こんにちは。
次のフライトは11/28(金)。確かにそう書きました。ただ残念ながら予定が崩れてしまいました。
本来であれば12/9のBNE-ADL線(QFのB6が同路線を飛ぶのはこれが最後)を飛ばすためのオーストラリア入りだったのですが・・・
と言ってもまだQFのB767自体は生き残っているのでとりあえずオーストラリアへ飛んでみます。
今回はエミレーツ航空が運航するEK404便でメルボルンまで行きたいと思います。
シンガポール出発は14:25(現地時間22:25)。メルボルン到着は21:50(現地時間08:50)で、ブロックタイムは7時間25分となる予定です。尚、両都市には3時間の時差があり、メルボルンのほうが3時間早いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はシンガポールがUTC+8:00、メルボルンはUTC+11:00です。
今回はB777-300ERで運航します。
F8席、C42席、Y304席、計364席の3クラス編成です。
ルートはこちら。
風を早く掴みたかったので早めに南下します。
以下フライトインフォメーション
区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL
便名:EK404
使用機材:Boeing 777-31H/ER(A6-EGL)
(アドオン:Project Opensky B777-300ER)
搭載燃料:210,006lbs
総離陸重量:140,215lbs
予定ブロックタイム:7時間25分
出発スポット:C1番スポット
巡行速度:M0.84
巡航高度:WSSS-(37,000ft)-PINAV-(39,000ft)-YMML
飛行距離:3381nm
飛行ルート:WSSS-(SID)-ANITO-(B470)-PKP-(L895)-SAPDA-(A585)-AD-(H427)-NATYA-(H119)-ARBEY-(STAR)-YMML
天候はこんな具合
シンガポール周辺。
雲あり。
メルボルン周辺。
荒れることはなさそう。
200hpa風向速図
ここらは年中落ち着いています。
出発から6時間後のもの。夏ですが結構流れていますね。
シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)の天候は
風:微風
視程:4nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度1700ft、全天を覆う雲(Overcast) 雲底高度3000ft
気温:26℃
露点温度:24℃
高度計規正値(QNH):2983
使用滑走路:02C/Lだそうです。
右はAFの77W。
左はQFのB747-400。
UPSの757F。見慣れませんね。
SQの77E。
続いて先ほどのUPS。
えああじあ
日航の77E。
搭乗開始。
GSEはSQのもの。
月が出てきました。
行きましょうか。
というわけで定刻どおり、14:25(22:25)にプッシュバック。
おなじみシルクエア
AI機のEK404便も出発。
パタパタ。
RWY02Lからの離陸。
T3。
タワーから。
ラインナップ。
・・・行きましょう。
VR。
ラインナップが・・・
というわけで14:40(22:40)にテイクオフ。
SIDはANITO FIVE ECHO DEPARTURE、TRANSITIONはANITOです。
さっさと行きますぜ。
そこまで揺れず。
ライトターンして機首を南に向けます。
遠くにはシンガポール市街地が。
AI機のEK404便も上がりましたね。
インサイト。
離陸から11分後の14:51(22:51)に巡航高度37000ftへ到達。早すぎます。
景色的には全く面白みがないので現実世界の雑務に没頭します。
ジャワ島を横断。
もうすぐでオーストラリアです。
見えてきました。
ダーウィン。
地上から。
ダーウィン空港。
明るくなってきました。
19:26にPINAVをヒット。FL390へ。
19:45に日の出。
南極海。
再び地上から。
アデレード。
20:57(07:57)にFRANZの25nm手前から降下開始。
STARはARBEY TRANSITIONのARBEY FOUR RWY16 ALFA RNAV ARRIVALを設定しました。
降下ー。
今回はILSアプローチでRWY16へ着陸します。
メルボルン空港(メルボルン)の天候は
風:159@11kt
視程:19nm
天候、雲:散在する雲あり(Scattered) 高度1800ft、千切れ雲(Broken clouds) 雲底高度2500ft
気温:19℃
露点温度:14℃
高度計規正値(QNH):2983
使用滑走路:09・16だそうです。
フルフラップ。
ランウェイインサイト。
1000ft。ターゲットアプローチスピードは145kt
500ft。
200ft。高い
50ft。
21:23(08:23)にタッチダウン。
あらま。
制動。
D18番ゲートへ。
結構久しぶりに来ましたね。ノートで飛んでいた時はよくお世話になった空港です。
ヴァージン。
ロイヤルブルネイ。
こちらがD18。GSXが近隣空港と誤認しているのでお出迎えは無し。
タワーから。
JQの320。
国内線の主力になるQFのA332
右はSQのA380。
左はJQのA332。
というわけで、定刻より21分早い21:29(08:29)にスポットイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
今回は東南アジア最大級の都市、シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港からオセアニア有数の世界都市。メルボルンにあるメルボルン空港まで飛行いたしました。
B777-300ERの使用はNo.190以来、メルボルンへのフライトはNo.126以来です。
ちょっと間が開いたのでだいぶ下手になってましたね。
エンド。
脇。
その他いろいろ。
どうぞ。
離陸は撮れませんね。
どうぞー。
ベクター。
やっぱりストレートはだめですか。
FsP。
うん。
さて、次回のフライトは12/16(火)に飛びたいと思います。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:約810時間15分(33日18時間15分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約335,900nm(約622,087km) 赤道上を飛行したとして約15.52周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間17分13秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,777nm(約3,291km)
上記の累計・平均の値は、全194フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計189フライトを元に算出されています。
区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL
便名:EK404
使用機材:Boeing 777-31H/ER(A6-EGL)
(アドオン:Project Opensky B777-300ER)
搭載燃料:210,006lbs
残燃料:39,151lbs
総離陸重量:140,215lbs
予定ブロックタイム:7時間25分
実際のブロックタイム:6時間59分
フライトタイム:6時間38分
地上滞在時間:21分
離陸~巡航までの時間:11分
巡航時間:6時間6分
降下~着陸までの時間:26分
総タキシング距離:3.49km(シンガポール:2.03km/メルボルン:1.46km)
出発スポット:C1番スポット
到着スポット:D18番スポット
巡行速度:M0.84
巡航高度:WSSS-(37,000ft)-PINAV-(39,000ft)-YMML
飛行距離:3381nm
飛行ルート:WSSS-(SID)-ANITO-(B470)-PKP-(L895)-SAPDA-(A585)-AD-(H427)-NATYA-(H119)-ARBEY-(STAR)-YMML
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