カルデロン・アラン・クルズ一家に在留特別許可を!

本ブログは、カルデロン一家の在留特別許可取得に向けての活動を報告するものです。

メールアドレス変更のお知らせ

2008-11-29 13:30:04 | 問い合わせ先
以前お知らせしていましたメールの容量がオーバーしておりました。

その間にメールをくださった方、大変申し訳ございません。

そこで、嘆願書送付先を以下のメールアドレスに変更いたします。

izumibashilaw@live.jp


よろしくお願いいたします。



**************************
嘆  願  書

法務大臣 森 英介 殿
東京入国管理局長殿

カルデロンのり子ちゃん(蕨市立第一中学校1年生:13歳)とその家族、父アラ
ン、母サラに在留特別許可を与えてください。
のり子ちゃんは、日本で生まれて、日本で育ち、現在も蕨市立第一中学校で、勉
強、部活動を一生懸命頑張っています。
日本人の友達と仲良く楽しい学校生活を送っています。
のり子ちゃんはフィリピンに帰国しても、言葉がわかりません。そしてなにより
大切な友達がいません。
のり子ちゃんは、毎日勉強、部活動を頑張っているので、どうかこのまま家族3人
が安心して日本で生活できるような人道的なご配慮をお願いします。

2008(平成20)年 月 日
名前  
住所
一言メッセージ:(何かございましたら、お書きください)  



一家に仮放免1ヶ月半の延長、署名運動継続のお知らせ

2008-11-28 16:08:10 | 活動
昨日、退去期限であった11月27日に、ご両親が東京入国管理局へ出頭しました。

一家が求めている在留特別許可についての判断はなく、1月14日までの仮放免の延長がなされました。

のり子ちゃんの将来のため、今後も継続して在留特別許可を求めていきます。

そこで、署名活動の継続をお願いいたします。
今現在提出いたしました署名は(11月20日と昨日とあわせて)6,953名分の署名です。
また、一家に対する多くのメッセージをいただきました。
ありがとうございます
ひきつづき、署名を受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。


また、メールでの嘆願願書も受け付けております。

以下の文をメールの本文に貼り付けし、お名前・ご住所・日付をご記入後、
つぎのメールアドレスにお送りください。izumibashilaw@live.jp

よろしくお願いいたします。

******************************
嘆  願  書

法務大臣 森 英介 殿
東京入国管理局長殿

カルデロンのり子ちゃん(蕨市立第一中学校1年生:13歳)とその家族、父アラン、母サラに在留特別許可を与えてください。
のり子ちゃんは、日本で生まれて、日本で育ち、現在も蕨市立第一中学校で、勉強、部活動を一生懸命頑張っています。
日本人の友達と仲良く楽しい学校生活を送っています。
のり子ちゃんはフィリピンに帰国しても、言葉がわかりません。そしてなにより大切な友達がいません。
のり子ちゃんは、毎日勉強、部活動を頑張っているので、どうかこのまま家族3人が安心して日本で生活できるような人道的なご配慮をお願いします。

2008(平成20)年 月 日
名前 
住所 
一言メッセージ:(もし何かございましたら、お書きください。)

嘆願書提出(第3回目)のご報告、そして 署名運動継続のお願い

2008-11-20 18:16:31 | 活動
本日、法務省ならびに文部科学省にのり子ちゃん一家の在留特別許可要望の嘆願書を提出いたしました。

法務省では、入国管理局の総務課の方が受領してくださり、
確かに受け取ったこと、大臣に渡してくれる旨をおっしゃってくださいました。

文科省では、浮島とも子政務官がご対応してくださり、のり子ちゃんの
日本で勉強を続けたいという思いに耳を傾けてくださいました。最後は、のり子ちゃんご家族に暖かい声を掛けてくださいました。

在留特別許可のための嘆願書は、実は既に2回ほど入国管理局の方に提出しています。

第1回目:1179名分(2006年12月19日提出)
第2回目:1127名分(2008年7月8日提出)

そして
今回、最高裁の判断も出、退去期間としての仮放免1ヶ月を言渡されてからの
嘆願書第3回目の提出は・・・

2,372名の方々が署名してくださいました!!!!

