舅が1日から2週間の予定で検査入院しています
先日の定期検査で糖尿病の数値が悪くなっていたそうで
まあ、そうでしょうね
相変わらず、お菓子はばくばく食べてるし。
姑がほとんど料理をしなくなったので、夕食はお惣菜や外食になっているようです。
そこで、メニュー選びに気を付けるような人ではないので、嫌いな野菜や魚は食べず自分の食べたいものだけを食べていれば、そりゃ悪くなって当然です
で。
入院した翌日、事務所に来たお客さんが、
「車はあるのに父ちゃん(舅)おらんのかな?」
と言うので、入院していることを話しました。
そこで、
「○○の社長も糖尿で、結局片足切ったけんなー。糖尿は怖いで」
「えっ?足切ったって、どうして???」
お義母さん、なんで初めて聞くような反応なんですか
「指先が壊死したりするんですよ。腐るんです。だから切らなきゃいけなくなるんです。目が見えなくなったりもするし」
「そうで~。目が見えんなったり足切らないけんなったりするんやけん怖いで~」
「えー!そんなに怖いの!知らんかった。糖尿ってよく聞くけん、大したことない病気やと思っとった」

私は、何度も何度も何度も何度も説明したと思いますけどね
嫁の言うことなんか、右から左に抜けちゃってるわけですね
「あら~。私も少し勉強せんといけんね~」
今の姑が、私が言ったことを忘れているのは、物忘れがひどいせいかもしれませんが。
舅が糖尿と診断された時はまだ、姑はしっかりしていました。
けれど、嫁の言うことなんて聞く耳持たなかったし、糖尿について調べようとすらしなかったじゃないですか
今更なに言ってんだかと思いましたが、まあ、少しでも勉強する気になったことは良い事です
・・・なんて思った私が馬鹿でした
土曜日。
姑が、
「午後からちょっと病院に行ってくるわ~」
と。
そして。
「差し入れにお菓子持っていったらダメよねぇ?」

「駄目ですっ!!!」
「入院してて口寂しいんやないかと思って・・・。やっぱり駄目?」
「駄目です!!何のために入院してると思ってるんですか!先生に怒られますよ!!」
「・・・・・そうよね」
なにをどう説明すれば理解してくれるんでしょうか、この人は
誰かこの人をどうにかしてください


先日の定期検査で糖尿病の数値が悪くなっていたそうで

まあ、そうでしょうね

相変わらず、お菓子はばくばく食べてるし。
姑がほとんど料理をしなくなったので、夕食はお惣菜や外食になっているようです。
そこで、メニュー選びに気を付けるような人ではないので、嫌いな野菜や魚は食べず自分の食べたいものだけを食べていれば、そりゃ悪くなって当然です

で。
入院した翌日、事務所に来たお客さんが、
「車はあるのに父ちゃん(舅)おらんのかな?」
と言うので、入院していることを話しました。
そこで、
「○○の社長も糖尿で、結局片足切ったけんなー。糖尿は怖いで」
「えっ?足切ったって、どうして???」
お義母さん、なんで初めて聞くような反応なんですか

「指先が壊死したりするんですよ。腐るんです。だから切らなきゃいけなくなるんです。目が見えなくなったりもするし」
「そうで~。目が見えんなったり足切らないけんなったりするんやけん怖いで~」
「えー!そんなに怖いの!知らんかった。糖尿ってよく聞くけん、大したことない病気やと思っとった」



私は、何度も何度も何度も何度も説明したと思いますけどね

嫁の言うことなんか、右から左に抜けちゃってるわけですね

「あら~。私も少し勉強せんといけんね~」
今の姑が、私が言ったことを忘れているのは、物忘れがひどいせいかもしれませんが。
舅が糖尿と診断された時はまだ、姑はしっかりしていました。
けれど、嫁の言うことなんて聞く耳持たなかったし、糖尿について調べようとすらしなかったじゃないですか

今更なに言ってんだかと思いましたが、まあ、少しでも勉強する気になったことは良い事です

・・・なんて思った私が馬鹿でした

土曜日。
姑が、
「午後からちょっと病院に行ってくるわ~」
と。
そして。
「差し入れにお菓子持っていったらダメよねぇ?」



「駄目ですっ!!!」
「入院してて口寂しいんやないかと思って・・・。やっぱり駄目?」
「駄目です!!何のために入院してると思ってるんですか!先生に怒られますよ!!」
「・・・・・そうよね」
なにをどう説明すれば理解してくれるんでしょうか、この人は

誰かこの人をどうにかしてください



うちの義母は、糖尿ですが、ビール飲むし、から揚げ好きだし。
自覚がないのは、困ったものです。
私の父方の祖父、足が壊死して?両足太ももから切断しています。
子供ながらに、そういう祖父を見て大変でしたよ。
そうなると、本人ももちろん大変だけど、周りの人達も大変ですよねぇ
昨日も病院に行く時に、
「あ、ジュースでも買っとけばよかった」
「えっ?ジュース?」
「うん、お父さんに」
「駄目ですよ!」
「あら、ジュースも駄目なの?」
「・・・・・
って会話しました
舅が自分で摂生してくれるしかないですね