上三坂の名家「田子家」
江戸時代には問屋として宿場町の繁栄を支え、明治時代は郵便局長を努めた、名家である田子家には膨大な古文書が眠っている。
この歴史を今に伝えるために、国学院大学の院生およびOBの方々による古文書の整理作業が開始されてから十数年になる。
このたび、実物の古文書を公開し、古文書から見える「上三坂の昔」を住民のみなさんと語り合う会を開催します。
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ふるさと歴史ふぉーらむ
「上三坂の昔を知ろう」
事前申し込み不要・参加費無料
プログラム
1、三倉城主(さのくらじょうしゅ)からの手紙…榎本 博
2、お殿様からのこども手当…佐々木克哉
3、北陸から新天地を求めて…荒木仁朗
4、戊辰戦争と上三坂村…加藤弘之
5、名主から戸長へ…田中信行
終了後、、実物の古文書を展示いたします。
記
日時:2017年11月3日(金・祝)
13:30~16:00(開場13:00)
会場:上三坂公民館(いわき市三和町上三坂字山神前111)
主催:國學院大学「田子家文書研究会」
共催:上三坂行政区
後援:いわき市教育委員会/合名会社 四家酒造
問合せ:代表 荒木仁朗 080-5870-7373
jiroaraki68@gmail.com
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