ミケマル的 本の虫な日々

久しぶりに本屋さん、そしてスケートアメリカ3日目


 足が少しずつ良くなっているのに、色々とストレスが今頃出てきているのか、オタク生活がさすがに長くなったからか、なんとなく気持ちが下がり気味。
こういう時は本屋さんに行くのが良いよねと思って、久しぶりに行ってきました。
たまには本屋さんを徘徊して、本買わないと気持ちがアップしないよね(笑)
ということで、買ってきた!

 

『狙われた楽園』はジョン・グリシャムの本
村上春樹が訳した『「グレイト・ギャツビー」を追え』の続編ということで、これは読みたい!と思って買ってきましたよ。
今回の翻訳は村上さんではなく星野真里さん。
前回の主人公の書店の店主と作家が新たな事件を追うらしいです。
楽しみだな〜。

 新書は『日本人にとってキリスト教とは何か』
遠藤周作の『深い河』から考えるそうです。
若松英輔さんの本を読んでみたいなと思っていたので。
『深い河』を先に読まないとダメかな😅と気づいたけど、ま〜良いでしょう。

 『テムズ川の娘』は書店で見つけて面白そうだなと思って買ってみました。
世界的ベストセラー作家が贈る、幻想歴史ミステリーという帯の言葉につられて。

 これから読みたい本があるだけで、やっぱり気持ちはアップしました😄


 さて、スケートアメリカ3日目はアイスダンスと女子のフリー
アイスダンスは3時台だったので、起きなかったのですが、女子は宮原知子ちゃんが出る5時半くらいに起きて見ていました。

 結果はロシア女子が1位、2位でしたが、表彰台独占を阻んだのは韓国の選手。
3アクセルを入れたノーミスの演技でした。素晴らしい演技で3位。
日本の坂本香織ちゃんも今季初のフリーのノーミス演技で素晴らしかったです。
惜しくも4位でしたが、すごく良かった!

 宮原知子ちゃんはトスカを滑り、回転不足はあったもののジャンプも降りて、情感豊かに細やかに演じて、一編の映画を見たような感じ。
涙が出てしまいました。
会場も総立ちのスタンディングオベーション。
アメリカやカナダには知子ちゃんのファンも多いのですが、それ以上に会場を感動させたんだな〜〜。
また涙(笑)

 アイスダンスはアメリカの2カップルが1位、2位を争ったようです。
2組とも世界のトップ選手ですから。
小松原組はサユリを情感豊かに演じたとのこと。
後からゆっくりアーカイブで見ようと思います。

 グランプリシリーズの第1戦、スケートアメリカが終わり、今週末はスケートカナダ
です。
新型コロナの心配もあるけど、やっぱり観客が入って応援する国際試合って本当に良いなと思いました。
アメリカの観客もとても暖かく選手を応援していて、それを見るだけでも涙出そうだった場面も。
これからの試合も支障なく行えることを願っています。


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