今日の仕事の現場は、都内のとあるデータセンター。
ここはセキュリティが結構厳しいところで、入室用のカードを
持っている人が一緒にいなければ、サーバルームにも
そこに通じる廊下にも入れないという場所です。
ちなみに人数は6人で、私以外全員男性。
で、そのうち3人がトイレに行き、カードを持っている人が付き添い。
トイレがある場所はちょっとしたホールみたいになっているのですが、
サーバルームに入れる廊下にしか出られず、エレベーターみたいに
外部へ接する場所には一切面していませんでした。
私が用を足してホールに戻ってくると、テーブルスペースで休憩してる
掃除のおっちゃんが二人。
…… 他 に 誰 も い な い
まさか他の三人ともトイレが長い?かも知れなかったから
そのまま一応待機。
時計も携帯も持ってなかったから実質どれぐらいの時間が経ったか
わからなかったけど、5分か10分は軽く経過していたと思う。
待てど暮らせど、やっぱり誰も来ねえよ!
つうか私、
置 い て か れ た ?
サーバルームに戻るにはカードの認証+静脈認証+暗証番号が必要で、
暗証番号も知らなきゃカードも通らないし、静脈登録なんぞ勿論
してないわけで。
どーしよう!
とちょっと焦った私はくつろいでたおっちゃんAに正直に訳を
話してみると、キョドり続けてる長身メガネポニテ女が哀れに思えたらしく、
何とかサーバルームのドアの前までは通してもらった。
でも、サーバルームのドアは私が持ってるカードキーじゃ開かない!
困ったおっちゃんAは、内線を使ってみればとアドバイス→昨日から
入った現場だから、内線番号がわからない
カード持ってる人に連絡取ってみれば?→携帯持ってません
で、余計に困らせてしまうことに……
仕方ないのでデータセンターを管理してる防災センターに連絡してみてね、
とのことで。
そこに運よく、防災センターに連絡してるらしき設備点検のおっちゃんBが!
そのおっちゃんBにも訳を話すと、館内用らしいPHSを貸してくれて、
防災センターの方がドアを開けに来てくれることになった。
んで、駆けつけてきてくれた担当の方にやっとドアを開けてもらうと
そこには私のことなんぞ忘れたかのように仕事してるカードキー所持社員の
姿が。
置き去りは酷いと開口一番に文句を言うと、
「あっ!すいません!」
と謝られたw
……どうも、サーバルームに戻るときについてきてるもんだと
ナチュラルに思い込んでたらしい。
しかも他二人の男性も、自分らだけ先に通すのかと思って何も言わなかったとか。
しかし私の存在を忘れ去っていたことをカードキー所持社員の方は激しく
後悔しているようで、
「全員が全員気づかないって、すごく失礼だよね……」
と休憩時間の時にこんな顔→(´・ω・`)
その後はもう笑い話にできたんだけど、まさか人間を忘れるって話が
自分の身に起こるとは思ってなかったんだおwww
ここはセキュリティが結構厳しいところで、入室用のカードを
持っている人が一緒にいなければ、サーバルームにも
そこに通じる廊下にも入れないという場所です。
ちなみに人数は6人で、私以外全員男性。
で、そのうち3人がトイレに行き、カードを持っている人が付き添い。
トイレがある場所はちょっとしたホールみたいになっているのですが、
サーバルームに入れる廊下にしか出られず、エレベーターみたいに
外部へ接する場所には一切面していませんでした。
私が用を足してホールに戻ってくると、テーブルスペースで休憩してる
掃除のおっちゃんが二人。
…… 他 に 誰 も い な い
まさか他の三人ともトイレが長い?かも知れなかったから
そのまま一応待機。
時計も携帯も持ってなかったから実質どれぐらいの時間が経ったか
わからなかったけど、5分か10分は軽く経過していたと思う。
待てど暮らせど、やっぱり誰も来ねえよ!
つうか私、
置 い て か れ た ?
サーバルームに戻るにはカードの認証+静脈認証+暗証番号が必要で、
暗証番号も知らなきゃカードも通らないし、静脈登録なんぞ勿論
してないわけで。
どーしよう!
とちょっと焦った私はくつろいでたおっちゃんAに正直に訳を
話してみると、キョドり続けてる長身メガネポニテ女が哀れに思えたらしく、
何とかサーバルームのドアの前までは通してもらった。
でも、サーバルームのドアは私が持ってるカードキーじゃ開かない!
困ったおっちゃんAは、内線を使ってみればとアドバイス→昨日から
入った現場だから、内線番号がわからない
カード持ってる人に連絡取ってみれば?→携帯持ってません
で、余計に困らせてしまうことに……
仕方ないのでデータセンターを管理してる防災センターに連絡してみてね、
とのことで。
そこに運よく、防災センターに連絡してるらしき設備点検のおっちゃんBが!
そのおっちゃんBにも訳を話すと、館内用らしいPHSを貸してくれて、
防災センターの方がドアを開けに来てくれることになった。
んで、駆けつけてきてくれた担当の方にやっとドアを開けてもらうと
そこには私のことなんぞ忘れたかのように仕事してるカードキー所持社員の
姿が。
置き去りは酷いと開口一番に文句を言うと、
「あっ!すいません!」
と謝られたw
……どうも、サーバルームに戻るときについてきてるもんだと
ナチュラルに思い込んでたらしい。
しかも他二人の男性も、自分らだけ先に通すのかと思って何も言わなかったとか。
しかし私の存在を忘れ去っていたことをカードキー所持社員の方は激しく
後悔しているようで、
「全員が全員気づかないって、すごく失礼だよね……」
と休憩時間の時にこんな顔→(´・ω・`)
その後はもう笑い話にできたんだけど、まさか人間を忘れるって話が
自分の身に起こるとは思ってなかったんだおwww