JA0PTKの無線天国

開局から7回目の再免許も終わって、人生も半分終わった。
もう一度無線を夢中でやってみよう。

軽微な変更で決着

2009-04-14 16:08:33 | Weblog
朝10時に総務省から電話で、昨日の再確認の電話があった。
TSSへの問い合わせ結果と信越総通の見解を説明すると、送信機の回路を変更する以上とどのような影響が出るか分からないのでTSSでの保証が必要なのは、総務省の見解で出先も本省も同じだという。
TSSに保証をもらったことがあるか聞かれたが、TSSの保証制度が出来る前に免許を受けているので、TSSの世話になったことは一度もないと答えた。
TSSの保証を受けた機種であれば、それについてTSSが保証するからバンド拡張の改造を行っても軽微な変更で処理できるという。
私の場合は、TSSに保証してもらっていないし、きのうTSSに改造したときの書類の記入方法を問い合わせて、必要ないと返事が返ってきてびっくりしたと答えた。
向こうは、TSSの受け答えした人の氏名を聞いて相談してみると電話を切った。
15時30分再び電話が、総務省からあってこの7MHZの拡張に伴う件で通達が出ている中のいくつかの事項を検討した結果、20ワットを超える無線機で指定事項の変更がなければ、周波数拡張に伴う改造を行っても、TSSの保証を受けないでいいことで信越総通とも解釈を同じにした、従って軽微な変更届を提出するだけで運用できると回答があった。
軽微な変更届の記入方法は信越と連絡を取ってほしいと言われた。
早々に信越総通に電話して、記入方法を聞くと電話してもらたので電子申請の最後の備考欄に、周波数ロック用のダイオードを除去と記入するばいいが電話で聞いたのでこちらで書き加えておくと親切に言われた。
ただし、電子申請で2重申請になっているので最初のものを取り下げてほしいと言われた、よく見ると補正後提出があった。
早々に取り下げを行った。

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