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だって言えないんだもん!

小心者で八方美人。
言いたい事も言えないと、ストレスだって溜まります。

大きなお世話

2008年09月19日 | 日記
子供の話しが出たので、ついでにちょっと不妊治療の話しを。





結婚が遅かった上に、子供はそのうちできるだろうとのんびり構えていたら、あっと言う間にタイムリミット間近

敷居が高くてなかなか踏ん切りがつかなかった産婦人科へ、えいっと敷居を乗り越えて行ってみました

しかし、はっきりした原因も分からないまま、いつまで経っても妊娠できず

ぷよ夫と話し合った結果、「治療は40歳まで」と決めました。

経済的な事、高齢出産による子供へのリスク、私自身の体力や精神状態・・・色々考えて決めた事でした。



結局、子供はできないままで40歳

けれど、頭では納得していても、なかなか心が納得してくれないんですよね

このままじゃ精神的にヤバイと、それまで漠然とやってみたいと思っていた事を始めてみたりして、考え込む時間を減らす事で、何とかやってきました。




そのうち、「まあ、子供のいない人生も悪くないか。」と、精神的に落ち着いてきた頃。




お姑さんが言いました。

「(隣県に住む)私の妹が、『隣県に不妊治療で有名な病院があるから行ってみたらどうか』って言ってるんだけど。」




当時、その叔母さん(お姑さんの妹)とは、2~3回しか会ったことがありませんでした。

そんな間柄で、こちらから相談したわけでもないのに、いきなりそんなプライベート且つデリケートな問題に口出ししますか




ってか、お姑さんよ

やっと精神的に落ち着いたところで、まだそんな話しをしますか

まだ諦めてなかったんですか







お姑さんは、妹から聞いてきた病院情報を熱心にあれこれ喋ってましたが

「ぷよ夫さんが、『医療の手を借りてまで欲しくない』って言ってますから。」

と言うと、

「あ・・・あら・・・そうなの・・・

と、しどろもどろ。



実は、ぷよ夫は「自然に授からなければ、それはそれで仕方ない」って考え方だったんですね。

すごく子供好きなんだけど、医療の力を借りてまでは・・・って思っていたようで。

不妊治療も、私が説得して続けてきました。

「そこまでして子供が欲しいなら、協力はするよ」って感じではありましたが、夫なりに協力してくれたし、私の身体を心配してくれてもいました。

ってことで、咄嗟に夫の「医療の手を借りてまで欲しくない」って言葉を使わせてもらいました




すると途端に。

「まあ、ね・・・子供がいても苦労するばっかりかもしれないし

「今の時代、子供を育てるのも大変な世の中になったしね

「まあ、無理に作らなくても・・・

「そうよね、子供がいなくても・・・

「ぶつぶつぶつ・・・・・。」







ふんっ!ほっといてくれっ!



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ホントにほっといてですね (sora)
2008-09-19 13:55:22
何でもクビを突っ込みたがるのって困りますよね

余計なお世話だっつーの

でも旦那さんのセリフで声が小さくなるお姑さんなら、まだ可愛げがあるかもしれませんよ。

うちなら何があろうとも、自分の言ってること曲げませんから

返信する
soraさんへ (ぷよ)
2008-09-20 09:19:29
姑は、ぷよ夫に怒られたくないのか嫌われたくないのか、
「ぷよ夫さんが言ってました!」
って言うと、結構黙ってくれます
いざって時に使ってます
soraさんのお姑さんは「自分は正しい!」って人ですよね
・・・心中お察しします
返信する

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