カルデロン・アラン・クルズ一家に在留特別許可を!

本ブログは、カルデロン一家の在留特別許可取得に向けての活動を報告するものです。

署名運動のことが朝日新聞に掲載されました。

2008-11-18 23:57:38 | マスコミ情報
朝日新聞 埼玉版、2008年11月17日。

「比の親子の在留願い署名 蕨」

カルデロン一家と支援者が16日、JR蕨駅前で嘆願書への署名を
呼びかけた。

退去準備期間とする仮放免の延長期間は27日にせまっている。

在留特別許可は、退去処分になった外国人に法務相の最量で特別に在留を
認める措置。

「人道的な配慮の必要性」などが要件だが、基準は明確にはなっていない。

のり子さんは、日本で生まれ、日本の友達に囲まれて育った中学一年生。

「私の心は日本人。どうか国に、私と家族を受入れてほしい」

署名活動には、同級生十数名と保護者たちも参加した。支援の輪は学校や両親の職場、
地域に広がっている。

「一家三人が日本で暮らせる人道的配慮を」とした嘆願書は20日、法務相と東京入国管理局長に提出する。

(文は、省いたりしていますので、ご了承ください)

TBSニュース のリンク先について

2008-11-14 00:18:47 | マスコミ情報
2008年11月14日(金)に放送されたものです。

こちらをご覧ください。

「自分は日本人だと思ってた―。」

このまま日本で勉強を続けたい。

友達と離れたくない。

親友の絵夢ちゃんと一緒にダンススクールを開きたい。

・・・アンジェラアキの手紙・・・

(携帯だと、リンクに対応していません。ご了承ください。)

朝日新聞に掲載されました!

2008-10-28 23:57:14 | マスコミ情報
朝日新聞、埼玉版に一家のことが掲載されました。

「日本で暮らしたい」
?仮放免の延長通告 娘の夢「ダンス教師」?

最高裁で国外退去処分が確定し、在留特別許可を求めているカルデロン一家が
東京入国管理局から在留は認められず、退去準備期間とする仮放免の一か月延長
を通告された。

のり子ちゃんの夢は親友と一緒にダンス教師になること。
クラブは合唱、得意科目は数学。
フィリピンは母国であっても知らない国。
どうか日本で私と私の家族を受け止めてほしい?。
と願っています。

代理人の渡邉彰梧弁護士も、
「子どもの権利と利益を考えれば、国として強制的な退去を迫れるのか。
一家の在留に向けて残る道を探っていきたい。」
と話している。