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フライトログ No.195 崩れた旅程 WSSS-YMML

2014年12月16日 18時36分30秒 | FSX フライトログ オセアニア着


こんにちは。
次のフライトは11/28(金)。確かにそう書きました。ただ残念ながら予定が崩れてしまいました。
本来であれば12/9のBNE-ADL線(QFのB6が同路線を飛ぶのはこれが最後)を飛ばすためのオーストラリア入りだったのですが・・・
と言ってもまだQFのB767自体は生き残っているのでとりあえずオーストラリアへ飛んでみます。



今回はエミレーツ航空が運航するEK404便でメルボルンまで行きたいと思います。
シンガポール出発は14:25(現地時間22:25)。メルボルン到着は21:50(現地時間08:50)で、ブロックタイムは7時間25分となる予定です。尚、両都市には3時間の時差があり、メルボルンのほうが3時間早いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はシンガポールがUTC+8:00、メルボルンはUTC+11:00です。


今回はB777-300ERで運航します。
F8席、C42席、Y304席、計364席の3クラス編成です。

ルートはこちら。

風を早く掴みたかったので早めに南下します。


以下フライトインフォメーション
区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL
便名:EK404
使用機材:Boeing 777-31H/ER(A6-EGL)
(アドオン:Project Opensky B777-300ER)
搭載燃料:210,006lbs
総離陸重量:140,215lbs
予定ブロックタイム:7時間25分
出発スポット:C1番スポット
巡行速度:M0.84
巡航高度:WSSS-(37,000ft)-PINAV-(39,000ft)-YMML
飛行距離:3381nm
飛行ルート:WSSS-(SID)-ANITO-(B470)-PKP-(L895)-SAPDA-(A585)-AD-(H427)-NATYA-(H119)-ARBEY-(STAR)-YMML

天候はこんな具合

シンガポール周辺。

雲あり。

メルボルン周辺。

荒れることはなさそう。

200hpa風向速図

ここらは年中落ち着いています。


出発から6時間後のもの。夏ですが結構流れていますね。


シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)の天候は
風:微風
視程:4nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度1700ft、全天を覆う雲(Overcast) 雲底高度3000ft
気温:26℃
露点温度:24℃
高度計規正値(QNH):2983
使用滑走路:02C/Lだそうです。


右はAFの77W。


左はQFのB747-400。


UPSの757F。見慣れませんね。


SQの77E。


続いて先ほどのUPS。


えああじあ


日航の77E。


搭乗開始。


GSEはSQのもの。


月が出てきました。


行きましょうか。

というわけで定刻どおり、14:25(22:25)にプッシュバック。



おなじみシルクエア


AI機のEK404便も出発。


パタパタ。


RWY02Lからの離陸。


T3。


タワーから。


ラインナップ。


・・・行きましょう。


VR。

ラインナップが・・・

というわけで14:40(22:40)にテイクオフ。
SIDはANITO FIVE ECHO DEPARTURE、TRANSITIONはANITOです。



さっさと行きますぜ。


そこまで揺れず。


ライトターンして機首を南に向けます。


遠くにはシンガポール市街地が。


AI機のEK404便も上がりましたね。


インサイト。

離陸から11分後の14:51(22:51)に巡航高度37000ftへ到達。早すぎます。


景色的には全く面白みがないので現実世界の雑務に没頭します。


ジャワ島を横断。


もうすぐでオーストラリアです。


見えてきました。


ダーウィン。


地上から。


ダーウィン空港。


明るくなってきました。

19:26にPINAVをヒット。FL390へ。


19:45に日の出。


南極海。


再び地上から。


アデレード。

20:57(07:57)にFRANZの25nm手前から降下開始。
STARはARBEY TRANSITIONのARBEY FOUR RWY16 ALFA RNAV ARRIVALを設定しました。



降下ー。

今回はILSアプローチでRWY16へ着陸します。

メルボルン空港(メルボルン)の天候は
風:159@11kt
視程:19nm
天候、雲:散在する雲あり(Scattered) 高度1800ft、千切れ雲(Broken clouds) 雲底高度2500ft
気温:19℃
露点温度:14℃
高度計規正値(QNH):2983
使用滑走路:09・16だそうです。


フルフラップ。


ランウェイインサイト。


1000ft。ターゲットアプローチスピードは145kt



500ft。



200ft。高い



50ft。


21:23(08:23)にタッチダウン。

あらま。


制動。


D18番ゲートへ。


結構久しぶりに来ましたね。ノートで飛んでいた時はよくお世話になった空港です。


ヴァージン。


ロイヤルブルネイ。


こちらがD18。GSXが近隣空港と誤認しているのでお出迎えは無し。


タワーから。


JQの320。


国内線の主力になるQFのA332


右はSQのA380。


左はJQのA332。


というわけで、定刻より21分早い21:29(08:29)にスポットイン。
お疲れ様でした。




編集降機というか裏話というか
今回は東南アジア最大級の都市、シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港からオセアニア有数の世界都市。メルボルンにあるメルボルン空港まで飛行いたしました。
B777-300ERの使用はNo.190以来、メルボルンへのフライトはNo.126以来です。


ちょっと間が開いたのでだいぶ下手になってましたね。


エンド。



脇。



その他いろいろ。


どうぞ。


離陸は撮れませんね。

どうぞー。

ベクター。

やっぱりストレートはだめですか。

FsP。

うん。

さて、次回のフライトは12/16(火)に飛びたいと思います。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:約810時間15分(33日18時間15分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約335,900nm(約622,087km) 赤道上を飛行したとして約15.52周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間17分13秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,777nm(約3,291km)

上記の累計・平均の値は、全194フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計189フライトを元に算出されています。




区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL
便名:EK404
使用機材:Boeing 777-31H/ER(A6-EGL)
(アドオン:Project Opensky B777-300ER)
搭載燃料:210,006lbs
残燃料:39,151lbs
総離陸重量:140,215lbs
予定ブロックタイム:7時間25分
実際のブロックタイム:6時間59分
フライトタイム:6時間38分
地上滞在時間:21分
離陸~巡航までの時間:11分
巡航時間:6時間6分
降下~着陸までの時間:26分
総タキシング距離:3.49km(シンガポール:2.03km/メルボルン:1.46km)
出発スポット:C1番スポット
到着スポット:D18番スポット
巡行速度:M0.84
巡航高度:WSSS-(37,000ft)-PINAV-(39,000ft)-YMML
飛行距離:3381nm
飛行ルート:WSSS-(SID)-ANITO-(B470)-PKP-(L895)-SAPDA-(A585)-AD-(H427)-NATYA-(H119)-ARBEY-(STAR)-YMML

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