ツール・ド・フラフラ

2021年からはキャンプやそのためのギアについて書いていきます.

家庭用高圧洗浄機 ケルヒャー K 2.30 プラス

2008年07月05日 | ガジェット
昨日,注文しておいた評判の高圧洗浄機,ケルヒャー K 2.30 プラスが届いた.今日は雨のはずだったので家族サービスを予定していたが晴れ.なので早速この洗浄機,使ってみることにした.

組み立ては,マニュアルを読めばいたって簡単.ホースも付属していたが,庭にある既存のながーいホースと口の形が同じなのでそちらを使う.電源はクリスマスの飾り付けで使う防水の延長コードを使えば十分長い距離で使える.洗浄機の先には高出力のアダプタを取り付ける.

まずは車庫のコンクリートの地面とタイル.もう竣工から10年以上経ち,コケと泥で汚れている.


これは物凄く落ちる.(写真下,左が使用前,右が使用後)


ただ,噴射距離により洗浄面に近いとパワーはスゴイが洗浄される面が狭くなる.逆に離すと洗浄される面は広がるがパワーが弱くなる.このあたりは慣れも必要.また,噴出中は腕にマシンガンを打ってるような反作用を感じる.長時間使用していると腕がかなり疲れる.また音がかなり煩いので,近所のことを考えるとちょっと気が引ける(が,取り敢えず気にしないことにする).

家の外壁も汚れがガンガン落ちる.手の届かない部分も楽々届く.塀も同じ.車は泥などは簡単に落ちるが残念ながら油汚れや水垢は取れない.

最後に自転車.通勤用の安いロードで試してみた.まずまずか.
<洗浄前>

<洗浄後>



欧介も何事かと窓越しに覗く.


なお,途中うっかりいつもの癖で手を洗おうとして痛い目に合ってしまった.くれぐれも高圧洗浄機で手を洗わないよう注意しなくてはいけないw

さて今晩からいよいよ今年のツール・ド・フランスが始まる.23日間の長丁場.ただ出れば優勝間違いなしのコンタドールが招待されなかったので優勝の価値は半減した.とはいえ優勝予想をしておこう.

自分の予想はアンディ・シュレク,対抗はエヴァンスとメンショフ.バルベルデを推す声が多いがツールは体力が持たないだろう.クネゴも病気後精彩を欠いているのでないとみた.

勝負が決まるのは第17ステージ,アルプス越えの山場,L'Alpe-d'Huezの210.5 kmだろう.また皆とパブで応援しようかな,って思っても今年は応援するコンタドールもスキル・シマノ勢もいないなぁ...orz


■ ケルヒャー高圧洗浄機 K2.30プラス


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