ご協力いただいた方、誠にありがとうございます。

引き続き署名運動を継続して行ってまいります。

再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。

一家の仮放免出頭日の27日まで、あと7日間―。

27日に嘆願書の追加提出をいたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。

署名用紙 ダウンロード方法

2008-11-19 10:01:47 | 活動
テレビで一家のことをご覧くださった方からのお問合せで、
ブログから直接、嘆願書をダウンロードできたら、問合せの手間が省けるのでは?
というのがありました。

私はブログ初心者なので、そのような高度な技は・・・
といった具合だったんです。

しかしながら、
そのご親切な方は、WEB上でダウンロードできる方法を教えてくださりました!
(gooブログは、直接PDFファイルやWORDファイルをアップロードできないそうです。)

そこで、以下その方のメールの引用です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)以下のページにアクセスする。
ワードファイル
http://www.megaupload.com/?d=N0GBG23K
PDFファイル
http://www.megaupload.com/?d=68INWPC9(2)downloadと書かれたオレンジ色のボタンの横に、3文字の英文字パスワードを入力する。
パスワードはボタンのそばに表示されている。
入力したらオレンジ色のボタンを押す。
(3)画面が切り替わる。「しばらくお待ちください」の表示があるボタンがあるので、
約25秒ほど待つ。すると「free download」と書かれた灰色のボタンが表示される。
灰色のボタンを押すとファイルのダウンロードができる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ありがとうございます!!!!!




署名提出期限が迫って来ました。

2008-11-19 00:33:53 | 活動
署名運動を11月14日に開始して、早5日。

たくさんの方にご協力いただき、誠にありがとうございます。

集計は1342署名いただきました!!!

あと、法務省、文部科学省に提出する20日(木)まで、残り1日ー。

14日のTBSのお昼のニュースで流れました、法務省大臣と文科省大臣のコメントにもありましたが、

法的には退去はまぬがれない、しかしながら、いちがいには言えないが、
お子さんの事情を考えるといさせてあげたい。。。。
(というような意味に私は受け取りました)

みなさまの関心の目が、人道的配慮につながると信じております。

そして、少しでも多くの方々がのり子ちゃんを日本にいさせてあげたい!と賛同くださってることを
お伝えしたいです。。。

残り一日ですが、どうか、署名にご協力ください。

署名運動は蕨駅西口にて、朝と夕方行っております。

また、FAXでも受け付けております。

書式等関係なく、一文
「カルデロン・アラン・クルズ一家を日本にいさせてあげてください」
と明記のうえ、名前および住所をお書きいただき、

いずみ橋法律事務所
03-5312-4543まで
FAX送信ください。

また、あたたかいメッセージをくださった皆様方、
一家に代わり、御礼申し上げます。

本当に本当にありがとうございます。

不法滞在者全てをひっくるめて考えるのではなく、
のり子ちゃんのことを少しでも想像していただけたらと存じております。

私は、私がのり子ちゃんだったら、絶対帰りたくありません。

のり子ちゃんは、「帰りたくない」では「行きたくない」と言っています。

フィリピンは帰るところではなく、行くところなんだなぁと、

母国ではあっても見知らぬ国。

どうか残り一日、署名にご協力ください。

(また、このブログの文面は、個人的なものであることをご理解ください。)

署名運動のことが朝日新聞に掲載されました。

2008-11-18 23:57:38 | マスコミ情報
朝日新聞 埼玉版、2008年11月17日。

「比の親子の在留願い署名 蕨」

カルデロン一家と支援者が16日、JR蕨駅前で嘆願書への署名を
呼びかけた。

退去準備期間とする仮放免の延長期間は27日にせまっている。

在留特別許可は、退去処分になった外国人に法務相の最量で特別に在留を
認める措置。

「人道的な配慮の必要性」などが要件だが、基準は明確にはなっていない。

のり子さんは、日本で生まれ、日本の友達に囲まれて育った中学一年生。

「私の心は日本人。どうか国に、私と家族を受入れてほしい」

署名活動には、同級生十数名と保護者たちも参加した。支援の輪は学校や両親の職場、
地域に広がっている。

「一家三人が日本で暮らせる人道的配慮を」とした嘆願書は20日、法務相と東京入国管理局長に提出する。

(文は、省いたりしていますので、ご了承ください)

のり子ちゃん一家の説明会を実施いたします!!!

