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評価:★【1点】
これは酷い!話がメチャクチャ過ぎて呆れかえる。
『アーマード/武装地帯』を遥かに超える超駄作!
今年のワースト1は本作で決まりでしょう。
例え、ミーガン・フォックスのセクシーボディを満喫したとしても
これは救いの余地がまったくない映画でした。
いったい彼女は『トランスフォーマー』シリーズ以降どうしちゃったの?
スカちゃんへの過激発言しかり、私生活が荒れてるとか?
無名の子が超大作で一躍有名になったがため自分をコントロールできず
ストレスによるアレなのか(アレってなんだよ!)
◇
アメリカの田舎町、デヴィルズ・ケルト。
この町の高校に通うジェニファーとニーディは幼なじみの大親友。
モデル並みのルックスと派手好きな性格で男子を魅了する
小悪魔タイプのジェニファーに対し、地味で内気な純情少女のニーディ。
そんな2人は、地元で行われたインディ・バンドのライヴ会場で
火事に巻き込まれ九死に一生を得る。
その直後、同じく惨事を逃れたバンドのヴォーカルに誘われたジェニファーは、
ニーディの心配をよそについて行ってしまう。
そしてこの日を境に、ジェニファーの美しさには磨きが掛かり、
町では若い男の子たちが次々と惨殺される恐ろしい事件が相次ぐようになる。
やがてニーディは、親友のジェニファーが小悪魔から
本物の悪魔に変わってしまったことを知るのだったが…。
<allcinema>
◇
それにしても、よくこんな脚本で出演OKしたものだと不思議でならない。
いや、これは脚本というよりも監督の演出がダメなのかもしれない。
もうひとり、ミーガンの幼なじみを演じるアマンダ・セイフライドにしても
『マンマミーア!』での演技力は若手女優でも上ランクに位置するのに・・・。
本作、ミーガン・フォックスのプロモとして見れば案外といいかもしれない。
少なくとも彼女のセクシー・ボディはしっかり見られますから。
追記)
・バーで起こる火事の原因がまったく説明されてない。
・小悪魔から本物の悪魔に!って、これってコントネタなのか?
・ミーガン「みてみて!体の傷が、あっと言う間に消えるの」
「まるで『X-MEN』みたいでしょ!」ってあんた!(爆)
・インディーズ・バンドのやつらの生い立ちを少しは説明しないと・・・。
・ミーガン演じる女生徒のキャラがよく判らない。序盤こそそこを
しっかり見せておかないと、後の豹変に対し驚くことができない。
・これ、ほんとうに『JUNO/ジュノ』のディアブロ・コディの脚本?
もしかしたらミーガンのファンで彼女のセクシーボディを拝みたいがため
強引な話に持って行ったとか。 いや、この脚本家は女性でしたね^^;
ついでに、なんと!この監督さんも女性だったのね!(爆)
『ガールファイト』『イーオンフラックス』ときて本作が3作目だそうです。
-----------------------------------------------------------
監督:カリン・クサマ
脚本:ディアブロ・コディ
撮影:M・デヴィッド・ミューレン
音楽:セオドア・シャピロ/スティーヴン・バートン
出演:ミーガン・フォックス/アマンダ・セイフライド/ジョニー・シモンズ/
J・K・シモンズ/アダム・ブロディ/
『ジェニファーズ・ボディ』
これは酷い!話がメチャクチャ過ぎて呆れかえる。
『アーマード/武装地帯』を遥かに超える超駄作!
今年のワースト1は本作で決まりでしょう。
例え、ミーガン・フォックスのセクシーボディを満喫したとしても
これは救いの余地がまったくない映画でした。
いったい彼女は『トランスフォーマー』シリーズ以降どうしちゃったの?
スカちゃんへの過激発言しかり、私生活が荒れてるとか?
無名の子が超大作で一躍有名になったがため自分をコントロールできず
ストレスによるアレなのか(アレってなんだよ!)
