先ほど、ダニらしき昆虫の侵入被害を受けている方から連絡が
あり、越野会長から市役所に相談したところ市職員が見に来て
くれて、「オオワラジカイガラムシ」だということだそうです。
成虫は雌が1cm前後、メスが5mm前後で、今いるものよりずっと
大きいのですが、名古屋市ホームページによると、
「幼虫の大きさは1-2mm。暗赤褐色で、白いロウ物質はあまり
目立たない。
5-6月ごろ落葉の下などに産卵され、12-1月ごろ幼虫がふ化する。
ふ化した幼虫は、寄主植物を求めて徘徊・移動し、寄主植物に
定着して冬を越す。
住宅周辺の庭園や公園などで発生したものが、住宅内に侵入し
不快害虫となることがある。」
とのことで、今いる小虫は孵化した幼虫と考えるとピッタリ
です。
市としては住み処となるカシやシイなどの落ち葉を整理し、
消毒するとのことです。
人体に特別な害はないとのことですので、過剰な心配はいら
ないと思いますが、ご承知いただければと思います。
あり、越野会長から市役所に相談したところ市職員が見に来て
くれて、「オオワラジカイガラムシ」だということだそうです。
成虫は雌が1cm前後、メスが5mm前後で、今いるものよりずっと
大きいのですが、名古屋市ホームページによると、
「幼虫の大きさは1-2mm。暗赤褐色で、白いロウ物質はあまり
目立たない。
5-6月ごろ落葉の下などに産卵され、12-1月ごろ幼虫がふ化する。
ふ化した幼虫は、寄主植物を求めて徘徊・移動し、寄主植物に
定着して冬を越す。
住宅周辺の庭園や公園などで発生したものが、住宅内に侵入し
不快害虫となることがある。」
とのことで、今いる小虫は孵化した幼虫と考えるとピッタリ
です。
市としては住み処となるカシやシイなどの落ち葉を整理し、
消毒するとのことです。
人体に特別な害はないとのことですので、過剰な心配はいら
ないと思いますが、ご承知いただければと思います。