road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL試験@azabu

2011-08-22 16:48:47 | TOEFL試験

お盆は、小学校の同窓会に参加し、何十年ぶりかに懐かしい友に会えて、また元気をもらいました。

地元の料亭で、お座敷に座っての食事会で、くじで私が乾杯をする事に。 

留学に向けて勉強している事、いつか起業したいと思っている事を皆に宣言して、皆驚いていた。
4年後にまた同窓会をする事になったので、4年後、皆に良い報告をしなければいけないと思うと、
いよいよサボれなくなってきた。

こんな風に、人前で自分自信についての目標を宣言する事で、自分を追い込む事が一番良いと思っている
ので、少々、大口を叩いたかな、と思ったけど初志貫徹するにはちょうど良い、と思って言ってみた。

東京に戻ってからも、皆に会えた喜びが冷めなくて、なかなか勉強に戻れなかった。

 

昨日はTOEFLの試験で、その後、予備校だったので、これを機会にまた勉強に戻りたい。

昨日の試験は、せっかく前週まで調子よく勉強していたのに、また振り出しに戻った感じだった。
あり得ない事に、Readingの1問目は、残り数分のところで、少々ボーっとしていたようで、
気が付いたら、タイムアウトだった。

2問目からは、しっかりと時間内に解いたが、大きく減点される事になるはず。

Listeningは、声をあまり出さずにシャドウイングした。そうでないと、またボーっとしてしまいそうだった。
お陰で内容が良く頭に入ってきた。

Linsteningは、選択肢をさっさと選んで、さくっと終わらせた。

Speakingは、前回から、時間内に言い切る事を目標にしていたので、6問中4問は言い切った。
うまく時間もコントロールできるようになって、残り1秒のところで、ゆっくりと、しっかり言い切った。
1秒残ったけど、予備校のクラスメートによると、これが理想的らしい。

予備校の教えでは、言い切るのではなく、続きがあるような感じの方が、印象が良いと言われてきたが
なかなかスコアが伸びないし、既に100点突破した人が、Speakingは言い切っている、と言われていたので
少々スタイルを変えてみた。

予備校では、ゆっくりと話す事が多いし、先生もそれを推奨されているが、その成果があってか、
試験本番になると、ある程度の速度で話す事ができるようになった。これも大きな進歩になっている。
以前は、なかなか次の言葉が出てこなくて、苦労した。

ゆっくり話す訓練で、頭の中でうまく文章が組み立てられるようになってきたのかな・・・?と、感じる。
試験の様に切羽詰まると、少しは話せるようになるんだな、と、感じるようになった。

Writingは、何とか時間内に書きあげた。文字数は大幅にクリアで、文法ミスやスペルミスがなければ、
まあまあの路線ではないかと思う。最近はコンスタントにIndependent writingで満点が取れるように
なってきたのも、大きな進歩だ。

昨日もそうだが、Independent writingの問題のタイトルは、3行以上の長文で、読んで、考えるのに
少々時間がかかる。しかも、かなり具体的な質問で、今まで予備校で練習してきたやり方とは変わってきている
と感じる。Speakingの質問は、まるでWritingの質問で、Writingの質問は、更に難度が高い。

全体的に、試験の難度が上がってきているように感じる。

なので、日々の練習は益々サボれなくなっている。

昨日の試験会場は、特に問題なかった。パーテーションで四方が囲われ、パソコンはデスクトップだし
やりやすかった。テンプル大学は、テストセンター並のレベル感があるので、やりやすい。受付も、受験番号が
壁に貼り出されているのではなく、リストからチェックしてくれる。

今週末もまた試験なので、早く良いスコアが出る様に、祈りながら、勉強に励みマス。

 

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