
評価:★★★☆【3,5点】
キック・アスはクロエのことではなかったことを思い出す^^;
そういえば本来の主役は彼だったんですね(笑)
◇
最弱ヒーロー“キック・アス”と美少女助っ人
“ヒット・ガール”の活躍で、フランク・ダミコ率いる
極悪犯罪組織が壊滅されて3年。
一度はキック・アスのマスクを脱いだデイヴだったが、
再び正義の心に目覚め、本物のヒーローを目指して立ち上がる。
そして、元マフィアの用心棒
“スターズ・アンド・ストライプス大佐”と出会い、
ヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成する。
一方、前回の戦いで父を失い、
父の親友マーカスに引き取られたヒット・ガールことミンディ。
彼女の幸せを願うマーカスから、ヒット・ガールを封印し、
普通の高校生として生きるよう約束させられる。
そんな中、キック・アスに父フランクを殺され
復讐に燃えるレッド・ミストは、マザー・ファッカーと名を改め、
世界中から一流の暗殺者を集めて恐るべき悪党軍団を組織し、
至る所で悪行を重ねていた。
<allcinema>
◇
クロエのヒット・ガールは今や本物のスーパーヒーローに。
前作からずいぶんと成長した姿を見せてくれますが
やはり、ヒット・ガールは少女でないと面白くない。
(前作の衝撃が相当あったからね^^;)
そういう意味からいえば、クロエがヒーローである姿は
本作で最後にしてほしいと密かに望んでいますが
今後はどうなっていくんでしょうか(笑)
ストーリーは、今回チームを組んでヒーロー軍団となり
そのなかで私生活との狭間で苦悩するヒーローを演じる。
対する悪は前作でキック・アスに父を殺されたバカ息子(爆)
話の展開で言えば至って平凡な流れとなっていて
それはそれで、大した期待もしてないからいいのである(笑)
みどころは15歳になったヒット・ガールの殺戮能力に尽きる。
このシリーズ、やたらグロシーンが多く、一見そこまでする?
でしたが、シュールな笑いなど含め全体的に軽めな印象。
さて、エンドロール後のおまけ映像は次回作に繋がるんですね。
あんなに小柄になったマザー・ファッカーが
今後どう変身してくるのか期待したい!^^;
【今週のツッコミ】
・悪のリーダー、マザー・ファッカー(バカ息子)のコスチュームは
亡き母の嗜好品だった(爆)
あの時、カバンから落ちたひも付き5連球体を見て
何に使用するのか判ったアナタは可也のAV通?^^;
・悪の軍団にいた見るからに凶悪そうな女格闘家見て
あれは本物のモンスターだとすぐに分かった^^;
ちなみに、元女子プロレスラーの神取忍と見分けがつかなかった(こら)
・ヒーローらのコスチューム見て思ったのは
ソチ五輪のスピードスケーターのユニフォームこそ
現代のリアルなヒーロー風コスチュームだと思う^^
昔、 テレビ放送してた『エイトマン』にそっくりなんですけど^^
・ソチ五輪のスピードスケーターのなかに「スパイダーマン」風
ユニフォームがあったとしてもいいと思うんだが
やはり、IOCからクレームくるんでしょうか(笑)
・劇中に出てくる洋楽ヒップホップのメンバーって誰やねん。
最近知った唯一のグループはワン・ダイレクション(笑)
・ジム・キャリーのアウトローな変貌ぶりに驚いた。
名前言われなかったら、たぶん気付かないレベルだし(笑)
・最弱ヒーローだったキック・アスが序盤で見せた片腕懸垂。
一方の手首持ってるあれって実は両腕懸垂と同じなんだよね^^;
見た目で驚いたあなたは騙されてるよ(笑)
しかし、終盤の片腕懸垂は本物だったが、実際にやれるかは疑問。
-----------------------------------------------
監督:ジェフ・ワドロウ
脚本:ジェフ・ワドロウ
音楽:ヘンリー・ジャックマン/マシュー・マージェソン
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン/クリストファー・ミンツ=プラッセ/
クロエ・グレース・モレッツ/ジム・キャリー/
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』
キック・アスはクロエのことではなかったことを思い出す^^;
そういえば本来の主役は彼だったんですね(笑)
◇
最弱ヒーロー“キック・アス”と美少女助っ人
“ヒット・ガール”の活躍で、フランク・ダミコ率いる
極悪犯罪組織が壊滅されて3年。
一度はキック・アスのマスクを脱いだデイヴだったが、
再び正義の心に目覚め、本物のヒーローを目指して立ち上がる。
そして、元マフィアの用心棒
“スターズ・アンド・ストライプス大佐”と出会い、
ヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成する。
一方、前回の戦いで父を失い、
父の親友マーカスに引き取られたヒット・ガールことミンディ。
彼女の幸せを願うマーカスから、ヒット・ガールを封印し、
普通の高校生として生きるよう約束させられる。
そんな中、キック・アスに父フランクを殺され
復讐に燃えるレッド・ミストは、マザー・ファッカーと名を改め、
世界中から一流の暗殺者を集めて恐るべき悪党軍団を組織し、
至る所で悪行を重ねていた。
<allcinema>
◇
クロエのヒット・ガールは今や本物のスーパーヒーローに。
前作からずいぶんと成長した姿を見せてくれますが
やはり、ヒット・ガールは少女でないと面白くない。
(前作の衝撃が相当あったからね^^;)
そういう意味からいえば、クロエがヒーローである姿は
本作で最後にしてほしいと密かに望んでいますが
今後はどうなっていくんでしょうか(笑)
ストーリーは、今回チームを組んでヒーロー軍団となり
そのなかで私生活との狭間で苦悩するヒーローを演じる。
対する悪は前作でキック・アスに父を殺されたバカ息子(爆)
話の展開で言えば至って平凡な流れとなっていて
それはそれで、大した期待もしてないからいいのである(笑)
みどころは15歳になったヒット・ガールの殺戮能力に尽きる。
このシリーズ、やたらグロシーンが多く、一見そこまでする?
