子供の話しが出たので、ついでにちょっと不妊治療の話しを。
結婚が遅かった上に、子供はそのうちできるだろうとのんびり構えていたら、あっと言う間にタイムリミット間近
敷居が高くてなかなか踏ん切りがつかなかった産婦人科へ、えいっと敷居を乗り越えて行ってみました
しかし、はっきりした原因も分からないまま、いつまで経っても妊娠できず


ぷよ夫と話し合った結果、「治療は40歳まで」と決めました。
経済的な事、高齢出産による子供へのリスク、私自身の体力や精神状態・・・色々考えて決めた事でした。
結局、子供はできないままで40歳
けれど、頭では納得していても、なかなか心が納得してくれないんですよね
このままじゃ精神的にヤバイと、それまで漠然とやってみたいと思っていた事を始めてみたりして、考え込む時間を減らす事で、何とかやってきました。
そのうち、「まあ、子供のいない人生も悪くないか。」と、精神的に落ち着いてきた頃。
お姑さんが言いました。
「(隣県に住む)私の妹が、『隣県に不妊治療で有名な病院があるから行ってみたらどうか』って言ってるんだけど。」
と
当時、その叔母さん(お姑さんの妹)とは、2~3回しか会ったことがありませんでした。
そんな間柄で、こちらから相談したわけでもないのに、いきなりそんなプライベート且つデリケートな問題に口出ししますか
ってか、お姑さんよ
やっと精神的に落ち着いたところで、まだそんな話しをしますか


まだ諦めてなかったんですか


お姑さんは、妹から聞いてきた病院情報を熱心にあれこれ喋ってましたが
「ぷよ夫さんが、『医療の手を借りてまで欲しくない』って言ってますから。」
と言うと、
「あ・・・あら・・・そうなの・・・
」
と、しどろもどろ。
実は、ぷよ夫は「自然に授からなければ、それはそれで仕方ない」って考え方だったんですね。
すごく子供好きなんだけど、医療の力を借りてまでは・・・って思っていたようで。
不妊治療も、私が説得して続けてきました。
「そこまでして子供が欲しいなら、協力はするよ」って感じではありましたが、夫なりに協力してくれたし、私の身体を心配してくれてもいました。
ってことで、咄嗟に夫の「医療の手を借りてまで欲しくない」って言葉を使わせてもらいました
すると途端に。
「まあ、ね・・・子供がいても苦労するばっかりかもしれないし
」
「今の時代、子供を育てるのも大変な世の中になったしね
」
「まあ、無理に作らなくても・・・
」
「そうよね、子供がいなくても・・・
」
「ぶつぶつぶつ・・・・・。」
と
ふんっ!ほっといてくれっ!
結婚が遅かった上に、子供はそのうちできるだろうとのんびり構えていたら、あっと言う間にタイムリミット間近

敷居が高くてなかなか踏ん切りがつかなかった産婦人科へ、えいっと敷居を乗り越えて行ってみました

しかし、はっきりした原因も分からないまま、いつまで経っても妊娠できず



ぷよ夫と話し合った結果、「治療は40歳まで」と決めました。
経済的な事、高齢出産による子供へのリスク、私自身の体力や精神状態・・・色々考えて決めた事でした。
結局、子供はできないままで40歳

けれど、頭では納得していても、なかなか心が納得してくれないんですよね

このままじゃ精神的にヤバイと、それまで漠然とやってみたいと思っていた事を始めてみたりして、考え込む時間を減らす事で、何とかやってきました。
そのうち、「まあ、子供のいない人生も悪くないか。」と、精神的に落ち着いてきた頃。
お姑さんが言いました。
「(隣県に住む)私の妹が、『隣県に不妊治療で有名な病院があるから行ってみたらどうか』って言ってるんだけど。」
と

当時、その叔母さん(お姑さんの妹)とは、2~3回しか会ったことがありませんでした。
そんな間柄で、こちらから相談したわけでもないのに、いきなりそんなプライベート且つデリケートな問題に口出ししますか

ってか、お姑さんよ

やっと精神的に落ち着いたところで、まだそんな話しをしますか



まだ諦めてなかったんですか



お姑さんは、妹から聞いてきた病院情報を熱心にあれこれ喋ってましたが

「ぷよ夫さんが、『医療の手を借りてまで欲しくない』って言ってますから。」
と言うと、
「あ・・・あら・・・そうなの・・・

と、しどろもどろ。
実は、ぷよ夫は「自然に授からなければ、それはそれで仕方ない」って考え方だったんですね。
すごく子供好きなんだけど、医療の力を借りてまでは・・・って思っていたようで。
不妊治療も、私が説得して続けてきました。
「そこまでして子供が欲しいなら、協力はするよ」って感じではありましたが、夫なりに協力してくれたし、私の身体を心配してくれてもいました。
ってことで、咄嗟に夫の「医療の手を借りてまで欲しくない」って言葉を使わせてもらいました

すると途端に。
「まあ、ね・・・子供がいても苦労するばっかりかもしれないし

「今の時代、子供を育てるのも大変な世の中になったしね

「まあ、無理に作らなくても・・・

「そうよね、子供がいなくても・・・

「ぶつぶつぶつ・・・・・。」
と



余計なお世話だっつーの
でも旦那さんのセリフで声が小さくなるお姑さんなら、まだ可愛げがあるかもしれませんよ。
うちなら何があろうとも、自分の言ってること曲げませんから
「ぷよ夫さんが言ってました!」
って言うと、結構黙ってくれます
いざって時に使ってます
soraさんのお姑さんは「自分は正しい!」って人ですよね
・・・心中お察しします