評価:★★★【3点】
大したストーリーもないままウケ狙いの小ネタばかりが目立つ。
◇
アスガルドの王子でありながらアベンジャーズの一員となり、
地球を守る戦いに身を投じてきたソーはある日、
再会した父オーディンから
世界の終わり(ラグナロク)が迫っていると告げられる。
そこに現れたのは、ある理由からアスガルドに対し
強烈な恨みを抱く死の女神ヘラ。
ソーの究極の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊する
圧倒的なパワーを持つ彼女は、
アスガルドの文明を崩壊させるという恐るべき復讐を計画していた。
そんな中、ヘラによって
宇宙の辺境サカール星に飛ばされてしまうソーだっただが…。
<allcinema>
◇
ということで、序盤からさっそく睡魔に襲われました^^;
敵役の女神ヘラの登場は、まあいいとして
あの総合格闘技戦なんて、ほとんど筋から脱線してる感じで
(実はこのシーンまったく記憶にない、寝てた)
このストーリーを無駄なく撮ろうとすれば
ワタシの感覚では約20分で事足りそうだ。
贅沢な予算でCGを使いまくり適当に完成させたような映画。
【今週のツッコミ】
・アスガルドの家族はどうしてこうもまとまらないのか。
すべては父の育て方に問題があったのか?(笑)
・人は苦しくなると楽な方に逃げたくなるものだ。
製作スタッフに『ブレードランナー2049』のような
ご意見番スタッフがいないからスタジオの言われるままになる。
期日に間に合わせるよう、とにかく急げ!みたいな。
スタッフ「ここのイメージを少し変更したいんですが」
スタジオ「そんなのいいんだよ!ネームバリューで客は入るから」
と、こんな会話があったのかは知りません。
・ワタシ、ハルクだけはどうしても受け入れられない。
苦手意識を克服しようとも思わない(おい)
・まさかの浅野忠信の登場に心の片隅で応援していた。
-----------------------------------------------------------------
監督:タイカ・ワイティティ
脚本:エリック・ピアソン
音楽:マーク・マザースボウ
出演:クリス・ヘムズワース/トム・ヒドルストン/ケイト・ブランシェット
『マイティ・ソー バトルロイヤル』
大したストーリーもないままウケ狙いの小ネタばかりが目立つ。
◇
アスガルドの王子でありながらアベンジャーズの一員となり、
地球を守る戦いに身を投じてきたソーはある日、
再会した父オーディンから
世界の終わり(ラグナロク)が迫っていると告げられる。
そこに現れたのは、ある理由からアスガルドに対し
強烈な恨みを抱く死の女神ヘラ。
ソーの究極の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊する
圧倒的なパワーを持つ彼女は、
アスガルドの文明を崩壊させるという恐るべき復讐を計画していた。
そんな中、ヘラによって
宇宙の辺境サカール星に飛ばされてしまうソーだっただが…。
<allcinema>
◇
ということで、序盤からさっそく睡魔に襲われました^^;
敵役の女神ヘラの登場は、まあいいとして
あの総合格闘技戦なんて、ほとんど筋から脱線してる感じで
(実はこのシーンまったく記憶にない、寝てた)
このストーリーを無駄なく撮ろうとすれば
ワタシの感覚では約20分で事足りそうだ。
贅沢な予算でCGを使いまくり適当に完成させたような映画。
【今週のツッコミ】
・アスガルドの家族はどうしてこうもまとまらないのか。
すべては父の育て方に問題があったのか?(笑)
・人は苦しくなると楽な方に逃げたくなるものだ。
製作スタッフに『ブレードランナー2049』のような
ご意見番スタッフがいないからスタジオの言われるままになる。
期日に間に合わせるよう、とにかく急げ!みたいな。
スタッフ「ここのイメージを少し変更したいんですが」
スタジオ「そんなのいいんだよ!ネームバリューで客は入るから」
と、こんな会話があったのかは知りません。
・ワタシ、ハルクだけはどうしても受け入れられない。
苦手意識を克服しようとも思わない(おい)
・まさかの浅野忠信の登場に心の片隅で応援していた。
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監督:タイカ・ワイティティ
脚本:エリック・ピアソン
音楽:マーク・マザースボウ
出演:クリス・ヘムズワース/トム・ヒドルストン/ケイト・ブランシェット
『マイティ・ソー バトルロイヤル』
それを受け入れられるかどうか、、、
明暗分かれそうそうですね。
私は短髪のソーだけでOKでした(爆
「アベンジャーズ」に入ってからはお笑い担当ですよね。
ワタシも、ソーの短髪に「思わず似合ってる」と
マーク・ラファロと同じこと心の中で叫びました(笑)
大昔のブラッドピットみたいで好きだったんです。
今回の見どころは移民の歌+アクションのみでしょうか?
豪華なメンバーの漫才のような小ネタに
両隣とも1人できていた男性でしたが、
むちゃくちゃ笑っていました。
神様なのに、弱すぎるソーくんはそれだけでお笑いですが、
卑怯者の弟だけでなく、最低最悪の姉まで。
まあ、ギリシャ神話と思って。。
なるほど過去のブラピの面影を見てたんですね。
ワタシはシリーズ通して長髪だったので
今回の短髪が凄く新鮮でしたよ。
そういえば「ゴーストバスターズ」でも頭の弱い(失礼)
助っ人として男一人チームに入ってましたが
あのソーくんが、実は一番好きだったりします(笑)
ハンマー命!
でそれ取られたら、ただのマッチョでしたね。