気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

標高が低くても展望は… 朝熊ヶ岳

2016年02月27日 | 三重県の山


   【 地元の方が よく歩かれている山のようですね 】


       城がある所は 伊勢安土桃山文化村です

  


 2016年2月27日(土)


  今週末は 友人たちと一泊旅行の予定でしたが


  友人が 昨年末に剥離骨折をしてしまい 

  今回の旅行までに完治が難しいとのことだったので 旅行は中止 


  明日の日曜日 ( 2/28 ) は 他の友人たちと遊ぶことになったので


  土曜日 1 日が空くことに… 


  それでは… ということで


  日曜日に遊びに来る友人たちの手土産を買いに行きがてら ( ← どっちがメインなんだか… 笑 )


  伊勢にある 朝熊山を歩くことにしました 


  朝熊山の登山口がある であいの広場 は 平日でも混雑している… との情報だったので


  朝 6 時頃 自宅を出発して 国道 23 号線を南下


  8 時前に  到着すると まだまだ余裕で 一安心 ( 下山時は 路駐の もいっぱい )

   トイレと東屋があります

  


  サクサクと準備をして トイレをお借りして


  8:10 登山口から出発

   東屋の横を通って行きます

  

  

   二股は 左へ進みます

  

  

   登山道

    

    


  登山道は 古道のような道が続き よく整備していただいてあるので


  安心して歩いて行きます


  登山口から朝熊峠まで 二十二町 ( 2.4 キロ ) の道のりで


  約 109 m ごとに 石標があるので 目安になりますね 


  あと


  ところどころ 分かれ道が出てきますが


  いずれは 本道と合流をするので 歩きやすい道を進んでいきます


  四町の脇道を上がったところに 朝熊山神社の祠や


  その後には 九・十町の町石の案内もありましたが


  いずれも 寄り道せず ( 笑 )

   以前は 道が右に付いていたのかなぁ?

  


  ベンチなどもあったりして


  休みながら のんびりと歩ける 山ですね

   ベンチ

  

   ケーブルカー跡

  

  

   ↑ の橋からの景色

  

   登山道

    


  のんびり のんびり歩いていると


  登山道のど真ん中に 大きな木が… 


  とっても大きな 桜の木でした 

   いつからここにいるのかな?

  

   道標の通りに 右でへ進みます 

  

   登山道

  


  9:00 朝熊峠に到着

   展望はいいですね

  

  

  


  この先 舗装道路と山道のどちらを歩いても


  山頂へ行くことができます


  とりあえず 舗装道路を歩いて 帰路は山道を歩くことにして


  舗装道路をテクテク歩いて 山頂へ向かいました

   どちらへ進んでも 山頂に辿り着きます

  

   舗装道路は ハイキングコースとなっているようです

  


  9:15 朝熊ヶ岳山頂 ( 555 m ) に到着

   立派な山頂標識

  

   八大龍王社

  

   鳥羽市沖の島々

  


  スッキリと晴れていれば 鳥羽の街並みや渥美半島などが見えるのですが


  生憎 薄雲が空を覆っていたので 展望はイマイチ 


  仕方ないので


  竹で作られたベンチに腰を下ろし


  火器も使えないようなので サーモス ( 山専じゃないんですが… )のお湯を注いで おやつタイム 

   おやつ 

  


  おやつを食べてのんびりしている間も


  次から次へと 登山者がやってきます


  お話を聞いていると 地元の方で毎日歩いていらっしゃる方がほとんどのようですね 


   が すぐに満車になる理由がよく分かりました ( 笑 )


  おやつも食べたので


  そろそろ下山を開始しましょうか 


  下山は 山道を通って 朝熊峠から朝熊岳道で  まで


  下山後は


  友人への手土産を買いに 伊勢道路を走って


  鵜方にある otobe まで


  バームクーヘンの 《 まさ樹 》 を買って 自宅へ帰りました 

   otobe のお店とバームクーヘン

  

  
  


  

  

  


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