◇
アメリカの田舎町、デヴィルズ・ケルト。
この町の高校に通うジェニファーとニーディは幼なじみの大親友。
モデル並みのルックスと派手好きな性格で男子を魅了する
小悪魔タイプのジェニファーに対し、地味で内気な純情少女のニーディ。
そんな2人は、地元で行われたインディ・バンドのライヴ会場で
火事に巻き込まれ九死に一生を得る。
その直後、同じく惨事を逃れたバンドのヴォーカルに誘われたジェニファーは、
ニーディの心配をよそについて行ってしまう。
そしてこの日を境に、ジェニファーの美しさには磨きが掛かり、
町では若い男の子たちが次々と惨殺される恐ろしい事件が相次ぐようになる。
やがてニーディは、親友のジェニファーが小悪魔から
本物の悪魔に変わってしまったことを知るのだったが…。
<allcinema>
◇
それにしても、よくこんな脚本で出演OKしたものだと不思議でならない。
いや、これは脚本というよりも監督の演出がダメなのかもしれない。
もうひとり、ミーガンの幼なじみを演じるアマンダ・セイフライドにしても
『マンマミーア!』での演技力は若手女優でも上ランクに位置するのに・・・。
本作、ミーガン・フォックスのプロモとして見れば案外といいかもしれない。
少なくとも彼女のセクシー・ボディはしっかり見られますから。
追記)
・バーで起こる火事の原因がまったく説明されてない。
・小悪魔から本物の悪魔に!って、これってコントネタなのか?
・ミーガン「みてみて!体の傷が、あっと言う間に消えるの」
「まるで『X-MEN』みたいでしょ!」ってあんた!(爆)
・インディーズ・バンドのやつらの生い立ちを少しは説明しないと・・・。
・ミーガン演じる女生徒のキャラがよく判らない。序盤こそそこを
しっかり見せておかないと、後の豹変に対し驚くことができない。
・これ、ほんとうに『JUNO/ジュノ』のディアブロ・コディの脚本?
もしかしたらミーガンのファンで彼女のセクシーボディを拝みたいがため
強引な話に持って行ったとか。 いや、この脚本家は女性でしたね^^;
ついでに、なんと!この監督さんも女性だったのね!(爆)
『ガールファイト』『イーオンフラックス』ときて本作が3作目だそうです。
-----------------------------------------------------------
監督:カリン・クサマ
脚本:ディアブロ・コディ
撮影:M・デヴィッド・ミューレン
音楽:セオドア・シャピロ/スティーヴン・バートン
出演:ミーガン・フォックス/アマンダ・セイフライド/ジョニー・シモンズ/
J・K・シモンズ/アダム・ブロディ/
『ジェニファーズ・ボディ』
奥様のご要望に応えていただきありがとうございました(って、なんでワタシが)^^
終わり方がスッキリしないならまだ良い方です。
こちらは、初めっからスッキリしなかったからです(爆)
ジブリ映画は、ずいぶん観てない気がします^^;
を連想しちゃうんですが、そっち方面でもないのかな?
終盤の「ボディ崩壊」が何となく予想され、
それはそれで何だかドキがムネムネします(⌒~⌒ι)
学園ものだから、そこそこ見られると思って、
しかも、ミーガン嬢だから、割と期待値を高めに設定してたのが大間違いでした(爆)
これは、もしかしたら、かなり奥の深い映画なのかもしれません。
ワタシの鑑賞力不足なのかな~^^;
>「ボディ・スナッチャー系」「パラサイト系」
せめて、このどちらかでも傾向があれば、まだ救われた気がします^^;
監督は作ってる過程で満月と関連付けしたくなったのかと。
これ、DVDレンタルしたら早回し2分で鑑賞すると思います^^;
この映画、気になって見ようかな~と思っていたところなのです。
「イーオン・フラックス」もイマイチでしたね~。
ワタシの期待が大きすぎたのかもしれませんし
観方を変えれば、案外と秀作なのかもしれないです^^;
>「イーオン・フラックス」もイマイチでしたね~。
おっと!唐突に、繋がりがどこかと思いましたよ^^
はい、その作品もイマイチでした。でもこの作品よりは・・・どっこいどっこいかな(笑)