3月12日 天気くもり
はれ
3月4日(月)に相澤病院併設の
相澤健康センターへ行って
乳がん検診(超音波)を受けたことは
先日のブログに書きました。
帰り際の受付で
「結果はだいたい3週間後に届きますので」
と言われて、
「3週間かー、けっこう先だなぁ」
と思った記憶があるのに…
今日届いた。
やめて、そーゆーの。
ビビらせるとか、ほんと要らないから。
今回は、
自分でもちょっと気になるところがあって
前回の検査から1年経っていないのだけれど
自主的に早めに受けに行ったのです。
あーー、ほらぁ、やっぱり
早く結果届いたじゃん。
もーー、開けるのやだし、ほんと。
蘇る悪夢。
5年半前の子宮頸がん検査
開けたら「要精検」の3文字。
でもそのときと違うのは
「ま、何かあるわけないよね」
と思って開けるのではなく
「ええ、何かある可能性もありますよね」
と思って開けるってこと。
この5年半で、大きく考えが変わった。
誰だって癌になる。
若くたって。
初めて聞いた言葉。
「充実性病変」
検査結果とは別の
小さな紙が同封されてた。
つまり、悪いものではない
ってことよね？
でも、必ず1年後に再検査してね、と。
これが、
癌化していく可能性があるのか
自然と消失していくのか
子宮頸がんのこと調べた経験から
「いますぐどうということはない」
という状態が
正常に戻る場合と
癌化する場合があるって学んだ。
乳がんについて同じかはわからないけど
これはちゃんと調べるべきだな。
まずは敵を知る。
「正しい知識を得て、早期発見に努める」
子宮頸がんの講演やパネルディスカッションで
ずっと言い続けてきたことだ。
経験を生かそう！
まずは、敵を知る！！
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