road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

インタビュー対策

2011-01-20 10:10:51 | 試験直前

昨日は、インタビュー対策のセミナーに参加しました。


私はまだ、インタビュー対策までは、到底こぎ着けないのですが、大学によって
様々な形式でインタビューが行われる事を知りました。

一昨日は、MITのインタビューがあったばかりで、MITの話題が良く出てきました。
MITはadmissionが東京に来るそうで、one on one のインタビュー形式だそうです。

大多数の大学は、大学からemailでinvitationが送られ、スケジュールなどがfixされる様ですが、
中には、数名のインタビュアーのプロフィールが送られてきて、その中から自分でインタビュー
してもらう人を選んで、アポなどを取る、という形式もあるようです。

又、インタビューは、admissionが来日して東京で行われる場合や、現地へ行って受ける場合
や電話もあるようです。

形式は、one on oneがポピュラーですが、中には、グループディスカッションで2,3時間かけて
行う場合もあるようです。これは、結構、タフでしょうね・・・London Business Schoolが、英語
レベルのチェックも兼ねて、行っているようです。


又、ユニークな形式として、mini caseのpresentationをさせる大学もあるようです。受けた事が
ある方は、ご存知かと思いますが、HECやIMDが、そのケースの様です。

また、在校生がインタビューする大学もあるようで、これは、結構リアルではないかと思います。
もし、このcandidateと同じクラスになったら、という事を想定してインタビューされるようで、
自分がクラスの中で、具体的にどのように貢献できるかを見られるので、一緒に勉強したくないと
思われたら、アウトなのでしょうか・・・

インタビューは、チャンスが一度しかなく、第一印象も非常に大切になるので、緊張します。

昨日のセミナーでのポイントは、インタビューはスピーチではなく、one on oneの会話なので、
不自然にならないように、カンペは丸暗記しない事が大切だという事です。

某ビジネススクールのalumniの方は、電話インタビューだったらしく、部屋じゅうに質問と答えを
貼っておいて、それを見ながら答えた、と、言われていた事を思い出します。

ケースバイケースでしょうが、日頃から、自分について、語れるようにしておく事が、ポイントなんですね。
ポジティブに考えると、レジュメやエッセイには描かれていない、自分を、プレゼンする、絶好の機会
です。個性をアピールする、絶好のチャンスと捉えて、インタビューを楽しむ事が大切ではないでしょうか。

日頃は、試験対策で、ピリピリして、笑顔を忘れがちですが、ビジネススクールに行きたいという、情熱が
あれば、自然と笑顔も出ると思いますので、笑顔で楽しく臨む!

そうありたいと思います。



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