農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

ナス・トマトに支柱、整枝

2018-05-20 | 野菜







先日まで穴あきビニールでトンネルにしていたナスに支柱を立てました。一番花の下から出る側枝2本を残し、主枝と合わせ3本立てにします。
それより下から出る脇芽は全部欠いてスッキリさせました。
万願寺トウガラシ・シシトウ・伏見甘長は別の畑ですが、肥料袋の行燈を外し一番花の下から出る側枝2本を残しその下の脇芽は全部欠いた。
最初の画像は千両2号、2番目の画像が米ナス系です。揚げてトルコ(トキタ)、カプリス(イタリアナス)、白ナス、白長ナスの4種類ですが、
同じようにがっちり、ズングリムックリしていて、実を見るまで見分けはつきません。
3番目の画像も、万願寺か伏見か実を見れば解る状態です。





整枝前のナスの様子です。





トマトは防虫ネットのトンネルを外して脇芽を欠き支柱に誘引しました。実が大きくなり大分伸びているのがあります。





かぼちゃは行燈から顔を出していました。麦を刈り敷き藁にしてかぼちゃと冬瓜を這わせました。

毎年苗を定植してから活着するまでは被覆して朝晩の冷えと風から護り、勢いをつけます。それから支柱を立てるのでキュウリ等は、
絡み合って大変です。今年は4月下旬からは暑すぎたくらいなのでその必要はなかった。しかし、風はこの時期年々強く吹くので守ってやらないといけないと思う。
とにかく2度手間をかけても勢いのある野菜をみるとホッとします。






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