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road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL試験@nakano

2011-07-09 18:02:44 | TOEFL試験

今日は試験日。

朝から寝ぼけて、違う電車に乗ってしまい、逆方向へ。。。軌道修正するも、
また遠回り・・・

家を出てから1時間もかかってしまった。普通なら、30分もあれば余裕で
到着するのに・・・


試験は、日に日に良くなっていると感じている。100点越えるまでは、1歩づつ
地道な努力が必要なので、すぐには無理だけど・・・

Integrated writingは、今までの試験で一番良い出来だった。特訓した甲斐が
あった。時間も3分以上残った。

それに、書きやすい内容だった。今日はGM(genetically-modified)穀物のお話だった。
早速、昨日暗記した自分のエッセイから引用した。

暗記は大変だけど、試験で臨機応変に使えるって、凄く助かるし、嬉しくなってくる。

ついつい、暗記はサボりがちだけど、やはり力を入れてやっていこうと思った。


Reading
今日は20分で1問、40分内で2問で、一時間だった。いつもは、もう1つあるような
気がする。内容は、わかりやすかった。いつもより落ち着いてできた。以前は、
質問を読んで、それを本文の中から探すのが、苦痛だと感じていたが、今回は
探すのが楽しく感じられた。

単語問題もかなり出題されていた。これも、先生に教えて頂いたやり方で乗り切った。

Listening
今朝は体調がそんなに良くなく、途中で眠気が襲ってきた。必死で口を動かして、リスニング
に集中した。会話x1, アカデミックx2が3回で、Biology, American history, Music
history, Literaryなど、まんべんなく出題された。音楽の話は以前も聞いた事あるな、
と思いながら聞き、答えもすんなりと探せた。

すんなり選択肢を選べない時は、辛い。これは聞けてない証拠だ。今日も何回かあった。
すぐに答えられる時と、そうでない時の落差は激しい。

Speaking
答えやすい内容だった。今日のヘッドフォンは、少々古く、自分の声がヘッドフォン内で
ものすごく反響するので、最初はちょっとびっくりした。しかし、慣れてくるとそれも楽しめた。
声の大きさは、腹式を意識して、今までの試験の中で、一番大きかったと思う。

スピーキングは、元気が一番

Writing
Independent writingは、上で書いたとおりだが、テンプレートは一夜漬けだった為、
多少アドリブも入っている。それに、テンプレートを書き上げるのに時間がかかった。
ワード数は、今までの試験の中で一番多かったと思う。

先生のアドバイスでは、多ければ多いほど良いとの事だったので、ミニマムラインをクリア
していれば、どれだけ増やしても構わない、と思っている。勿論、ミスは厳禁だけど。

Integrated writingは、最後5分残った。今までの中で一番早かった。ワード数も
多かったと思う。覚えてないが。。。



早く100点突破して、試験から卒業できますように・・・
今回のスコアが良くなっている事を、祈る。

 



