この前、夫との馴れ初めを書いたので、今日は結婚の時の話しを。
私達は披露宴はせずに、両家の家族と近くに住んでいる親戚、合計30人程度で、簡単な食事会をしました。
で、新婚旅行先で二人だけで挙式
したのですが。
この食事会について、お姑さんにあれこれ口出しされたんですよね・・・
正直言って、今でもこの時のことは嫌な思い出です
食事会については、私はスーツかワンピース程度でいいと考えていたのですが。
着物好きなお姑さんが、
「やっぱり着物着たほうがいいわよ~。訪問着くらい着たら?」
と、何回も何回も何回も何回も言ってきまして
根負けして、じゃあ、着物にしますってことにすると、今度は、
「義妹ちゃんの訪問着を借りたらいいわ。せっかく作ったのに、あの子、一度も着てないから。」
と。
内心、
『着物くらい、自分の好きな物選ばせろよ
』
と思いつつ、
「着物はレンタルで気に入ったのを借りますから~。」
と断ったのですが、
「良い色なのよ!遠慮しなくていいから!あれを着たらいいわ!」
と、これまた何度も何度も何度も何度も何度も何度も・・・
そこで、夫に、
「着物はレンタルで好きなの選ぶから!お姑さんにはキッチリ断っといて
」
と言ったのですが、その翌日、義妹ちゃんから電話があり、
「着物送るから~
」
と。
はい?
「お母さんから、ぷよが着るからって電話あったから。」
「あ、柄とか気に入らなかったら、断ってくれていいからね~。」
「どうせなら、気に入ったのを着たいでしょ?」
と
それで、夫に怒りの電話をしたところ。
「お姑さんに、ちゃんと断ってって言ったよね!

」
「俺はちゃんと言った
」
「じゃあ、なんで義妹ちゃんから『着物送る』って電話がくるのよ

」
「知らん!俺はちゃんと言った!かあちゃんが勝手に暴走しよるんやろ!」
と
つまり、なんですか?
ぷよ夫にまでハッキリ断られたお姑さんが、勝手に義妹ちゃんに電話したと
外堀から固めていくつもりなわけだ

そうまでして、自分の希望をおしつけるか


「・・・・・なんか、もう、どうでも良くなった
」
「・・・・・そんな言い方するなよ」
「ホントにもう、どうでも良い。お姑さんの好きにすればいいわ
」
「・・・・・・・・・・
」
義妹ちゃんの着物は嫌いな色では無かったので、それを着ることにしました
すると今度は、
「着付けはどこでするの?」
「いつも行ってる美容院でします。」
「そうなの?でもね。私がいつも行ってる美容院の先生も着付けが上手なのよ。」
またまた、これを何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
「・・・・・じゃあ、そこでお願いします
」
「記念に着物着た写真も撮った方がいいと思うのよ~。」
はいはい、写真ね。撮りましょう、撮りましょう(←既に投げやり
)
「そうですね
」(←棒読み)
「写真はどこで撮るの?私がいつも・・・」

「写真は!祖父の代からお世話になっている所で撮ります!!!!!
」
「あら・・・そう・・・・。まあ、好きにしたらいいわ。」
「いつ撮るの?」
「当日、着付けしたら写真撮りに行って、それから食事会の会場に直接行きます。」
「え?訪問着の写真なの?花嫁衣装の写真は?」
「撮りませんよ
」
「せっかくだから・・・。」
「・・・撮・り・ま・せ・ん
」
この時、夫は自分の母親の暴走を止められない(あるいは止める気がない)ってことが、よ~く分かりました
そして、お姑さんが自分の希望を通すために、限りなく同じ台詞を繰り返す人だということも
私が甘かったのは・・・。
このお姑さんのしつこさは、息子の結婚に対してだけのものかも、と好意的にとらえていたことです
息子の結婚に関してだけじゃなかったんですね
全てにおいて、こうやって思い通りにする人だったんですね~

それは、後々分かることですが・・・
私達は披露宴はせずに、両家の家族と近くに住んでいる親戚、合計30人程度で、簡単な食事会をしました。
で、新婚旅行先で二人だけで挙式

この食事会について、お姑さんにあれこれ口出しされたんですよね・・・

正直言って、今でもこの時のことは嫌な思い出です

食事会については、私はスーツかワンピース程度でいいと考えていたのですが。
着物好きなお姑さんが、
「やっぱり着物着たほうがいいわよ~。訪問着くらい着たら?」
と、何回も何回も何回も何回も言ってきまして

根負けして、じゃあ、着物にしますってことにすると、今度は、
「義妹ちゃんの訪問着を借りたらいいわ。せっかく作ったのに、あの子、一度も着てないから。」
と。
内心、
『着物くらい、自分の好きな物選ばせろよ

と思いつつ、
「着物はレンタルで気に入ったのを借りますから~。」
と断ったのですが、
「良い色なのよ!遠慮しなくていいから!あれを着たらいいわ!」
と、これまた何度も何度も何度も何度も何度も何度も・・・

そこで、夫に、
「着物はレンタルで好きなの選ぶから!お姑さんにはキッチリ断っといて

と言ったのですが、その翌日、義妹ちゃんから電話があり、
「着物送るから~

と。
はい?

