評価:★★★[3/5]
古き良き時代のマッスルカーにインチアップされたホイールは似合わない!
やっぱり、その当時に流行ってたホイールとタイヤがいちばん!
ホイールはクレーガー15インチでタイヤはファイヤストーンでしょう^^;
イーストウッドのグラン・トリノってグリーンしかないのか?(爆)
R34スカイラインGTRはV8エンジンには追い付けないって!
かなりアバウトな台詞に日本車をこき下ろしてくれてるよな~と思ったら
すぐ後に速い車としてインプレッサWRX-STIをプレゼントしたから
まぁいっか(爆)
◇
LAでトレーラー強奪事件を繰り返し、指名手配された凄腕のドライバー、
ドミニクは、逃亡先のドミニカ共和国でも恋人レティらと共に
輸送車の強奪を続けていた。
だがやがて、捜査当局の追跡を察知すると、
レティに累が及ぶことを恐れて彼女のもとを去る。
そんな中、LAで暮らす妹のミアから衝撃的な知らせを受ける。
そしてドミニクは、ある人物への復讐を誓い、LAに舞い戻ってくるのだった。
一方、FBI捜査官となったブライアンは、凶悪な麻薬組織を追っていた。
こうして、ドミニクがニトロを搭載した改造車の所有者が
復讐相手であることを突き止めたところへブライアンも鉢合わせ、
2人は数年ぶりに再会する。
<allcinema>
◇
う~ん、いちばん面白かった第1作に登場したメンバーが再集結。
さすがにヴィン・ディーゼルが出てきたら、観ないわけにはいきません。
もうひとり、戦う女が似合うミシェル・ロドリゲス姐さん。
しかしながら、ストーリー自体はレースシーンを撮りたいための
強引な話の持って行き方に、少々食傷気味になってしまったワタシです。
FBIの捜査にしても、そのチープな演出でリアルな雰囲気が
まったく見受けられない。
それでも、終盤には司法取引を持ち出したブライアンにとって
予想外の展開になっていくところは、唯一ドラマらしい部分かな。
予告編にもある、冒頭のアメリカン・ピックアップ2台と
グランド・ナショナルでタンクローリーを襲う一連のシーンが
本作の中に於いて、最も面白かった部分ではないでしょうか^^;
それと中盤で、砂漠での秘密のトンネルを猛スピードで
駆け抜ける辺りのシークエンスぐらいしか見どころはありません。
あ~、もう過去の名作といわれる『バニシングIN60”』のような
純粋なるカーアクション映画は作られないのでしょうか。
おまけ)
・運び屋を選出するための公道レースですが、シェビー・SSの
フロントがあんなに持ち上がるわけがない(爆)
公式のドラッグレース用の軽量化されたシャーシーでもないのに。
・同じマッスルカー愛好家であるジェイソン・ステイサムと
ヴィン・ディーゼルのドラッグレースがらみの映画を観てみたい。
そういえば、スタローンの新作映画で外人傭兵部隊にヴィンは
入ってないのかな?(爆)
・ラストに登場するホンダの新型NSXがなかなか良いよ~。
------------------------------------------------------------
監督:ジャスティン・リン
脚本:クリス・モーガン
撮影:アミール・モクリ
音楽:ブライアン・タイラー
出演:ヴィン・ディーゼル/ポール・ウォーカー/ミシェル・ロドリゲス/
ジョーダナ・ブリュースター/
『ワイルド・スピード MAX』
古き良き時代のマッスルカーにインチアップされたホイールは似合わない!
やっぱり、その当時に流行ってたホイールとタイヤがいちばん!
ホイールはクレーガー15インチでタイヤはファイヤストーンでしょう^^;
イーストウッドのグラン・トリノってグリーンしかないのか?(爆)
R34スカイラインGTRはV8エンジンには追い付けないって!
