顔色ばかり見ている

母は落ち着いたようでもあり　体調不良のようでもあり
何だか不安で毎日母の顔色ばかり見ている

寝転んでいても目が一点通しのようになっていたり
訳の分からないことばかりしゃべっていたり
不安なのか私を呼び掛けることも多く　返事をしても何が言いたいのか分からず。。。

朝食を食べてくれれば少し安心し　朝食後「気持ち悪い」と言えば
何だか顔色がソソケだってるように感じ「普通じゃないよなぁ～」と不安に駆られる

受診後はとにかく自力で食事をさせようと消化の良いもの　口当たりの良いものと
メニューを考えるが　悲しき浅知恵ゆえたかが知れてる
ご飯を食べないならかぼちゃスープにしようと試みた



「かぼちゃイヤ」と言いつつ嫌がらずというより気に入ったらしくペロリと平らげた

夏バテ解消に良いらしいので控えていた梅干しも用意して
毎食に半分づつ添え　温かい緑茶も飲ませてみた
目にも力が出てきてしっかりしたように感じたのは気のせいか？

先日　ＦＢの書き込みを遡って読んでみたら　自宅介護に入った５年前から
今回のような体調不良と下痢を半年毎くらいに繰り返してた　
あー　その都度心配したり　医者に行ったりしてたんだなー
一昨年の８月も暑い日の中５日間も点滴に通ったんだった・・・。
感触としてその度に一段階づつ認知症度も体力の落ち具合も進んでいる気がする

今日も朝食後　不調な様子で昼過ぎまでは座椅子に座らせていたがその後寝かせた
急に天気が良くなり　暑いのか涼しいのか分からない天候
遠出は止めて「７～１１まで買い物に行ってくる」と言ったら「行きたい」と言う
外の風に当てるのもいいかな？と思い　連れ出すと気分が良さそう
ご所望の水羊羹と夕食用に７０円セールのおでんを買って帰って来た
ただ１０分位の散歩なのに帰りは頭が支えてられないのかのけぞってきて慌てて帰宅

昼食に夕べのジャガイモと玉ねぎの味噌汁でおじやにしたが食べず
ウィダーインゼリーを食べさせ　横にした

姪のえりかからＴｅｌがあり　「明日　えりかが来るよ」と伝えると大喜び
そして今　「越後へ行って来よう」「寺尾へ行く」「さー」「かあちゃん」
「しゃちょぉ」「ふ～ん。。。」「足が変だ」「八百屋の文ちゃん　八百屋のぶんちゃん　ぶんちゃん！」
寝転がったまま「ヨシコ！　もうお母さん起きる」といつものように・・・

昨日は「ヨシコ　何やってんの？」「何もしてないの？」「お前　死ぬのまつだけか？」って
はぁ～　ひどいよね～・・・。



確認すべきこと

☆　トイレに行けなくなっている　→　ディでのトイレ状況は？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　リハビリでの歩行状況は？
☆　首が座らなくなってる
☆　座椅子に座っている時　時々体が傾いで転げ落ちそうになってしまう
☆　ポータブルトイレにした場合の対応・処置の方法