お姑さんは、私達夫婦の事に口を出す時、命令口調で言ってくる事はありません。
「~したほうが良いんじゃない?」
って感じで、押し付けてくる感じはなく、あくまでもアドバイスといった感じです。
で、こちらがそのアドバイスに従った時は、何も問題はないんです。
ところが。
アドバイスに従わなかった場合が、厄介なんです
こちらが首を縦に振るまで、
「~したほうが良いのに・・・。」
「~のほうが良いのに・・・。」
と、何度も何度も何度も何度も・・・言い続けるんです
こちらが、
「そうしたいんですが、こういう理由でできないんです。」
「こういう理由でこういう風にしたいので、お姑さんの言うようにするつもりはないんです。」
と、具体的な理由などを話しても、
「そうなの~?・・・・・でもね、やっぱりこうしたほうがいいと思うのよ。」
と。
今の私の説明を聞いてなかったんかい


最初に、お姑さんのこの癖?を知ったのは、結婚直前でした。
新居への家具入れの日、ぷよ夫は仕事で来られなかったのですが、頼んでもいないのに、お姑さんが来ました。
当時は借家で、とても古い一軒家でした。
廊下の突き当たりに洗面台があり、その両側にお風呂場とトイレがありました。
つまり、脱衣所がなかったんですね。
仕方がないので、廊下に突っ張り棒でカーテンをつけて脱衣所代わりにしていました。
脱衣所とは言え、なんせ廊下ですから狭い。
脱衣カゴくらいしか置くスペースがありません。
で、お姑さんが言いました。
「箪笥を置いて、着替えやタオルを入れておくと便利よ。」
と。
『そりゃ分かっちゃいますが、どこに箪笥なんて置くスペースがあるんですか
』
と、内心思いつつ、
「そうなんですけどね~。箪笥置いたら通りにくくなりますから。」
と、にこやかにお返事
なのに、
「でもね。箪笥があるようがいいと思うのよ。」
『だ~か~ら~
そんなもん置くスペースはないでしょうが
』
と思いつつ、またまた、
「でも、狭くなって着替えとかしづらくらりますからね~。」
と、あくまでもにこやかにお返事
「そう?でもね・・・箪笥置いた方が・・・。」
『だ~か~ら~
人の話を聞けよっ
』
と、思いつつ。
「タオルとかは向こうの部屋に置くようにしましたから。」
と、ちょっと顔が引き攣りつつお返事
「でも、近くにタオルや着替えがあると便利よ~。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」

なんなんだ、この人は?
なんで、話しが通じないんだ??
箪笥を置くのは無理な事くらい見て分からないの???
ってか、なんで自分が住むわけでもないのに、こんなに口出すんだ????
こんなに話しの通じない人間って見るの初めてだ・・・・・
なんて思っていると。
「まぁ、あなた達の好きにしたら良いわ。」
だったら最初から口出すなっ

「~したほうが良いんじゃない?」
って感じで、押し付けてくる感じはなく、あくまでもアドバイスといった感じです。
で、こちらがそのアドバイスに従った時は、何も問題はないんです。
ところが。
アドバイスに従わなかった場合が、厄介なんです

こちらが首を縦に振るまで、
「~したほうが良いのに・・・。」
「~のほうが良いのに・・・。」
と、何度も何度も何度も何度も・・・言い続けるんです

こちらが、
「そうしたいんですが、こういう理由でできないんです。」
「こういう理由でこういう風にしたいので、お姑さんの言うようにするつもりはないんです。」
と、具体的な理由などを話しても、
「そうなの~?・・・・・でもね、やっぱりこうしたほうがいいと思うのよ。」
と。
今の私の説明を聞いてなかったんかい



最初に、お姑さんのこの癖?を知ったのは、結婚直前でした。
新居への家具入れの日、ぷよ夫は仕事で来られなかったのですが、頼んでもいないのに、お姑さんが来ました。
当時は借家で、とても古い一軒家でした。
廊下の突き当たりに洗面台があり、その両側にお風呂場とトイレがありました。
つまり、脱衣所がなかったんですね。
仕方がないので、廊下に突っ張り棒でカーテンをつけて脱衣所代わりにしていました。
脱衣所とは言え、なんせ廊下ですから狭い。
脱衣カゴくらいしか置くスペースがありません。
で、お姑さんが言いました。
「箪笥を置いて、着替えやタオルを入れておくと便利よ。」
と。
『そりゃ分かっちゃいますが、どこに箪笥なんて置くスペースがあるんですか

と、内心思いつつ、
「そうなんですけどね~。箪笥置いたら通りにくくなりますから。」
と、にこやかにお返事

なのに、
「でもね。箪笥があるようがいいと思うのよ。」
『だ~か~ら~


と思いつつ、またまた、
「でも、狭くなって着替えとかしづらくらりますからね~。」
と、あくまでもにこやかにお返事

「そう?でもね・・・箪笥置いた方が・・・。」
『だ~か~ら~




と、思いつつ。
「タオルとかは向こうの部屋に置くようにしましたから。」
と、ちょっと顔が引き攣りつつお返事

「でも、近くにタオルや着替えがあると便利よ~。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」





なんなんだ、この人は?
なんで、話しが通じないんだ??
箪笥を置くのは無理な事くらい見て分からないの???
ってか、なんで自分が住むわけでもないのに、こんなに口出すんだ????
こんなに話しの通じない人間って見るの初めてだ・・・・・

なんて思っていると。
「まぁ、あなた達の好きにしたら良いわ。」
だったら最初から口出すなっ



人の話、聞いてないのって。そして意見の押し売り
同じことを繰り返して言われるのも腹の立つものですよね
いや、内心「こんの~」って思いつつ、優しく対応してあげてるぷよさん、エライ
結構キツイですね~。
笑えないときもあるのでは・・・?
私のお姑さんは逆に放任です。
きっと、私たちの好きなように・・・って思って
くれてます。
すごく有難いけど、何も言わないのも微妙に感じますがね
でも、「鬼嫁」になりつつある今は、
「そうですかー
で聞き流してるし、それでもシツコイ時は、
聞こえないフリして無視してます
こうやって「鬼嫁」が出来上がっていくんだな~、と
お姑さんの言うとおりにしたこともあるんですよ
でも、それって結局「嫌な思い出」になっちゃってるんですよね
なので最近では、笑顔で答えるのは最初の1~2回だけですね
放任過ぎるのも、それはそれで色々と考えちゃうものなんですね