2008-11-17 17:30:00 | 活動
明日、18日(火)午後6時半より

蕨市立南公民館 集会室にて
(〒335-0003
 埼玉県蕨市南町2丁目23番19号
 TEL:048-442-4055)

カルデロン・アラン・クルズ一家の説明会を実施いたします

TBSで報道されたり、朝日新聞にのったりとのり子ちゃん家族のことを気にかけてくださっている方も多いと思います。

だけど、実際に状況が見えにくく、
「在留特別許可って何なの?」「家族にわたしたちが出来ることって何ですか?」等のご質問のお声をいただきました。

そこで、このような会を実施いたすことにいたしました。

プログラムは、まず、弁護士渡邉彰悟から
法的な部分の説明をいたします。
「在留特別許可とは―子どもの権利の観点から」

そして、一家を見守ってくださってきた大家の西澤さんからお話をいただきます。

次に、のり子ちゃん家族の生の声を聞いてください

最後に、質疑応答の時間を設けております。

一人でも多くの方にご理解いただき、のり子ちゃん家族の思い―そして、
のり子ちゃんの友達の思いを確実に日本国政府に届けるためにも、
ご協力お願いいたします!!!!!!!!


署名取りまとめ先および問い合わせ先

2008-11-16 21:34:21 | 問い合わせ先
署名活動に一人でも多くの方にご協力いただきたく存じます。

署名に関するお問い合わせ等は以下の連絡先までご連絡ください。

〒160-0004
東京都四谷1-18-6 四谷一丁目ウエストビル4F
いずみ橋法律事務所
TEL: 03-5312-4855 FAX:03-5312-4543
email: izumibashilaw@mail.goo.ne.jp
⇒izumibashilaw@live.jpに変更になりました

署名にご協力いただける方には、署名のフォーマットをお送りしていますので、ご連絡ください!!!

⇒また、署名は、メールでも受け付けております。

以下の文をメールの本文に貼り付けし、お名前、ご住所、日付、および一言メッセージ(何か、ございましたら)をご記入後、上記のメールアドレスまでお送りくださいますよう、お願い申し上げます。

******************************
嘆  願  書

法務大臣 森 英介 殿
東京入国管理局長殿

カルデロンのり子ちゃん(蕨市立第一中学校1年生:13歳)とその家族、父アラ
ン、母サラに在留特別許可を与えてください。
のり子ちゃんは、日本で生まれて、日本で育ち、現在も蕨市立第一中学校で、勉
強、部活動を一生懸命頑張っています。
日本人の友達と仲良く楽しい学校生活を送っています。
のり子ちゃんはフィリピンに帰国しても、言葉がわかりません。そしてなにより
大切な友達がいません。
のり子ちゃんは、毎日勉強、部活動を頑張っているので、どうかこのまま家族3人
が安心して日本で生活できるような人道的なご配慮をお願いします。

2008(平成20)年 月 日
名前  
住所
一言メッセージ:(何かございましたら、ご記入ください)
  


蕨駅前にて署名運動!たくさんの方々にご協力いただきました~!

2008-11-16 21:07:10 | 活動
11月16日ー。
天気はあいにく小雨模様でしたが、のり子ちゃん一家とのり子ちゃんの学校の友達、また近所の方々、アランさんの職場の方々が蕨駅前に集合し、一家の在留特別許可取得のための署名運動を行いました

チラシを首からかけ、最初は緊張し声も出づらかったですが、「署名よろしくお願いしまーす」と声だししながら、駅前の通行者の方々に署名を求めました。

さすが、のり子ちゃん、お友達、蕨私立第一中学校の音楽部です!声だしが違いました。いい声していました

一家のことは、TBSが報道していましたので、「あ、テレビで見たよ」「がんばってね!」「応援してるよ!」といった言葉をかけてくださり、署名をしてくださる人も多数

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

いただいた署名は、来週の20日(木)に、のり子ちゃんのお友達が書いた「嘆願書」とともに、法務省と文科省に提出します!!のり子ちゃん一家、お友達、協力してくださった皆様の思いがきちんと届けられ、かつ、一言も残らず伝わりますようにー。

今後も署名活動は、続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。