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勉強に集中できない理由

2011-06-25 15:57:55 | TOEFL試験

ブログの更新をサボってしまった。

忙しかったから・・・が、理由だけど、ブログを書かないと、勉強のリズムを掴めない。

つまり、毎日勉強していたけど、勉強に力が入らなかった。

今日こそはブログを書こう、と、いつも思っていたが、ほっとできる時間はいつも深夜で
ブログを書くよりも、睡眠が大事と思って、なかなか書けなかった。

TOEFLのスコア100点は、逃げない。

と、先生に言われた。私が、100点に向かって歩み寄っていなければ、
なかなかたどり着けない。

歩み寄らないといけないのに、しばらくどこかで休みたい、と、思っていた。

久しぶりにマレーシアのビーチでのんびりしたいな~とか。

でも、それでは遠回りだし、何の解決にもならない。

しぶしぶ、毎日コツコツやる事にした。

しかし、邪念が入って、リスニングもなかなか集中できないし、宿題の完成度も低くなってきた。

しばらく、グダグダ勉強した結果、100点に向かって歩み寄る事を止めない事にした。


今日は試験の日。

今月は毎週試験が入っている。今日は新宿で受けた。何回受けても進歩がないな~と、
思いながら、試験が終わるまではあっと言う間だった。

Readingは、最初の1問が、時間切れだった。後の問題も、時間がなくなって、適当にクリック
した箇所もあった。

得点源のWritingも、まさかの時間切れで、最後の1行で、こけた。

Listeningは、今週重点的に勉強したので、一番スムーズにできた。時間を気にせず、質問が
読み上げられると、すぐに選択肢を選ぶ事ができた。

リスニング中は、集中して聞く事ができ、話の内容の多くが記憶に残った。

今回は、リスニングのスコアが楽しみだな。

Speakingは、全体的に話しやすい内容だった。5問目は好きなタイプの問題なのに、時間を
気にしすぎなかったので、あっと言う間に時間切れ。もっと簡潔に話すべきだった。

全体的には、詰まらずに、かなりスムーズに話せるようになってきた、と、感じた。それは、
大きな進歩だと思う。スコアは横ばいで、上がりも下がりもしない。1点でも多くSpeakingの
スコアが上がってくれると、少しは楽になれるのに。


3か月もの間、予備校に通っていて、まだこんな感じなので、帰りは元気がなかった。

またブログを毎日書いて、自分のやり方を整理して、100点に歩み寄って行こうと思う。


いろいろと急きょ、”突貫工事”が必要な為、宿題以外にも、いろいろと勉強を始めた。
先生にいろいろと質問したり、アドバイスを頂いて、やる事が増えててんてこまいだが、
少しづつコツがわかってきたので、それもブログにまとめたい。

Integrated writingの研究は、まだ完結していなくて、コツがぼんやりとしか見えない。

これも、コツがわかったら、ブログにまとめたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


TOEFL試験の日

2011-06-12 15:02:55 | TOEFL試験

昨日は、試験だった。

プロメトリックの会場だった。プロメトリックはテスト実施業界の最大手で、TOEFLを
運営しているETSの子会社。

試験会場の環境としては、一番快適だった。

今までは、大学や専門学校で、今回初めてだった。いつもこんなに快適な環境だったら
良いのにな。他の試験会場も統一してほしい。

環境は良かったのに、試験の感触は、あまり良くなかった。

Reading
残り1分のところで、選択肢を見たまま、一瞬ボーっとしていた様で、
1問答えられずに、タイムアウトになってしまった・・・

Writingが良くなってきたのに、変なところでつまずいた。

Listening
集中できた。1セット少ないのでは?と感じるほど、あっと言う間に終わった。

Speaking
前回よりゆっくり、はっきりと答えた。いつもは1,2問目がうまく話せず、後から良くなっていく
パターンだが、今回は、1、2問目が順調だった。4-6問目の学生の会話に対する提案と
アカデミックな内容でつまずいた。

前回の試験結果では、悲しい事に、発音が悪く、ネイティブが聞き取るのが、時として困難、
というコメントがあった・・・

今回は、ゆっくり、はっきりと、なるべく正しい発音で話す様、心がけた。

日本人特有の変なイントネーションが付かないように、日頃から練習しているのに、まだまだだな~

日本人で英語を話す人は、日本人特有の恥ずかしさからか、カタカナ英語な人がいるが、
予備校では、正しい発音ができないと、正しく聞き取れない、と、教えてもらった。

知り合いの中には、大学までは日本で、大学院はアメリカで卒業という人がいて、その人の
発音は、非常に綺麗なアメリカのアクセントなので、不可能ではない、と、信じている。

私は、逆に恥ずかしくて、典型的なカタカナ発音ではないが、流暢ではない。

試験では、前回より、丁寧に話したと感じているので、今回は期待したい。

Writing
今回のお題は、難しかった。エコの話で、人間がCO2削減や、大気汚染防止に努力しているが、
将来において、これらの問題は改善されない、という内容で、これに賛成か反対か。

反対で書いた方が、書きやすかったかな、と、途中で思った。しかし、時間が無いので、
引き返せない。いつもの調子で、賛成で書いた。

でも、何とか書いた。

ちょっと言い訳が、苦しかったかもしれないけど。今まであまりビジネス寄りな話題は出なかったので
意表をつかれた感じだった。

最近、ビジネス関連の記事を読んでいないので、とっさに関連用語があまり出てこなかった。

試験対策では、嫌というほどアカデミックな内容の文章を読んでいるので、プラスアルファで
時事問題も英語でチェックしないといけないな、と、思った。

ビジネスな内容は、GMATのWritingで役に立つので、時事問題は毎日チェックしないといけない。

今月は試験のピーク時期なので、良い結果を出したい。

 

 

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やっと!!

