road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

GMAT最後の戦い Verbal -SC, CR Day3

2011-11-09 22:29:43 | GMAT最後の戦い Math, Verb

GMATとの闘い3日目。

ようやくCRの答え合わせが終了。

CRで間違えたポイント。
1. Infer問題:本文中から確実に読み取れる内容を選ぶ。弱い言葉が正確になりやすい。
    又、Argumentで強い言葉が使われている場合には、選択肢の強い言葉も正確に
  なりやすい。

2. Infer問題:強い言葉は×
  Premises
  10代:カルシウム↑ → 骨↑
  35歳:カルシウム↑ → 骨↓
  50歳:カルシウム↑ → 骨粗鬆症↓
  did not consume 「(全く)摂らなかった」が強すぎる。

3. Infer問題:"have the LEAST risk of ~?"
    本文の情報に基づき、最もタイプAインフルエンザにかかりにくい人を選ぶ。ワクチンを
  受けていなくても、一度その病気にかかった事があれば、かかりにくくなる。

4. Weaken問題
  根拠:Premises メンテナンス要員:研究×
  結論:Conclusion メンテナンス要員:問題↑
  仮定:Assumption 研究× = 問題↑
  建物の研究をしない限り、問題は大きくなるばかり。
→ 問題点を軽減する内容を選べば良い。

5. Weaken問題
  根拠:Premises 熱帯雨林:大部分の酸素
  結論:Conclusion 熱帯雨林↓:全生命体の存在
  仮定:Assumption 大部分の酸素 = 全生命体の存在
  
  熱帯雨林が生産した酸素は全てそこに住む細菌や動物によって全て消費されている
  という事が事実なら、それら「大部分」の酸素がなくなったとしても、「全生命体」の存在
  が脅かされるとは必ずしも限らない事になる。

6. Weaken問題
  根拠:Premises ホルモン:ミルク↑
  結論:Conclusion ホルモン:認可すべき
  仮定:Assumption ミルクの生産量が上がるのは良いことだ。

   「ミルクの生産量を上げると、様々な病気にかかりやすくなる」ということで、ミルクの
   生産量が上がれば良いというものではない。

7. Parallel問題
  「A→B ゆえに C→B」
  ×:Argumentと同じ話題の選択肢

  根拠:Premises 経営× → 成功×
  結論:Conclusion 成功○ → 経営○
  「AならばB、ということは、BでなければAでない」対偶関係。
  → 事故に遭うのは無能な運転手に違いない。無能でなければ、事故に遭わなかっただろう。

8. Weaken問題
  根拠:Premises カフェイン↑:不安↑
  結論:Conclusion カフェイン↑ → 不安↑
  仮定:Assumption 因果関係が逆ではない。不安が原因でカフェインを摂取していたのではない。

  結論に矛盾する選択肢を探す。不安↑ → カフェイン↑


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