夕食を終え、何気なしにマガジンラックの中を見たらザードのDVDが片付けられずに入っていました。そう言えば、この間、落ち込んだときに聴いていたんです。ザードの「負けないで」と岡本真夜の「これからだよ」を・・・。まだ、ちょっと青いかなっ!
でも、90年代の直球ど真ん中のJポップじゃないでしょうか?あの頃って、自動車のFMやCDからは四六時中、ザードが流れていたんですよねぇ。「負けないで」「君がいない」「揺れる想い」「この愛に泳ぎ疲れても」「マイ・フレンド」などなど・・・。お世辞にもカッコいいとは言い難いんですが、これほどまでに、大衆ポップスを極めた音楽が他にあったんでしょうか?あまりに爽快な楽曲群なんですよねぇ。
ザードといえば「負けないで」が一番ポピュラーで印象深いんですが、私がザードを好きになったのは、たしか7枚目のアルバム「Today is Another Day」からなんです。それまでは、なんとなく聴くだけでだったのですが、このアルバムがヒットして以来ファンなんです。あの透き通るような歌声は、いつ聴いても心を癒してくれるんですよぉ。「瞳とじて」もいいね~。そもそも邦楽はあまり聴かないんですが、ザードは洋楽ぽくって好きなんです。 メローディーとか凄く綺麗だし、洋楽にも負けないんじゃないでしょうか?ボーカルの子も可愛いいし・・・。
いつの時代のCD? ザードもひと世代前だけど、チューリップは、超古い~んじゃないの?
女心を見事に表現しているんですよ。彼女が手がける飾らない詞も、すごくいい!すてき~。
インドとか中近東とか、アフリカの民族音楽はどうですか?なかなか味があるようですよ。
でも、似たところもあるよ!
どこか、現地に行ってこようかなと思っているのです。
南米とか、アフリカにでも・・・。
無器用な私には、よく分からんよ~
もっと、ザード聴けば分かるのかな~ぁ (^-^)