2011-06-11 17:50:49 | TOEFL試験

先週の試験の結果発表メールが来た。

やっと、Independent writingが、満点の4.0-5.0に達成した

1つクリアすると、自信に繋がる。

一カ月ほど前から、先生に、事ある度にWritingが良くなってきた、と褒められて
きた。あ~こんな事が書けるようになってきたんだね~と、しみじみ言われた
事もある。当人の私は、??という感じだった。

そして、先週返却されたWritingの宿題は、先生の採点では満点だった。
先生は試験と同じ評価で採点されるので、毎週の宿題は、試験と思って
提出している。

満点と言っても、指摘された箇所をベースに、書きなおしたものだが、それでも
嬉しかった。

予言?どおり、試験でも満点だった。

先生は、誇張や精神論的な事は言わないので、先生のコメントは、非常に
現実的。

褒められたという事は、大変な事だ。

改めて、先生って、すごいな、と、思った。研究のレベルが、高すぎる。
先生を超える人なんて、いないと思う。

先生との出会いに、感謝。



私は文法ミスが多いので、それがネックでなかなかスコアが上がらないのでは
と心配していたが、何とか、今回はクリアした様だ。

Independent writingで自分の言葉で表現する事はできるのだが、
Integrated writingの様な、他人の土俵で相撲を取る、となると、難しい。

本来、これがクリアできないと、英語力があるとは、言い難いのではないかと思う。

自分の言葉は、自分が使いやすい表現で語るので、Integrated writingと比べると
スコアが上がりやすいのではないかと思う。

人それぞれで、Independent writingが苦手な人もいるかもしれないが、逆に他が
できるという事は、羨ましい。


以前、先生に、4科目中、ひとまず1つ、スコアアップさせると楽になるし、そうやって
1つ、2つと、スコアアップできた科目が増えれば、勉強のやり方も見えてくる、と、
言われた事がある。


やっと、その入り口にたどり着いた。


3か月の苦労の結果、一歩前進した。

でも、時間はいくらでもある訳ではないので、もっと早く全体のスコアを良くしないといけない。


Integrated writingも、4.0-5.0を取れば、Writingが満点の30点になる日が見えてくる。

今まで、30点なんて、視野に入った事なかったな・・・小さな進歩だけど、凄く嬉しい。

勉強しながら、自分を信じられない時が多々ある。勉強音痴なのでは?と、疑ったり。

しかし、今回のスコアを見て、今まで真面目にコツコツやってきて良かった、と、思った。



でも、一発屋で終わらない様、今後の試験でも、常にIndependent writingは満点を取り続けないと
いけないので、更にwriting力を発展させていかなくてはいけないので、気は抜けない。


逆に、スコアが下がったら、がっかりするだろう。

スコアを上げる事は難しいが、維持していく事は、もっと難しいな。

毎日笑ったり、泣いたり、忙しい。

 

昨日から本格的にIntegrated writingのスコアアップ対策をスタートさせた。

急務なので、一日でも早く、満点を取るためのコツを掴む様、頑張る



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TOEFL試験

2011-06-06 13:39:55 | TOEFL試験

試験当日

寝不足だけど、ひとまず6時に目覚ましを止め、7時半に起床。

寝不足で辛いかと思ったが、全く快調そのものだった。10時の試験開始に対して
通常は9時に現地へ到着して9時半頃には既に試験を始めているが、今日は9時半頃
到着し、9時50分から試験開始。

Reading
1. 最初の20分間で長文問題を1題解く。設問は13問。
2. 次に40分間で長文を2問解く。設問は26問。(確か)

1. 時間はギリギリだった。滑り込みセーフで、終盤の答えは、キーワードを頼りに選択肢を選ぶ。
   接続詞にも注意して、逆説か、肯定かを確認しながら、選ぶ。
2. 時間は1よりは残った。しかし、前半の問題で時間が5分オーバーして、その分、後半の問題
  に響く事が心配だったが、何とかクリア。

