キラー・インサイド・ミー

50年代、西テキサスの田舎町。住民から慕われている温厚な29歳の青年で保安官助手のルーは、幼なじみの女性教師・エイミーとの逢瀬を楽しむ気ままな日々を過ごしていた。だがある日、若くて美しい娼婦・ジョイスと出会い、ルーの中にあった悪の魂が目覚める。

キラー・インサイド・ミー　2010年／アメリkz、スウェーデン、カナダ、イギリス／マイケル・ウィンターボトム




なんかいや〜。
最初から犯人が判っているとつまらないけど、最後はどうなるんだろう？という多少の期待はありましたが…。
とにかく、ルーが嫌で嫌で、見ていて気持ち悪いし、本当に嫌。
で、ケイシー・アフラックが出てきて、え？この人は当然悪い役だよね？という瞬間、嫌悪感でした。
そして、当然のように悪い奴、キモい奴で、顔を見ているのも、あの喋り方を聞いているのも、ちょっと苦痛に思ったくらいです。
ケイシー・アフラックにピッタリなのか、余程、巧いのか、微妙なところです。
あー、気分悪い。