農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

麦の季節

2018-05-11 | 







麦の穂が出揃いきれいです。敷き藁用に作っている麦はカネコ種苗のライ小麦「改良ライコーン」です。
今週末に刈り取って行燈にしているかぼちゃ、冬瓜の敷藁にします。ズッキーニやナスの畝間の通路にも敷きます。
今まで敷き藁用には農家の多くが使っているカネコの「ライダックス」を作っていました。
昨秋、種苗店で品切れで、この改良ライコーンを勧められた。穂先はこの方がきれいだが、藁としてはライダックス方が太くがっちりしていて良さそうです。





こちらがこぼれ種で生えていたものを移植したライダックスです。



こちらは、以前に紹介した豊田ビールの原料になる麦畑、色づき始めると雀、そのおこぼれを拾うハトが押し寄せています。
風に煽られています。
お天気が回復して喜んでいると、強い南風、野菜にはたまりません