自信度 50%: 駆け込みでキーワードを頼りに選んだ選択肢が当たっていれば、もう少しスコアが
      よくなるはず。しかし、控えめに見て、今回はこれくらい。

Listening
1. 大きく分けると3セット。メモは一切取らない。メモ書きよりも、全体を把握する事が優先。
  1 x 会話問題: 学生と教授、もしくはTeaching assistant等の大学スタッフとの1 on 1の会話。
  2 x レクチャー問題: ① 教授が授業で話していて、時々生徒が講義中に質問するパターン。
            ② 教授が延々と5分くらい講義している。質問の会話は一切なし。
この3種類を3回繰り返す。

今回は、3回目の問題が、過去に試験を受けて何回も聞いている内容。これをダミー?問題という。
でも、ダミーだろうと、全て真剣に解いている。

繰り返し出ている会話は、展開、結末がわかるので、安心して聞く事ができる。自分のリスニング力を上げて
試験に臨めば、同じ問題は、特に早く選択肢から正解と思われるものを選べる。

1セット目は、じっくり聞いて、内容を把握し、選択肢もじっくり選んだ為、最後の設問は残り30秒だった。
次回からは、もっと余裕を持つようにしたい。これで、正解率が上がっていれば、じっくりやった甲斐が出る。

2,3セット目は、時間に余裕があった。特に3セット目は、何度も解いている問題なので、早かった。

自信度 70%: Listeningは一番スコアが悪いので、早く改善させたい。今回は、じっくり選択肢を選んだので、
      自信あり。

10分間休憩
退出が許されるので、私はこの間にウイダーインゼリーを飲んで空腹を落ち着ける。食べている暇はない。
早めに席へ戻って、心を落ち着ける。
       
Speaking
大きく分けて3種類、設問は6問の出題。
1,2: お題に従って自由に語る。例えば、好きな趣味について。具体例を挙げて述べる。という感じ。
3,4: まず大学の掲示板の様なReadingを読み(時間制限あり)、その後この内容に関する会話を聞く。
    彼らは、掲示板について、賛成か反対か、そしてその理由を要訳して述べる。
5: 会話を聞いて、彼らが抱えている問題点、それに対してどのやり方を薦めるか、を述べる。
6: 講義を聞いて、その内容をまとめて話す。

自信度 75%: ちょっと楽観的かも知れないが、今回は特に前半は好調だった。少し早口だったかな、
                  という点が気になる。声の感じが明るく聞こえる様に、顔を上げて話した。
        メモ用紙をパソコンの画面上に置いて話してみた。
        でも、気が散るので、後半は止めた。継続すれば、良かった。もしかしたら、後半は、
        声のトーンが落ちたかも。

Writing
2種類をそれぞれ30分間で書く。
- Integrated writing: 最初に長文を読む。(時間制限あり)その後、この内容に関連する講義を聞く。
                 この2つをまとめて書く。
- Independent writing: お題に従って、賛成か反対か、自分のスタンスを決めて書く。

自信度 80%: 先週はあり得ない事に、Integrated writingで時間が足りず、最後の一行というところで
                   終了したが、今回は、ばっちり。2分ほど残った。スペルミスや文法ミスが無い事を祈る。
                   このミスさえなければ、一番高スコアを狙える科目なので、結果が楽しみ。

 

全体的には、悪くなかったと思う。ちなみに、今回出題されたIndependent writingのテーマは、よく出題される
テーマだとか。ここにお題を記念に書きたいと思ったのですが、ルール違反かどうかわからないので、
控えます。ちなみに、再度自分で同じテーマで書き直し、自分の勉強にする予定です。

予備校の宿題はいつも大変だが、5月末の試験前に仕上げたWritingの宿題は、全く同じテーマが出題され、
ラッキーだった。しかも、書いたものを、いつも暗記する様に言われているので、暗記していた為、そっくり
そのまま書く事ができた。これも、お題を書きたかったですが、念の為、控えます。(残念。。。)

これは、試験中驚いた。

こんな幸運は、そうないと思うが、またある事を祈って、宿題はキッチリ仕上げる様にする。





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