いわきウーマン・OJONCO館

100年続いた診療所を、いわきと都市住民が協働して再生し、震災後のまちづくり拠点とする

いろ・カタチ・押し花の天然パワーはすごい!

2019-06-09 | おじょんこキッズクラブ

「押し花絵の世界」には午前中からたくさんの方が来場し、作品鑑賞とワークショップを楽しんだ。

福島県内で活躍される3人の先生方に「押し花絵」の入門編を教えていただく。

日本ヴォーグ社「ふしぎな花倶楽部」に所属する、福島県の会である「しゃくなげ押花倶楽部」の馬目享子先生、斎藤安子先生(いわき市)、奥屋かね子先生(矢吹町)。

奥屋先生

(左)馬目先生、(右)斎藤先生

乾燥させた色とりどりの花、葉っぱをプレートに置きパウチして出来上がり。

子どもたちは作品作りが早い!そして躍動感があった。大人は、まとまりとバランスを重視、ついついこじんまりとした作品になる傾向に。その勢いの差は歴然である。

午後は、キッズクラブメンバーのバンド仲間「自転車バイク」ミニコンサートも好評。

行政役員の方々も草刈りの合間を縫って作品鑑賞に寄ってくださった。

たかが押し花。されど押し花。

稀少植物の乱獲に対する警戒や種子の保存など、環境教育につながるプログラムでもある。奥が深い!

大変好評であったので、「押し花絵の世界・秋バージョン@OJONCO館」も開催予定である。ご期待ください。

問合せ先:ojonkokan@gmail.com

 

 

 

 

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