かなりアバウトな台詞に日本車をこき下ろしてくれてるよな~と思ったら
すぐ後に速い車としてインプレッサWRX-STIをプレゼントしたから
まぁいっか(爆)
◇
LAでトレーラー強奪事件を繰り返し、指名手配された凄腕のドライバー、
ドミニクは、逃亡先のドミニカ共和国でも恋人レティらと共に
輸送車の強奪を続けていた。
だがやがて、捜査当局の追跡を察知すると、
レティに累が及ぶことを恐れて彼女のもとを去る。
そんな中、LAで暮らす妹のミアから衝撃的な知らせを受ける。
そしてドミニクは、ある人物への復讐を誓い、LAに舞い戻ってくるのだった。
一方、FBI捜査官となったブライアンは、凶悪な麻薬組織を追っていた。
こうして、ドミニクがニトロを搭載した改造車の所有者が
復讐相手であることを突き止めたところへブライアンも鉢合わせ、
2人は数年ぶりに再会する。
<allcinema>
◇
う~ん、いちばん面白かった第1作に登場したメンバーが再集結。
さすがにヴィン・ディーゼルが出てきたら、観ないわけにはいきません。
もうひとり、戦う女が似合うミシェル・ロドリゲス姐さん。
しかしながら、ストーリー自体はレースシーンを撮りたいための
強引な話の持って行き方に、少々食傷気味になってしまったワタシです。
FBIの捜査にしても、そのチープな演出でリアルな雰囲気が
まったく見受けられない。
それでも、終盤には司法取引を持ち出したブライアンにとって
予想外の展開になっていくところは、唯一ドラマらしい部分かな。
予告編にもある、冒頭のアメリカン・ピックアップ2台と
グランド・ナショナルでタンクローリーを襲う一連のシーンが
本作の中に於いて、最も面白かった部分ではないでしょうか^^;
それと中盤で、砂漠での秘密のトンネルを猛スピードで
駆け抜ける辺りのシークエンスぐらいしか見どころはありません。
あ~、もう過去の名作といわれる『バニシングIN60”』のような
純粋なるカーアクション映画は作られないのでしょうか。
おまけ)
・運び屋を選出するための公道レースですが、シェビー・SSの
フロントがあんなに持ち上がるわけがない(爆)
公式のドラッグレース用の軽量化されたシャーシーでもないのに。
・同じマッスルカー愛好家であるジェイソン・ステイサムと
ヴィン・ディーゼルのドラッグレースがらみの映画を観てみたい。
そういえば、スタローンの新作映画で外人傭兵部隊にヴィンは
入ってないのかな?(爆)
・ラストに登場するホンダの新型NSXがなかなか良いよ~。
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監督:ジャスティン・リン
脚本:クリス・モーガン
撮影:アミール・モクリ
音楽:ブライアン・タイラー
出演:ヴィン・ディーゼル/ポール・ウォーカー/ミシェル・ロドリゲス/
ジョーダナ・ブリュースター/
『ワイルド・スピード MAX』
やはり現行型のインプSTIやったんやね!
スボル車が出て来るだけで、気になってしまいます(=^_^=)
ヴィンとミシェルの濃厚なベッドシーンがあるなら、
観に行きたくないんですが(=^_^=) ないよね?
そうですよ~!ワタクシは地元では見たこともない車でした。
あれがインプレッサだったんですね^^
>ヴィンとミシェルの濃厚なベッドシーンがあるなら、
あれば観たいのかと一瞬びっくりしてしまいましたが
大丈夫です!服は一切脱ぎませんから~(爆)
液体窒素のスプレー缶とトンカチさえあれば
なんでもやれそうな気がしました。
オープニングがクライマックスかと
思えるほどのアクションが展開されて
観終わった後、ハンドルを握ると
もしかして自分も…できるなどと錯覚してしまいました。
残念だったのは、日本車の活躍が少なくってきた事かな。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
前作では日本車オンリーだったので
バランスを考えて今回のような出品にしたのかと思いましたよ^^:
あのオープニングは面白かったですよね。
ってことを考えると、ポール・ウォーカーは
そんなに重要じゃないと言えるのかもしれませんね^^;
私なら対向車で遣られてるぅ~とか、壁に激突してるとか…
エライ現実的になっちゃって、これじゃ~楽しめないですよね(汗)
日本車とグラン・トリノしか解らなかったです(爆)
ポール・ウォーカーは素敵なんだけど、これ♪っていう役が来ませんね…
あのトンネル内のスピード感には
まるでテレビゲームのように全神経を集中させて観てました。
いや!テレビゲームはもう10年以上してませんけどね(爆)
そうか~!オリーブリーさんは自分がハンドルを握っている感覚だったのですね。
ワタシも同じ感覚で観てましたが何度も側壁にぶつかっていましたね(爆)
日本車が分かっただけでも大したものです。
ワタクシ、インプレッサが分からなかったですから~
ポール・ウォーカーも、何かきっかけのある役が欲しいところですよね^^
(因みに今日は久々に休みを取ってます)
並走するクルマから、ヴィン・ディーゼルがいきなり飛び移って来たら・・と思うと、恐怖感でクルマに乗れません(爆笑)
平日休みいいですね~^^
ゆっくり体を癒してくださいませ~。
窓ガラスを蹴破って助手席に飛び込んで来るのがステイサムなら
ボンネットに乗っかって来るのがヴィンですね^^
奴ら、そんなことばっかりやってるから禿げるんですよね^^
(↑いや!これは言い過ぎたかも)