の表紙で再度製本します.
 接着剤を使えば簡単に仕上げる事が出来,メチャ薄いCQ誌が出来上がる次第.
 アームのマイクロホンに4冊かけても大丈夫.
 でも,これって必要な記事が少ないって事になるのですけど,都度厚さは変化するし個人的な感覚ですからご勘弁.

 実は以前,広告だけを捨てて残していたのですが,まだ厚くて書棚に入り切らなくなっていました.
 だから,割り切って興味があったり,これは必要と判断して記事を選んでます.
 色々あって,CQ誌の購読はもうエエかなんて思った事もありましたが,開局してからこの業界の月刊誌と言えば,CQ誌でしたから中々捨てがたいです.
 それと,2000年版,Tr,FET,Di等々,デバイスの規格表が7冊残ってるんだけど,どうするか,検討中ですわ.

 ってわけで,今年もその季節になって来ました.
 何だかさぁ,ここのところ,蛍光灯やらチマチマした事ばかりやってるなぁ,と実感.

 ちなみに,CQ誌通巻1000号は7年後の10月号ですね.
 2029年10月号かぁ...微妙.


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