夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(92)

2020-01-12 14:28:02 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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音楽ホール ピアノリサイタルがあるらしい 場内に入る まだ観客席はガラガラだ
客席で一人の若い女がイビキをかいて寝ている 我輩も一眠りする
場内係りのおっさんが寝込んでいるイビキの女をぴたぴた叩いて起こしている
我輩も起こされた 我輩の後ろで老婆が「こんなホールで音楽が聴けてうれしいわあ」と、我輩の肩をつかんで言っている。
小・中学生ぐらいの女の子たちの合唱が始まった。



中国の、民主主義へのソフトランディング

2020-01-12 09:26:33 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
民主主義陣営と対立している共産党支配下の中国が、民主国家に
ソフトランディングするのは不可能ではないだろう。
それは米国並みに合衆国にすることだ。これほど面積の広大な国は
合衆国にするしかない。
それほど難しくはない。アメリカ合衆国のやり方をコピーすればよい
のだ。コピー技術は中国人の得意とするところだ。
問題は、習近平を如何にその気にさせるかだが、外交力でそれを達成
させられたら、安倍首相はノーベル平和賞を貰えるだろう。
作戦はITやAIを駆使して作る。これは内閣府や官房の役目だ。



民主主義の大義より、目先の経済か

2020-01-12 06:56:25 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
台湾の総統選の結果は、現職の民主派の総統が勝利した。
民衆は民主主義を選んだのだ。
一方で一党独裁帝国の中国は財政赤字やら外資の撤退やら米国との
貿易戦争やらで四苦八苦の状態だ。

このような中国(民主的ではない)に日本の安倍政権は助け舟を出そう
としている。独裁帝国の皇帝習近平を国賓として迎えようというのだ。
台湾の民主化ムードに背を向けた行動だ。米国の対中政策にも背を向
けた行動だ。
民主主義の大義より、目先の経済を選んだか? 不可解なことだ。

何故か中国がピンチになると日本が助ける。
前回は、天安門事件の後、欧米は中国に経済制裁をした。
ピンチになった中国に日本から昭和天皇が訪中し、制裁ムードを壊して
しまい、中国は立ち直り世界第二の経済大国にまでなってしまった。
歴史的因縁がそうさせるのか?
この先どういう変化が待ち受けているのか?不気味な予感がする。