いわきウーマン・OJONCO館

100年続いた診療所を、いわきと都市住民が協働して再生し、震災後のまちづくり拠点とする

雛罌粟(コクリコ)9号「コロナ禍と原発事故」

2020-07-21 | 齋藤 貢(詩人)

粟津 則雄 詩人たち9

小林 真代 すべての山を超えてゆけ

星  隆雄 アンフィニッシュト・シンパシイ

齋藤  貢 コロナ禍と原発事故

井上 法子 ひとりよがり

片岡 真琴 白く光る闇

齋藤  貢 山、笑う

「コロナ禍によって、あたりまえに存在していたそれまでの日常が突然に失われた。同じような現実をかつても経験したなと思う。それは、震災と原発事故の時だ。あの時も、平穏な日常が突然に失われてしまった。二つは全く異なる災厄であるにもかかわらず、同じような現象が身の回りで起きるのはどうしてなのだろう。」編集後期より。「雛罌粟 第9号」 編集:齋藤 貢

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