でしたが、シュールな笑いなど含め全体的に軽めな印象。
さて、エンドロール後のおまけ映像は次回作に繋がるんですね。
あんなに小柄になったマザー・ファッカーが
今後どう変身してくるのか期待したい!^^;
【今週のツッコミ】
・悪のリーダー、マザー・ファッカー(バカ息子)のコスチュームは
亡き母の嗜好品だった(爆)
あの時、カバンから落ちたひも付き5連球体を見て
何に使用するのか判ったアナタは可也のAV通?^^;
・悪の軍団にいた見るからに凶悪そうな女格闘家見て
あれは本物のモンスターだとすぐに分かった^^;
ちなみに、元女子プロレスラーの神取忍と見分けがつかなかった(こら)
・ヒーローらのコスチューム見て思ったのは
ソチ五輪のスピードスケーターのユニフォームこそ
現代のリアルなヒーロー風コスチュームだと思う^^
昔、 テレビ放送してた『エイトマン』にそっくりなんですけど^^
・ソチ五輪のスピードスケーターのなかに「スパイダーマン」風
ユニフォームがあったとしてもいいと思うんだが
やはり、IOCからクレームくるんでしょうか(笑)
・劇中に出てくる洋楽ヒップホップのメンバーって誰やねん。
最近知った唯一のグループはワン・ダイレクション(笑)
・ジム・キャリーのアウトローな変貌ぶりに驚いた。
名前言われなかったら、たぶん気付かないレベルだし(笑)
・最弱ヒーローだったキック・アスが序盤で見せた片腕懸垂。
一方の手首持ってるあれって実は両腕懸垂と同じなんだよね^^;
見た目で驚いたあなたは騙されてるよ(笑)
しかし、終盤の片腕懸垂は本物だったが、実際にやれるかは疑問。
-----------------------------------------------
監督:ジェフ・ワドロウ
脚本:ジェフ・ワドロウ
音楽:ヘンリー・ジャックマン/マシュー・マージェソン
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン/クリストファー・ミンツ=プラッセ/
クロエ・グレース・モレッツ/ジム・キャリー/
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』
記事アップはまだまだ先になりましょうが(苦笑)
何とか、鑑賞が叶いました。
私的にはデイヴとあの恋人の今後に期待したいトコですね。
しかし全体的には悲しみが漂い過ぎててイマイチでした。ジョン・レグイザモとジムキャリの扱いが悪過ぎる・・(×_×) アレじゃ「特別出演」に毛の生えたようなもんでしょ、、
お!ご覧になったのですね^^
あの恋人はマスク付けてるときと外した時のギャップがありましたね~。
どことなく、シガニー・ウィーバー入ってますみたいな(笑)
>ジョン・レグイザモとジムキャリの扱いが悪過ぎる・・
まったく同感です!^^;
久々の映画ご出演(そうなの?)なのに、あんな扱いは淋しい限りです。
レグイザモに至っては主役を食う名脇役と思ってますので尚更ですよ^^;
今回は、ヒット・ガールの内面を自分で考えて脚本を修正(?)してもらったとか聞きましたが、もう半分(というか、かなり)大人になってるから、前回のような楽しみ方はできませんでした。
「ネブラスカ」は12:10が初回みたいですが、それ、行きますか?
某映画サイトの評価もイマイチだったので、ワタシも期待してなかったです。
この感じは今年多いですよ(笑)
前作のインタビューでクロエちゃんは次回作は肩にマシンガン付けてもらいたいとか言って
笑ってましたが、さすがにこれだけ大きくなっちゃうと
そこまでぶっ飛ぶ雰囲気はなかったということですかね。
シリアス路線に走ったことが本作の敗因かな~^^;
>「ネブラスカ」は12:10が初回みたいですが、それ、行きますか?
あらま~、朝一じゃなく昼一なのね(爆)
その回に行きます(笑)
あのシーンを見て「そうか~もはや1Dは古いのか」と思うと同時に、
女子高生にUnion J やトワイライトと同列に扱われるなんて凄い!
とチャニング・テイタムを見直しました(笑)
あ~、そうそうユニオンJとか劇中に言ってましたね。
なにも知らないおのぼりさんなワタシは個人名なのかグループ名なのか???でしたよ(笑)
へ~、弟分でしたか。
でも、すでに1Dが古いなんていうティーンエイジは
どこまで流行の先端を行ってるんだ?って感じです(笑)
CMで流れている1Dの曲、ボーカルの声なかなか良いですね^^
ワタシはアメリカンヒップホップが大好きなんですよ。
彼らは英国人ですけどね(←これくらいは知ってたんだな・笑)
1作を、レンタルで観ましたが、ラストのタケコプター風の乗り物で浮上したシーンは、イッキにマンガ・コミックの世界に舞い上がったので笑えました。
キック・アスはやはりヘタレくんでないと映画の面白さは半減します^^;
前作の痛快さは第2作ではそれほど味わえなかったです。
ヒット・ガールも小学生だったからこそアクションが冴えわたっていたのに
さすがに、高校生になっちゃうと、もう大人ですからね~(笑)
といいながら続編あるなら観に行っちゃいます(笑)