前回の記事に7月31日3.5MHz帯、8月1日7MHz帯のSKD・QSOに参加し、8月1日7MHz帯SKD・QSOで南米のLU8EXと500mWでのQSOに成功した速報を投稿しました。今回のSKD・QSOへの参加は送信電力を50mW、30mWと落としていった場合の運用状況を把握するための実験でした。
前々回の記事で当局のRIGについて紹介しましたが、今回は先ず使用しているアンテナについて紹介します。
3.5MHz帯のアンテナは地上高約20mにクリエート・デザイン製CD78Jr、7MHz帯のアンテナは地上高約18mにSteppIRの7MH用オプション・エレメント(折返しダイポール)を使用しました。
JA1DEQ局のアンテナ全景
次に30mWのQRP WATTMETERの表示状況を示します。証拠写真です。Hi
QRP WATTMETERの30mWの表示
さて50mW、30mWでの運用結果ですが、主として国内の電波伝搬はこの時間帯飛躍距離500km、2000kmで安定したF層による正規反射です。この条件のもと3.5MHz帯、7MHz帯ともQRVしていた各エリアと安定したQSOができました。 30mW、50mWでの運用では、CQを出した場合の応答率は何故か低いのですが、こちらからの呼び出しに対しては、信号が-10dB以上の局についてはほとんど応答してもらえました。
なおSKD・QSOに参加されている各局にお願いですが、JT65-HFでQRVされている時は必ずRBにLog-inして頂ければ自局の相手局への到達状況が分かりますので、Log-inする習慣にして下さい。宜しくお願い致します。 お送り頂いたQSLでJA4VKL局のカードを紹介させて頂きます。
JA4VKLのJA1DEQに対するQSL
JT65AのQRPp運用についてですが、(「釈迦に説法」)小生は(1)送信電力の正確な測定(TRXの直後で測定)、(2)綺麗な電波作リ、(3)アンテナのVSWR追い込み、(4)TRX~ANT間の損失最小化等々に気を付けています。
今回の微小電力での運用実験を通して、JT65A等の微弱信号通信は1W以下の微小電力でもDX通信が十分楽しめるとこを小生なりに体験・実証できたと思っています。
皆さん!! JT65Aは小電力運用に徹しましょう!!
終わりにWSJT/JT65-HFのSKD・QSOで交信実験にお付き合い頂いた各局に御礼申し上げます。
「JT65-HF運用解説書」のURL : http://okdeq.lolipop.jp/jt65
de JA1DEQ