こんにちは。
あっけないただの移動フライトで終わらせちゃうつもりが中々上手く行きませんでした。
1回目は巡航中にFSXがフルーズ、その後オートセーブ含めて当該フライトが読み込めず断念。
2回目は巡航開始直後に再び凍りつきました。再開しようとしても1回目と同じ症状・・・・
2回ともほぼ同じタイミングで落ちてしまったので、恐らくAI機が問題ではないかという結論に達し、便を変えてみることに。
本当はSQのA333の予定でしたが、今回はベトジェットエアのA320。
Airbus Xで飛ばそうかと思いましたが、私の環境ではFSRecorderとの相性が悪く全くリプレイにならないので断念。
仕方なくProject Airbusで飛ばします。もうAirbus Xは宝の持ち腐れですね・・・出来はいいのに。もったいない。
今回はベトジェットエアが運航するVJ811便でシンガポールまで行きたいと思います。
ホーチミン・シティ出発は01:55(現地時間08:55)。シンガポール到着は04:00(現地時間12:00)で、ブロックタイムは2時間5分となる予定です。尚、両都市には1時間の時差があり、シンガポールのほうが1時間早いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はホーチミン・シティがUTC+7:00、シンガポールはUTC+8:00です。
今回はA320-200で飛ばします。
シートマップが見当たらなかったので186席仕様にしました。
ルートはこちら。
これしかないです。
以下フライトインフォメーション
区間:タンソンニャット国際空港(Tansonnhat International Airport/Sân bay quốc tế Tân Sơn Nhất) VVTS/SGN ----- シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN
便名:VJ811
使用機材:Airbus A320-214(VN-A666)
(アドオン:Project Airbus / A320-200)
搭載燃料:21,006lbs
総離陸重量:147,614lbs
予定ブロックタイム:2時間5分
出発スポット:2番スポット
巡行速度:M0.78
巡航高度:VVTS-(38,000ft)-VEPLI-(37,000ft)-WSSS
飛行距離:647nm
飛行ルート:VVTS-(SID)-LATHA-(L643)-CS-(L642)-VEPLI-(STAR)-WSSS
天候はこんな具合
ホーチミン・シティ周辺。
シンガポール周辺。
ホーチミンは南側に雲が、シンガポールはこれからスコールです。
着くまでに抜けますかね。
200hpa風向速図
この辺はいつも落ち着いていますね。
タンソンニャット国際空港(ホーチミン・シティ)の天候は
風:260@3kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度1700ft、千切れ雲(Broken clouds) 雲底高度5000ft
気温:26℃
露点温度:24℃
高度計規正値(QNH):2974
使用滑走路:25R/Lだそうです。
右はベトナムのA321
左は留守。
白JST
懐かしい感じの塗装のATR
タワーから。
搭乗開始。地上支援はIndigo。
A321が上がりました。
ジェットスターアジア
右隣のVNが出発。
出ます。
というわけで定刻どおり、01:55(08:55)にプッシュバック。
撤収がやけに早かった。
RWY25Lから上がります。
ベトナムトリプル
動翼チェック
鶴丸日航
ナカーマ
先行のBKK行きが離陸。
ラインナップ。
行きますよ。
VR
というわけで02:06(09:06)にテイクオフ。
SIDはLATHA ONE CHARLIE DEPARTURE、TRANSITIONはLATHAです。
素早い上がり。
一気に上がります。
レフトターンを繰り返しながら南へと進んでいきます。
最後に右に旋回して航空路に乗ります。
南シナ海へ出ます。
離陸から16分後の02:22(09:22)に巡航高度38000ftへ到達。
ちょっと雲ありますね。
えああじあ
03:10にVEPLIをヒット。FL370へ。
マレー半島沿いに南下。
03:18(11:18)にPIBAPの20nm手前から降下開始。
STARはVEPLI TRANSITIONのPASPU ONE ALFA RNAV ARRIVALを設定しました。
中心部。
今回はILSアプローチでRWY02Lへ着陸します。
シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)の天候は
風:300@3kt
視程:4nm
天候、雲:全天を覆う雲(Overcast) 雲底高度5000ft
気温:26℃
露点温度:25℃
高度計規正値(QNH):2980
使用滑走路:02C/Lだそうです。
雨が降ってきましたね。
晴れていれば中心街がよく見えたのですが・・・
ランウェイインサイト。
500ft。
200ft。
ダメでした。ロールの割にピッチがかなり敏感です。
あまりすっきりしませんね。
1000ft。ターゲットアプローチスピードは141kt。
500ft
200ft。
50ft。
04:03(12:03)にタッチダウン。
コールアウト、修正しておきます。
アイドルリバースで減速。
脱出します。
407番スポットへのタキシングを指示されました。
なんか閑散としていますね。
ここが407。
CXの772。
カーゴ3機。
右はFireflyのATR72。
端なので左側は留守です。
というわけで、定刻より9分遅い04:09(12:09)にスポットイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
今回はベトナム最大の都市、ホーチミン・シティにあるタンソンニャット国際空港から東南アジア最大級の都市、シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港まで飛行いたしました。
A320-200の使用はNo.160以来、シンガポールへのフライトはNo.181以来です。
ただの移動が面倒なことになっちゃいましたね。
本当は月曜の夜に飛ぶつもりでしたが、結局水曜まで引きずってしまいました。
幸いにもこの後A320を使用する予定があったので、機材の準備もスムーズに行えたのは不幸中の幸いです。
チャンギでのグラハンはdnataでした。初めて聞く名前。
エンドから。
滑走路脇から。
どうぞ。
上がり。
どうぞ。
ベクター。
良いと思います。
FsP。
はい。
さて、次回のフライトは11/28(金)に飛びたいと思います。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:約803時間16分(33日11時間16分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約332,519nm(約614,627km) 赤道上を飛行したとして約15.34周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間16分21秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,769nm(約3,276km)
上記の累計・平均の値は、全193フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計188フライトを元に算出されています。
区間:タンソンニャット国際空港(Tansonnhat International Airport/Sân bay quốc tế Tân Sơn Nhất) VVTS/SGN ----- シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN
便名:VJ811
使用機材:Airbus A320-214(VN-A666)
(アドオン:Project Airbus / A320-200)
搭載燃料:21,006lbs
残燃料:8,103lbs
総離陸重量:147,614lbs
予定ブロックタイム:2時間5分
実際のブロックタイム:2時間14分
フライトタイム:1時間57分
地上滞在時間:17分
離陸~巡航までの時間:16分
巡航時間:56分
降下~着陸までの時間:45分
総タキシング距離:3.52km(ホーチミン・シティ:2.02km/シンガポール:1.5km)
出発スポット:2番スポット
到着スポット:407番スポット
巡行速度:M0.78
巡航高度:VVTS-(38,000ft)-VEPLI-(37,000ft)-WSSS
飛行距離:647nm
飛行ルート:VVTS-(SID)-LATHA-(L643)-CS-(L642)-VEPLI-(STAR)-WSSS
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