「お母さんから、ぷよが着るからって電話あったから。」
「あ、柄とか気に入らなかったら、断ってくれていいからね~。」
「どうせなら、気に入ったのを着たいでしょ?」
と

それで、夫に怒りの電話をしたところ。
「お姑さんに、ちゃんと断ってって言ったよね!



「俺はちゃんと言った

「じゃあ、なんで義妹ちゃんから『着物送る』って電話がくるのよ



「知らん!俺はちゃんと言った!かあちゃんが勝手に暴走しよるんやろ!」
と

つまり、なんですか?
ぷよ夫にまでハッキリ断られたお姑さんが、勝手に義妹ちゃんに電話したと

外堀から固めていくつもりなわけだ


そうまでして、自分の希望をおしつけるか



「・・・・・なんか、もう、どうでも良くなった

「・・・・・そんな言い方するなよ」
「ホントにもう、どうでも良い。お姑さんの好きにすればいいわ

「・・・・・・・・・・

義妹ちゃんの着物は嫌いな色では無かったので、それを着ることにしました

すると今度は、
「着付けはどこでするの?」
「いつも行ってる美容院でします。」
「そうなの?でもね。私がいつも行ってる美容院の先生も着付けが上手なのよ。」
またまた、これを何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も

「・・・・・じゃあ、そこでお願いします

「記念に着物着た写真も撮った方がいいと思うのよ~。」
はいはい、写真ね。撮りましょう、撮りましょう(←既に投げやり

「そうですね

「写真はどこで撮るの?私がいつも・・・」








「写真は!祖父の代からお世話になっている所で撮ります!!!!!

「あら・・・そう・・・・。まあ、好きにしたらいいわ。」
「いつ撮るの?」
「当日、着付けしたら写真撮りに行って、それから食事会の会場に直接行きます。」
「え?訪問着の写真なの?花嫁衣装の写真は?」
「撮りませんよ

「せっかくだから・・・。」
「・・・撮・り・ま・せ・ん

この時、夫は自分の母親の暴走を止められない(あるいは止める気がない)ってことが、よ~く分かりました

そして、お姑さんが自分の希望を通すために、限りなく同じ台詞を繰り返す人だということも

私が甘かったのは・・・。
このお姑さんのしつこさは、息子の結婚に対してだけのものかも、と好意的にとらえていたことです

息子の結婚に関してだけじゃなかったんですね

全てにおいて、こうやって思い通りにする人だったんですね~



それは、後々分かることですが・・・

しかも、一生根に持っちゃう結婚関係。
わたしは離婚したからどうでもいい思い出に変わったけど、その時はマリッジブルーになるほどイヤでしたね。
誰のための式かわかりゃしない……って、田舎じゃ意外と姑のモノかもしれませんね。
しかし着物まで指図とは!
13年も経つのに、お金がかかったとか、
ブツブツ言われます。
祖母や臨月の妹に出席してもらいたかったので、私の地元で挙式をしたのですが・・・
お祝いを全部渡したのに、こんなに後々言われるなんて思いませんでした。
衣装も、白無垢を着たほうが良いとか、うるさかったですけど、負けませんでした。
初めて、「親子の縁を切る」という言葉が夫の口から出たのも、その時でしたけど。
義母との関係って、難しいですね。
ぷよさんは、上手くやっていると思いますよ。
執念深いですから、私
簡単な食事会だけだったから、まだ良かったけど、披露宴やってたらどうなっていたことやら・・・
みずちさんとこは、強烈そうですよね~
のらりくらりとかわしつつ、自分の意志は通す、みたいな
りぼんさんのところも強烈そうですね
「親子の縁を切る」とまで息子に言わせる親って・・・
執念深くていいと思います。
だけど、女性の思いに反して、男性って全然覚えてないんですよね~。
もうね、元姑のことは忘れますけれど。。。何にもそういう話が無くても、妙齢の男性のハハ恐怖症なんですよ。
昔とった杵柄ですからね。
こっちは一生忘れないっつーの
これは、喜ぶべきか、それとも・・・?
それは今後の展開次第ってところでしょうか?
駄目なら外堀から固めるなんて
なんて、超~
ス・テ・キなアイデアさん
でも、ぷよさんは付き合わされて
大変ですね、人生1回の思い出が
1人の考えによって
崩されるなんて・・・・
独裁者ですね、姑さんは
それで今も耐えている、ぷよさんは
強い人ですね。
関心します!
でも、今は耐えてないですよ~
何度も同じコトを繰り返し言われようと、嫌なものは嫌なので、ひたすら聞き流してます
結婚の時に自分の母親が暴走した場合、ちゃんと阻止できるかどうかで、
妻からの評価(愛情も?)が変わってくると思いますよ。
シンさんも、今のうちから肝に銘じておいたほうがいいですよ~
僕は切れるので
親の方がおれますよ~
必殺技は「うるさ~い」って一言
いってから、消えた事が何度も
あるので、親も理解しています。
家出グセがあるので
3年は帰らなかった事がありますから
うちの夫も、そうやって面と向かって切れてくれたらいいんですけどね~