2011年度、日本インターネット映画大賞、外国映画部門

[作品賞投票ルール(抄)]

　・選出作品は５本以上１０本まで
　・持ち点合計は３０点
　・１作品に投票できる最大は１０点まで

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『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】（5本以上10本まで）
　　「テイカーズ　　　　　　　　　　 　」　　　７点
　　「世界侵略：ロサンゼルス決戦」　　　７点
　　「キック・アス　　　　　　　　　　　」　　　５点
　　「マネーボール　　　　　　　　　　」　　　３点
　　「リアル・スティール　　　　　　　」　　　２点
　　「ミッション：８ミニッツ　　　　　　」　　　２点
　　「ザ・タウン　　　　　　　　　　　　」　　　１点
　　「１２７時間　　　　　　　　　　　　」　　　１点
　　「エンジェル ウォーズ　　　　　　」　 　 １点
　　「フェア・ゲーム　　　　　 　　　　」　　　１点
【コメント】
年末でまさかの秀作に出会いました！それが『テイカーズ』
鉄壁なチームに入ったほんの少しの亀裂がラストの衝撃に向かう。
数ある犯罪映画のなかのひとつですが、細かい描写まで手抜きなし！
まるで３０年代のギャング映画のように家族愛から
ハードボイルドな部分まで見事に描いている傑作映画。

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【監督賞】　　　　　　　　　　　　　　作品名
　　 [ジョン・ラッセンホップ　] （「テイカーズ　　　　　」）
【コメント】
スパイク・リー作品のような映画と思ってたら、良い意味で裏切られた。

【主演男優賞】
　　 [ジェームズ・フランコ　　] （「１２７時間　　　　　」）
【コメント】
ひとり芝居で１本の映画を持たせることが出来た快挙かな。

【主演女優賞】
　　 [クロエ・グレース・モレッツ] （「キック・アス　　　　」）
【コメント】
ヒットガールのイメージと限定して。

【助演男優賞】
　　 [ジェレミー・レナー　　　　] （「ザ・タウン　　　　　」）
【コメント】
破滅型のアウトロー演じたら右に出るモノはいないんじゃない。

【助演女優賞】
　　 [アビー・コーニッシュ　　　] （「エンジェル ウォーズ　」）
【コメント】
若きニコール・キッドマンを彷彿させる容姿は、ウットリするくらいだ（笑）

【ニューフェイスブレイク賞】
　　 [ポール　　　　　　　　　　] （「宇宙人ポール　　　　　」）
【コメント】
リトル・グレイ型エイリアンで、これだけ愛嬌あるのは、もはや奇跡か！（←おい）

【音楽賞】
　　「マネーボール　　　　　　　」
【コメント】
マイケル・ダナのシットリ系ピアノ音楽はＣＤが欲しくなったほど。

【ブーイングムービー賞】
　　「フェイク・クライム　　　　」
【コメント】
クライムサスペンスという売り文句に完全に騙された。

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【それを見せてもいいので賞か】
　　 [根元から切断された男の一物] （「ピラニア３Ｄ」）
　　「　　　　　　　　　　　」
【コメント】
モロ原型の“それ”が海中で浮遊しており、ピラニアさえ口に通さない代物だった。


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